少し自己紹介をさせて頂きます。

私は北海道札幌市に住む（男）です、学生時代は両親のお陰でありがたく専門学校を卒業させてもらい、20歳より建築関係の社会人として働いておりました。

働き出した時はちょうどバブルが崩壊して、経済は下向きでしたが、仕事量はかなり多く、朝の早くから夜遅くまで身を粉にして働きました。ところがです、どんなに一所懸命に働いところで、給料はさほど上がらず、そればかりか廻りにの先輩達の事がどうにも幸せに働いているとは見えなかったのです。

そこから、疑いも無かった社会人というカテゴリーに疑いを持ち、このまま時間が過ぎて先輩達のように、輝きを失ってまで働きたいとは思えず、そこからトライ＆エラーの人生が始まりました。

専門学校を卒業し、2級建築士を21歳で取得し自分の人生はまぁまぁ良い滑り出しだったと思います、仕事も順調に大きなプロジェクトの仕事も任せてもらえるようになっていきました。

しかし、人生全般に疑問を持ってしまった自分は、居てもたってもいられず単身渡英。
自由の時間と何にも縛られない生き方が最高でしたが、そんな生活が長続きするはずもなく、ヒッピー同然の暮らしに限界を感じ帰国。　それから心機一転、一級建築士試験を何度となく受験するも、あえなく不合格…。その間に結婚・家族ができ、仕事でのポジションも重要になりより一層ハードワークの日々、やる事なす事が悪循環になりかけて来た時に、株式投資、その頃流行っていた、情報商材による副業　etc　お金儲けと言うキーワードに反応し、いつも結果を出せず、借金だけがふくれあがり、寝る間も惜しんで、深夜のバイト、早朝のアルバイト、トリプルワークでその日暮らしの毎日でした。

そんな中、とある人が持ち掛けてきた「中国でのビジネス話」まゆつば物と若干思いながらも一筋の光を求め賛同者達といざ、開始！と息巻いていたら、今度は日中関係の悪化であえなく断念…。

一体、自分の人生はどうなってしまうのだ…とビジネスパートナーを転々と変え、あっちフラフラ、こっちフラフラなんとも都合の良いように、廻りに利用されながら、なす術がなく、時間だけが過ぎ、借金の為に働いて、家族を幸せにする事もかなわず、あえなく離婚。

そんな中どん底人生の中で出会った、人生を変えるパートナー！

そんな、クサクサして毎日を惰性で過ごし、楽してお金を稼げる事はないかなって、相変わらず、人のせい、環境のせい、お金が無いせいにしていたところに、インターネットでお金が稼げるとのコピーに「あぁ、またいつものやつか」と思い無料だから話を聞いてみるかなって思い応募しました。
内容は今まで自分が思い描いていたものとは大きくかけ離れており、より実践的で、より再現性のある物でした。　ただ、もちろん良い事ばかりではなく、あくまで「パートナー」なので、行動するのは自分です。　間違った方向に進みそうな時は正しい方向に誘導をし直してくれます
結果自分は、自分の意識を改革し、独立はしたものの、泣かず飛ばずの業績だった会社の業績を上げるという目的を達成する事が出来ました。
その後のプライベートの方も、心配ばかり掛けて来た両親に親孝行ができるようになり、別れた一人息子とも良好の関係を築けています。

一口に「パートナー」と言っても、色々とあります。カウンセラー、コーチ、ティーチャー、メンター様々です。私が位置付けている「フォロアーシップパートナー」とはコーチングに若干近いですが、基本は本人の主体性によります。もちろんそれは、すべての「パートナー」がそうですが、少し違うところは、本人のフォーローを重きを置いている所です。内なる感情に徹底的に向き合う事によってを、本当に望んでいるの感情を引き出し、潜在意識と目的をコミットさせることによって、スムーズに目的地にナビゲートします。

一人で進まない安心感。一人で目的を達成しようとしても、色々な外的障害・内的障害が起こった時のフォロー、モチベーションの継続にどんどんと「フォロワーシップ」は生きてきます。