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国際協力College
国際協力Collegeとは・・・
紛争、貧困、飢餓、難民、差別…。それらは、普通に生活していると忘れてしまう、どこか遠くで起きていること。だけど、たまにふと思う。なぜ世界はこんなにも不条理で不平等なのだろう。もしも力になれるなら、なりたい。でも、どうやって?そもそも、何が起きているの?
国際協力Academyは、途上国の現実や、現場で働いている人の声を、一人でも多くの人に届けるために設立されました。国際協力への最初の一歩は、まず知ること、興味を持つことから。はじめの一歩は、一人の力は、たしかに小さいかもしれない。けど、一歩を積み重ねれば、大勢の力を合わせれば、いつか、きっと。最終目標は、国際協力Academyをきっかけに国際協力の道へと進む人を一人でも増やすことで、不条理を世界からなくしていくことです。

Concept

コンセプトは「国際協力をより身近に
 -興味はあるけど、周りに国際協力分野で働いている人がいない
 -セミナーに行くのはちょっと敷居が高いし、時間もお金もない
 -学校の理論ばかリの授業より、現場の生の声を聞きたい
国際協力Academyはそんな人たちの為にあります!実際に国際協力師として働いている人に、画面を通して会って、話を聞いてみませんか。
また、実際に国際協力分野で働きたい、けど、どんなキャリアが自分に合っているのか分からない、という方の為に、キャリアの相談も受け付けております。
Service1
分野ごと、国ごと等、さまざまなカテゴリーから動画をお選びいただけます。
Service 2
国際協力分野におけるキャリア相談・メンター制度です。
国際協力分野での活動経験のあるメンターに個人的に相談が可能です。

アドバイザー
杉谷遼 
株式会社マザーハウス

現在はマザーハウスでの勤務と同時に、国際協力という分野を仕事にする人々を増やし、またその人たちと国際協力の新しい形を模索するために、自身の経験を活かしながら月に2-3回の講演、ディスカッションへの登壇をしている。

学部時代は世界的な協力の枠組みであるインフラ事業に関する研究を中心として、世界銀行やJICA、開発コンサルタントによるマクロな国際協力を勉強。「そこにしかない価値を人々の欲求と結びつける」という言葉を基に、今まで援助の対象として見ていた途上国の人びとの価値とは何かをつきつめるため、国際協力の分野で大学院への進学を決める。ネパールでの震災からの復興をテーマとして物資もインフラもない状況で人々が合理的な判断をしながら粘り強く生き延び、復興してきたことを明らかにした研究を土木計画学会で発表、大学院内では専攻長による表彰を受けた。課外ではイスラム教徒向けのアプリケーション開発で友人と起業、またタイの社会企業にインターンする等、社会企業に関して多くの経験を積む。

運営スタッフ

T.A.
学生時代は、NPOでの海外ボランティアでビジネスの必要性を痛感。大手NPO支部の立ち上げ・運営に携わる。その後、貧困層の所得向上・雇用創出を目指すインドの企業にて勤務。BOPビジネス・起業家支援・女性支援・職業訓練ビジネスなどの視察を行いつつ、大手日系企業のBOPビジネスの市場調査やマーケティングを行う。経営コンサルティングファームに就職後、日系企業や政府のための戦略立案・海外市場調査案件などに携わる。社会課題解決のための、企業・教育機関・NPOを巻き込んだプラットフォーム構築にも関与。その後独立し、途上国の人と共に途上国の不条理をなくしていきたいという社会起業家を育成する団体を設立。
小林 浩次

大手電機メーカーに、勤務時に、家族の海外ウェディング旅行のツアープランを企画し、旅行業の可能性を強く感じ、8年目に転職。旅行会社では、海外ウェディングの他、バリアフリー旅行を担当し、専門性の高い業務を担当。現在は、グループ企業のホテル事業に出向中。ただし、サラリーマン生活、30年の中で、自らも含め、多くのスタッフが、自分の夢と現実のギャップに苦しみ、退職していく会社の状況に、憤りを感じ、社員教育の重要性を痛感する。社内まずは、自らのスキルアップをするため、様々なセミナー、企画に参加中。
藤田 優介

国際協力Academyのホームページに訪れて頂きありがとうございます。
私は、個人でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しておりますが、国際協力や社会問題への知見を広めるため、様々なイベントやボランティアに参加しております。
この場を通して、誰もが自分らしく、国際協力に携われる社会を作っていきたいと考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。
菅原 ゆかり

高校生の時、フィリピンに行って物乞いの子供を見たことをきっかけに、国際協力に興味を持つ。大学生でもボランティアでフィリピンを訪れたが、自分の無力さ、ボランティア活動の限界を痛感し、国際機関で働くことを目標に掲げる。大学院への資金を貯めるために、国際協力分野ではなく、一般企業に就職。現在は外資系コンサルティング会社に勤務しながら、国際機関以外のキャリアも視野に、将来を模索中。
仲村 優人

大学1年時にバングラデシュの国際NGOに対するコンサルティングを通して、実践的な課題解決能力を養うプログラムに参加。
そこで国際協力やソーシャルビジネスに興味を持つ。
また、そこでの繋がりから、帰国後エクマットラジャパンに加わり、1000万円規模のクラウドファンディングに関わる。
現在はテクノロジーやソーシャルビジネスに可能性を感じ、雇用創出などの分野での活動を模索中。
角田 悠太

現在大学2年生。中学生の時マニラのスモーキーマウンテンの映像を見たことがきっかけで国際協力に関心を持つ。また高校の授業でソーシャルビジネスの企画を経験し、ビジネスで社会課題に取り組む方法を知る。国際協力師を目指す一方、1人の力の限度を感じる。そこで国際協力に関わる人材を増やし貧困問題を解決するため国際協力Academyの運営に携わる。
吉岡 徹

映像・劇作家 ボーカリスト
世界平和のための社会芸術映画「純愛」のテクニカルスタッフとして、映画を通して世界平和を目指し、活動している。自身がうつ病を患った際、セルフケアとして心理学の知識を得た経験を映画・演劇に取り入れ2016年7月に監督・脚本映画「True Dance」を制作。2018年4月には作・演出の舞台「心推理師 心弦真(シンゲンマコト)」を上演。映画・演劇を通して、固定観念を打ち破り「本来の自分を取り戻す」というテーマに取り組んでいく。
またその先に、自分自身を肯定し、愛せる社会を作ることが、世界平和へ繋がると信じて活動を行っていく。
藤田 優介

国際協力Academyのホームページに訪れて頂きありがとうございます。
私は、個人でイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しておりますが、国際協力や社会問題への知見を広めるため、様々なイベントやボランティアに参加しております。
この場を通して、誰もが自分らしく、国際協力に携われる社会を作っていきたいと考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。
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