互換インクの
メリットやデメリットについて

近年は「互換インク」というものが注目を集めています。純正インクではなく互換インクが注目を集める理由とはどんなものなのでしょうか? 今回は互換インクのメリットやデメリット、活躍シーンについて紹介していきましょう。

 

互換インクの活躍シーン

互換インクが活躍するのはどんな場面なのでしょうか。こちらでは、互換インクが欠かせないと言っても過言ではない場所について見ていきましょう。

 ・医療現場

薬局や病院では処方箋や明細書などを印刷します。病院の規模によって1日に使うインクの量は異なりますが、それでも一般的な使用量と比較すればけた違いと言ってもいいでしょう。純正インクを使っていては、それだけコストがかかってしまいます。だからこそ、費用を抑えるために互換インクが活躍するのです。

 ・資料作成

会社で使う資料なども互換インクが活躍します。先方に提出するものならばともかく会議などで使う資料であれば、互換インクの方がコストを落とすことができるのです。

 ・広告

お店の宣伝のためにチラシを印刷して配るところもあるでしょう。チラシは大量に刷らなければ広告としての意味がありません。つまり、それだけ大量のインクを使うということです。純正インクを使っていれば、コストが大きくなり、広告費で出費が大きくなります。大量に刷る広告だからこそ互換インクがおすすめなのです。

互換インクのメリット

こちらでは、互換インクのメリットについて見ていきましょう。これまで純正インクばかり使っている人も、どんなメリットがあるのかを知ることで切り替えるきっかけになるのではないでしょうか。

 ・純正インクと大きく変わらない

純正インクと互換インク、まったく違いがないわけではありません。しかし、一般的な使い方を刷る分には大きな違いがないと感じるほど互換インクの性能は高くなっています。特に年々互換インクの効果は高くなっているので、純正インクと変わらないと感じる人も増えているのです。

 ・お得感がある

互換インクは純正品よりも容量が多く、金額以上のお得感があると答える人が多いです。先述したような「大量に印刷をする」必要がある職種の場合、質よりも量が求められます。その点から考えても互換インクのメリットは大きなものとなっているのです。

 ・入手できる期間が長い

例え、純正インクが製造中止になっても互換インクであれば手に入れられる可能性が高いです。純正インクはプリンタが新しくなるたびに製造中止になる可能性があります。ある意味では、いつ製造中止になってもおかしくないのが純正インクです。しかし、互換インクであればそういったリスクを減らすことができます。

 

互換インクのデメリット

互換インクはメリットが大きいですが、デメリットがないわけではありません。こちらでは、互換インクにはどんなデメリットがあるのかを見ていきましょう。

 ・品質が劣る

互換インクと言っても1社や2社ではありません。数多くの会社があります。そのため、品質が悪いメーカーの互換インクを使うと純正インクと大きな違いが出てしまうのです。

 ・トラブル対応がない

互換インクを使っていてトラブルが起こった場合、例えメーカー保証期間内でも無償修理の対象外となる可能性があります。メーカーは「純正インクを使っていること」を前提としているため、互換インクによるトラブルは対応してくれません。例え、インク以外のトラブルであっても互換インクを使っていたとなれば対応外になることがあるのです。

 ・対応していないプリンタもある

互換インクはすべてのプリンタに対応しているわけではありません。そのため、互換インクを使いたくても使えないプリンタもあるようです。

互換インクがオススメされない人

互換インクはすべての人におすすめされているわけではありません。こちらでは、どんな人におすすめされないのかを見ていきましょう。

 ・使用頻度が低い

プリンタをたまにしか使わない人は互換インクの恩恵が少ないと言われています。あくまで互換インクは大量に印刷をする人に向けたものであるからです。プリンタの使用頻度が低ければ互換インクではなく純正インクで問題ないのです。

 ・品質にこだわりたい人

互換インクは純正インクと変わらない機能性があると言っても、品質などには差が出ます。そのため、写真の色など品質にこだわりたい人は互換インクは向かないようです。

 ・トラブルを避けたい人

互換インクを使うことでメーカー保証の対象外になってしまう可能性が高いです。そのため、トラブルを避けたい人などは互換インクに向いていません。

互換インクの他の特徴などを知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。

まとめ

互換インクは便利ですが、向いている人、向いていない人がいます。
安易に互換インクを選ぶのではなく「自分が互換インクに向いているか」ということを考えましょう。