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「携帯ブラックリスト」
完全解説!
すでに「携帯ブラックリスト」の方でも契約できる格安SIMの解説や、「携帯ブラックリスト」にならない為の対応策など、携帯料金でお困りの方向けに携帯ブラックを完全解説していきます!
携帯ブラックリストに登録されてしまうと、新たに、携帯の契約ができなくなります。
滞納を起こしたキャリアだけでなく、ほぼすべてのキャリア&格安SIMでの契約ができません。
その為、多くの方が、「プリペイド携帯」「レンタル携帯」を選択しますが、衝撃的なほど料金が高いです。
そこで、オススメしたいのが、こちら。
コンビニでの前払い(LP払い)対応で、携帯ブラックリストの方でも契約可能です!
携帯ブラックでも契約可能な格安SIM
携帯ブラックリストとは?
携帯ブラックリストは携帯事業者各社が共有する不払い者情報のこと
携帯ブラックリストとは、携帯代金が未納状態のまま強制解約となったユーザーを各キャリア・格安SIMを提供するMVNOで共有する「不払い者情報の交換」リストに載ることを言います。
この「不払い者情報」のリストは、TCAと言われる「一般社団法人 電気通信事業者協会」、TELESAと言われる「一般社団法人 テレコムサービス協会」の両協会の加盟企業が協力して作成しているリストになります。
これは、料金を踏み倒しや不正契約する、悪質な利用者を排除・抑制する効果があります。
その理由として、未払い料金を完済すれば、即日、「携帯ブラックリスト」から消されます。
携帯ブラックリストかどうかの確認方法
もしかして自分は携帯ブラックリスト?と思ったら。
自分が携帯ブラックリストかどうか気になる方は、次の携帯の契約を検討していらっしゃる方かと思います。
最もかんたんな確認方法は、「実際に新規申込をしてみる」ことです。
「携帯ブラックリスト」であれば、4キャリアはもちろん、格安SIMも契約出来ません。
「審査落ち」という理由で契約出来なかったり、新規申込後、審査通過の連絡がいっこうにこない場合などは、携帯ブラックリストと考えて良いでしょう。
「あなたは携帯ブラックリストに掲載がある為、契約できません。」というような直接的な表現は使われません。
「弊社基準に乗っ取り審査した結果・・・」「弊社審査部の判断により・・・」など、様々ですが、普通の方であれば、携帯の契約で審査落ちなんてしませんので、このような場合には、携帯ブラックリストと考えて良いでしょう。
また、審査落ちの理由として、「携帯ブラックリスト」以外にも「社内ブラックリスト」を理由に審査落ちする場合もあります。
「社内ブラックリスト」に関しては、後ほどの項目で詳しく解説しています。
携帯ブラックリストの時効
携帯ブラックリストっていつまで残るの?保存期間は?
携帯ブラックリストの時効について解説していきます。
携帯ブラックリストは未払いがある状態で強制解約となった時点で登録されます。
時効という表現も変ですが、いつ、この携帯ブラックリストから消えるかというと、ブラックリスト登録から5年間となります。
クレジットカードのブラックリスト(CICブラックリスト)と異なり、完済から5年間ではなく、ブラックリスト入りから5年間で削除となります、
また、未払い金(残債)をすべて完済した場合、即日、携帯ブラックリストから消えます。
つまり、5年間経てば、再契約できるようになる訳ですが、未払いが残ったままであれば、当然、強制解約となったキャリアでは契約できません。
また、状況によっては、未払いを解消していても、新規契約できない場合もあります。
未払いがない&携帯ブラックリスト入りもしていないのにも関わらず、新規契約できない場合には、「社内ブラックリスト」に入っている可能性があります。
これは次の項目で解説していきます。
社内ブラックリストとは?
一生残る社内ブラックリストにはご注意を。
社内ブラックリストとは、その名の通り、各携帯会社が各自で保有している契約拒否リストであったり、割引適用除外リストのようなものです。
これは、各社が自社で保有しているリストであり、携帯ブラックリストのように他社との情報共有はされません。
携帯ブラックリストの場合、ブラック入りの理由は、「未納料金がある状態での解約」でしたが、
「社内ブラックリスト」の場合は、各社で基準が異なりますし、この基準や条件は完全にブラックボックスとなっています。
端末購入・転売を目的とし短期解約を繰り返すユーザー(いわゆる携帯乞食)を拒否する「短期解約ブラックリスト」
上記のようなユーザーに対して、「契約はしてもいいけど端末割引は適用しないよ!」という「特価ブラックリスト」
などがあります。
「短期解約ブラックリスト」は多くのキャリアで採用されており、「特価ブラックリスト」は「月々サポート」全盛期のドコモが採用していました。
格安SIMでの短期解約ブラックリスト
格安SIMでも、短期解約は社内ブラックリスト入りのリスクあり
先程、ご紹介した「社内ブラックリスト」ですがm格安SIMでは「OCNモバイルONE」が有名です。
OCNモバイルONEは端末をかなり安い価格で提供しており、携帯乞食排除にかなり力を入れています。
ネット上では、端末セット購入で6ヶ月以内に解約・MNPすると、短期解約ブラックとして、「社内ブラックリスト」入りすると言われていますが、中には、1年後の解約でも、ブラックリスト入りとなった方もいるようです。
OCNの社内ブラックリストの確認方法としては、こちらも、新規申込をしてみて、契約できなければ社内ブラックリスト入りという判断になります。
端末残債滞納は「CICブラック」
CICブラックになると人生変わります。もちろん、悪い意味で。
基本料金や通話料など、携帯キャリアに支払う「携帯料金」の滞納と、
端末を割賦契約で購入した際の「端末代金」の滞納は扱いが異なります。
「携帯料金」の滞納→強制解約は、「携帯ブラックリスト」
「端末代金」の61日以上の滞納は、「CICブラックリスト」
となります。
つまり、端末セットで購入していて、端末分割が残っている状態での料金滞納→強制解約は、「携帯ブラックリスト」と「CICブラックリスト」の多重ブラックとなります。
また、「CICブラックリスト」入りの条件は61日以上の滞納ですので、「携帯ブラックリスト」入りするよりも少し早い段階で「CICブラックリスト」入りとなります。
CICブラックリストになるとどうなる?
ここまでで、「携帯ブラックリスト」「社内ブラックリスト」「CICブラックリスト」と3つのブラックリストを解説してきましたが、最も深刻かつ人生に与える影響度が最も大きいのが、この「CICブラックリスト」です。
絶対に「CICブラックリスト」は避けるべき。
そのためにも、毎月の携帯料金は絶対に滞納するべきではありません。
では、「CICブラックリスト」になるとどうなるのかを解説していきます。
クレジットカードが作れなくなる
携帯の端末で分割払いができなくなる
住宅ローンが組めなくなる
賃貸物件の大半が借りれなくなる
車のローンが組めなくなる
その他ローンも一切組めなくなる
保証人になれなくなる
キャッシングが利用できなくなる
電子マネー全盛期のこの時代にクレジットカードが使えないのはかなり痛いです。
住宅ローンが組めなくなることで、家が買えないも同然となります。
じゃあ賃貸で我慢しよう。と思う方もいると思いますが、賃貸物件を借りるのもかなり厳しいです。
最近では、保証人の有無問わず、家賃保証会社を必須とするオーナーさんが大半。
家賃保証会社での審査においても、CICブラックリストの場合、審査落ちとなり、物件を借りるのは絶望的です。
つまり、家を借りるにしても、家賃保証会社不要という数少ない選択肢から選ばざるを得ません。