☆事業
サポートザフユーチャーの5つの戦略
①スタッフシェアリング
(隙間時間の活用と人員不足解消)
②ゲストシェアリング
(取りこぼした売上を取り返す)
③サロンシェアリング
(遊休スペースが売り上げを生み出す)
④アドシェアリング
(共同広告による経費削減)
⑤社保への加入
(将来の安心と、人材確保力強化)
1スタッフシェアリング
〇人手不足でさばききれず取りこぼす売上(顧客)を近隣の救援可能な提携店から、スタッフの援護を受けることにより取りこぼしをなくし、機会損失を防ぐ
☆流れ
キャパオーバーで人手が足りない状況(またはそうなることが予想される)の店舗から、本部へスタッフ救援要請
↓
本部から全提携店へ連絡し救援スタッフを募る。
↓
救援スタッフを提供することが可能な店舗から、救援を求める店舗へ、お助けスタッフが駆け付け、ピンチを救う。
↓
救援を受けた店舗は、顧客を取りこぼすことなくその分の売上を確保できる
↓
救援を受けた店舗は、毎月20日を締め日とし、規定の額をシステム利用料として本部へ。
本部はスタッフを提供した店舗へ、手数料を差し引いた残りを救援謝礼金として支払う。これにより手伝った店も、無収入だったであろう隙間時間を有益に活用できる。
※隙間時間の活用
※無収入時間をなくし、回転率を高め、生産性の向上
2ゲストシェアリング
〇キャパオーバーでさばききれず取りこぼす顧客(ゲスト)を
近隣提携店のうち、空き時間、余剰人員のある店舗が受け皿となり
機会損失を防ぐ
☆流れ
キャパオーバーでお客様をさばききれない店舗から、本部へゲストシェアリング要請連絡
↓
本部より各店へ連絡、受け入れ可能店舗を募る
↓
お客様の希望があれば、キャパオーバー店から、受け皿可能な近隣の提携店へ顧客を移動。
受け皿となった店舗は売上が上がる。
↓
受け皿店は、毎月20日の締め日に、規定の額を紹介料として本部へ。本部は手数料を差し引いて、紹介店へ顧客移送代金を支払う
これにより、紹介店も、本来取り切れなかったはずの売り上げの一部が収入に
※隙間時間の活用
※遊休スペースの活用
※顧客サービス
3サロンシェアリング
〇登録した美容室の実情に応じて、提携店内の空いているセット面を、場所を借りたい美容師さんに貸して利用してもらうことで、遊休スペースを活用し、利益を生む
☆流れ
借りたい美容師さんから、加盟店舗様にサロンシェア利用申し込み連絡がはいる
↓
加盟店サイドで受け入れOKであれば、
提携店の店内(鏡面)を可能な範囲内で、使用したい美容師に貸しだす
↓
借りた美容師は売り上げを得る。
技術料を差し引いた額を、サロン使用料として貸した店舗に支払う
これにより、店内を貸したお店は、お金を生んでなかった鏡面が、お金を生む
※サロン利用料は、当日の売上高(※消費税別)の40%とする
※オフィスシェアリングの一形態
※美容師の、自由な時間での、新しい多様な働き方
※遊休資産の活用
※稼働率、生産性、カスタマーサービスの向上
※美容師のスキルアップップにもつながる=人の仕事を見て覚える。見取り稽古
4アドシェアリング
共同広告によるコスト負担の軽減と知名度アップによる集客力向上
加盟店を本部が無料で広告宣伝。
インターネット活用し加盟店を共同広告
美容室共同広告サイト(加盟店無料)
5社保加入による将来の安心
美容師の福利厚生、将来の生活水準の向上
不安定な国保から、社会保障福利厚生の充実した環境へ