憂鬱衝動

僕達の、そして画面の前の貴方達の
殺したくても殺せない感情を
ここで生かしてあげませんか。

見出し

酔った貴方からの不在着信。
吹っ切れてたはずなのに少しだけ寂しくなった。
声を聴いたら、きっともっとずっと苦しくなってしまう気がした。気付かずに傷が付いてしまう気がした。

僕はあえて、電話に気付かないフリをして、おやすみを告げた。

苦しい、切ない、哀しい全てが混ぜ合わさった夜の真ん中で世界の端っこに立った気分だった。

過去の憂鬱衝動

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