実は、数ある国産タオルメーカーが吸水性試験を実施する中、Hotmanがこの試験を自社でも行なってみたところ、結果的に1秒で沈んだことから、後づけで、平成25年に1秒タオルというネーミングがつけられたのです。
吸水性の高さを追求していたのではなく、とにかく品質だけを追求し、「本物を求めている方に、本物をお届けしたい」という職人の想いで作られたのが、日本で最高級品質である1秒タオルです。
メーカーの生命線でもある広告宣伝費にコストをかけることよりも、品質をただひたすらに追及し続けてきたからこそ、150年もの間、高い品質を維持し、今なお 本物を創造し続けているのです。