元小学校教員。小学校で道徳が教科化に移行するにあたって文部科学省指定の研究校で道徳の授業について学校をあげて研究した経験を持つ。子どもたちが使う「生き方・在り方」を問う道徳ノートは、大人である自分自身にも使えることを自身の育休中に確信。ノートを使って自分に問いかけることを通して、自分の持つ唯一無二の感覚を思い出す。天才性発掘ルートの講座を受け、その感覚は、「直感」など目に見えない感覚だが、確かに自分が感じてる感覚であり、蓋をしやすくないがしろにされやすいものであり、その結果、人は生きづらさを抱えてしまうことをさらに確信。ノートを使い自分に問いかけることで、意識的、無意識的に隠されていた自分の本音に気付き、イキイキとした活気溢れた仲間を増やし、子育ても仕事も家事もパートナーシップも自分のモノサシでめいっぱい楽しみたい人を応援する事に喜びを感じている。