焙煎ができる道具はたくさんあります。
フライパン・雪平鍋・ザル・ほうろく・
銀杏煎り器・ポップコーンポッパー……etc
しかし、「きれいに美味しく」仕上げるには実はどれも不向きです。
たとえば、
フライパンは、炒りムラ・焦げになりやすいし
銀杏煎り器は、豆の中まで火が通らない「芯残り」になりやすい
ほうろくは、豆が見えないから炒り具合を調節できない
なぜこのような欠点があるかというと……
これらは、「コーヒー豆を焙煎するために開発されたもの」ではなく、
ただの「代用品」だからです。
そこで、炒り鍋を手作業で加工し
「コーヒー豆の焙煎用」に作ったのが「家炒りNEO」です。