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特徴①
~優しい音~
ドラムのような大きく派手な音は出ませんが、スティックでなく手で叩くことで、木ならではの”温かくて心地よい膨らみのある低音”と、スナッピーという響き線を鳴らす”軽快な高音”が出ます。
「優しいドラム」のようなイメージをしてもらえるといいかと思います。
初めて出会ったとき、一発でこの”優しい音”に魅了されました!
特徴②
~シンプルな演奏~
カホンは両手を使って叩きます。
2本の手だけ、です笑
ドラムのように手足を使った複雑な動きじゃないので、とってもシンプルなんです。
全くの楽器初心者でもほぼ全員、初めて叩いた日にいきなり曲を叩けてしまいます。
他の楽器と比べて誰でも気軽に始められるのは、このシンプルさのお陰ですね。
特徴③
~オリジナリティ~
ドラムと違って持ち運びがしやすい!
ドラムはさすがに持ち運べないですが、カホンなら持って電車にだって乗れるし、自転車でも運べます。
つまり、気軽にマイカホンを持てます!
しかも、作りが非常にシンプルなので手作りもしやすく、オリジナルのカホンを簡単に作れてしまいます。
中にはカホンに自分で絵を描いちゃう人も!
(手作りカホンキットがたくさん出ていて紹介もできます)
更に、木の楽器は"育つ"んです。
叩けば叩くほど良い音になります。
どんどん自分だけの音に育ってくれるカホンは可愛くて仕方がないですね。
特徴④
~アンサンブル~
音が優しいことは上の通りですが、音が優しいと複数台で叩いてもキレイに調和します!
全然うるさくないんです。
ドラム10セットで演奏するのを想像してみてください。
なかなかカオスですよね笑
カホンなら10台でも20台でも一緒に演奏でき、息が合ったときの一体感と広がりはそれはもう本当に感動ものです!
「Ha-Co-Naカホン」
は初心者が大好き!
元々カホンの特徴がシンプルで初心者が気軽に始めやすいのですが、何より「Ha-Co-Naカホン」は
初心者が大好きです笑
これまで200人を超える生徒さんと向き合ってきましたが、8割以上が全く楽器をやったことがない方でした。
今では10年以上も続けてくれて、セミプロレベルになってる生徒さんもいます!
みんなほとんど初心者からでした。
その成長を見ながら1人1人に向き合って丁寧に教え、その人の個性を伸ばすことがとっても得意です。
出来ることがどんどん増えて、カホンが好きになって、楽しそうに叩く姿の見れる初心者の頃が大好きなんです。
なので、1人1人を把握するためにグループレッスンでは人数制限を設けています。
はグループレッスンに特化!
大勢で叩くのに向いたカホンには、グループレッスンがとっても良いんです!
オリジナリティのあるカホンをお持ちの色んなタイプの皆さんが集まることで、アンサンブルの音の幅や奥行きが無限に広がります。
⭕️人懐っこい人/引っ込み思案な人
⭕️よく話す人/聞くのが得意な人
⭕️手先が器用な人/不器用な人
どんな人が来てもらっても構いません。
そのままで大丈夫です。
違うタイプがいればいるほど、音が広がっていきます!
それがピタッと息が合ったときの感動は本当に何とも言えないんです。
みんなそれを知っているので、色んな方を受け入れる気持ちが出来ています。
1人で来られても大丈夫。
すぐ仲間になれます。
その方がもっと音が広がることを知ってるからです。
是非、皆さんにも知って欲しいです!
が初心者向けのヒミツ!
新しい楽器をやるとき、最初から上手く出来る人はいないですよね?
その楽器特有の動きに慣れてないから当然です。
だけど、ちょっとした身体の使い方や意識する視点を変えるだけで簡単に出来たりするんです。
目から鱗ってやつですね笑
実は…打楽器の手の動きってテニスのボールを打つ動きにとっても似ています。
学生時代にインストラクターを務めるほど没頭したテニスの経験を活かした、頭で考えるだけでは動かない身体を、スッと自然に動かす体感型の教え方がとっても得意なんです!
是非、あら不思議「気がついたら出来てる」を体感してみてくださいね!
のライブ演奏企画!
アンサンブルの楽しさ、気持ち良さ、感動を知ってる「Ha-Co-Naカホン」の生徒さんの演奏する場として
「カホンオーケストラ」というアンサンブルチームがあります!
何台ものカホンをパート毎に分けて叩きます。
カホンだからこそ出来る、他に類を見ないアンサンブルの形だと自負してます!
それぞれのレベルによって叩き方や難易度を調整するので、
やりたい方は初心者でも誰でも参加できます!
これまでダンスイベントやゴスペルコンサート、発表会などで、時にはプロの生バンドと一緒に出演しています!
カホンオーケストラは見た目も派手ですが、
1番の売りはその仕上がるまでの”ストーリー”です!
始めたばっかりの初心者でも、2ヶ月ほどの練習期間でみるみる上達して、バラバラだった大勢の音がだんだん集まってきます。
気持ちも集まり、仲間意識が生まれます!
ココ!っという瞬間にズバっと決まった一体感は本当に忘れられないんです。
その本番までの”ストーリー”をとても大事にしています。
お陰で出演者のリピーターが続出で、毎年すごい勢いで増え続けています笑
これを、いつかカホン1000台で叩きたいと夢を見ています!
考えただけでワクワクしませんか?
さて、ここからは「Ha-Co-Naカホン」のレッスンの詳細になります!
今もう既に、レッスンを受けてみたいと思った方は、ここから下に読み進んでくださいね!
「Ha-Co-Naカホン」では、
▼1回80分/月2回の定期レッスンを行なっています。
▼日曜の朝の枠、月曜の夜の枠を用意しています。
各曜日、レベルや好みに合わせて選べる3つのクラスを用意しています。
どなたでも入れるクラスです。
基礎を中心に丁寧に学び、色んな形の曲を幅広くたくさん経験できます。
シンプルなパターンやフィル、キメなどを曲を通して叩けるようになります。
まずは叩き方、音楽の形など基礎を中心に、ゲーム的な要素を取り入れながら楽しく叩きます。
※初心者はこちらから
enjoyクラスで1年以上学んだ人が任意で入れるクラスです。
基礎は一段も二段も掘り下げて練習していき、単純に形を叩くだけでなく、どのように何を伝えるかなどの表現の仕方を学びます。
アンサンブルに於いての他の楽器との関係性やアプローチの仕方なども知って、自分でフレーズをアレンジ出来るようになります。
※経験者は要相談
advanceクラスで1年以上学んだ人が任意で入れるクラスです。
本格的に演奏活動をしたい人や、具体的にバンドやユニットをやってる人など、活動の場を意識して実践的な練習をしていきます。
演奏すること以外に、ライブでの実践的な知識や音響、照明との絡みなども意識します。
※経験者は要相談
※開催曜日は未定
▼定期レッスン
1回80分/月2回 9,900円(税込)
※各クラス定員20名
※スタジオ代込み
▼入会金
5,500円(税込)
▼基本的に渋谷のレンタルスタジオで行っています。
▼予約の関係で近隣の他のスタジオに変更になる場合があります。
主な使用スタジオはこちらです。
▼スタジオノア 渋谷1号店
▼ゲートウェイスタジオ 渋谷道玄坂店
1回80分 4,950円(税込)
(カホンは無料でお貸しします)
※スタジオ代込み
カホンオーケーストラがあまりにもカッコよくて、やってみたいなあと思っていたところ体験レッスンに参加。
楽しくて即入会しました。
さとしさんは経験値がいろいろのメンバーそれぞれをよく見てくれて、課題を見つけて細やかに指導してくれます。
レッスンは叩く手順だけではなく、基礎練習、パターンやリズムの聞き取りなど盛り沢山。和気あいあいと楽しいです。
楽器がやりたい。昔ピアノやってたけど、今は目が悪くなって譜面が読めないし、管楽器だの弦楽器だのは音出すのが難しそうだし、打楽器ならできるかも、と思って飛び込みました。
最初。とにかく叩くのは楽しい。
リズムやアクセントを取るのは難しいけど、とにかく楽しい。
さとし先生はカホンの叩き方はもちろんのこと、音楽の楽しさ、音楽の聴き方、音楽の中での体の使い方、体のあり方まで、めちゃくちゃわかりやすい言葉で教えてくださいます。
グループレッスンだけど、ひとりひとりをよく見て、ひとりひとりのレベルや特徴や課題に合ったアドバイスをくださいます。今はなんとか簡単なリズムは叩けるようになりましたが、やればやるほど奥が深い。カホン、あんな単なる四角い箱なのに。
私は歌うのですが、歌にもすごく役に立ちます。フレーズのとらえ方、ビートの把握、バックとどうコラボするか。今では曲を聴くと歌いながら自然とリズムを取り、エアでカホンを叩いてます。
小学2年生の時、音楽発表会でタンバリンをやることになりました。
シャカシャカシャカターンというリズムが打てませんでした。
頑張って練習しようと思っていたところ、業を煮やした先生がピアニカの男の子と私の楽器を入れ替えました。
ショックでしたが、気弱だった私は何も言えず、ピアニカを演奏しました。
それからずっと自分はリズムは苦手なんだと思って生きてきました。
でもカホンを見て、やりたいと思ったのは何故だったのだろう。
自分でもわかりません。
カホンも1フレーズ叩ける様になるのに人より時間がかかります。
ですが、さとしさんはできるまで待ってくれるし、自分も納得するまで何度も練習できるのでどうにか叩ける様になります。
ひとつづつ小さな達成感を積み重ねることで自分に自信を持つことが少しできるようになったかなぁ。
一曲叩ける様になるたびに自分の宝物が増えていく感じがします。
カホンの優しい音にも癒されているのかもしれません。
ゴスペルをやっていると、歌いながらステップを踏み手拍子をする事があります。
ところが、途中で拍がずれたり、身体が隣の人のぶつかってしまう度にストレスを感じて純粋に楽しめない自分がいました。
「身体でリズムを感じながら気持ちよく歌いたい」
これが私がカホンを始めたきっかけです。
「五十の手習い」ですから、それなりに不安や苦労は当たり前。
また、グループレッスンですが、一人一人に必要な課題を見抜いて指導をしてくれるので、取り残されることもなく、明確な目標を持って向き合えるので安心です。
「案ずるより産むが易し」
苦手なことを避けてきた若い頃よりも、あえて挑戦する今の生き方の方が、心地よく人生を楽しめる事を実感しています。
師匠がカホンを叩いている姿を見て一目惚れ。
40半ばにして人生初、カホンを習いはじめました。
月2回のグループレッスンは本当に毎回待ち遠しいほど楽しいです。
楽器をグループで習うことも初めてで、人見知りの私には「馴染めるかな?」と少し不安もありましたが、
カホンが好きという共通点を持った仲間の存在は思っていた以上に大きかったです。
発表会前になると生徒だけで集まって、個々ができないところを教えあって練習したりします。
パフォーマンスの内容も人数がいるからこその視点やアイデアが出てきて、「自分たちで創り上げている」という体感がたまらなく楽しいです。
みんなでひとつの音にする、ということは一体感や信頼感が必要なので特に練習前後のご飯や飲み会はたぶんみんな(やっぱ特に師匠)が力を注いでいるかも。笑
結構いいお年頃のメンバーが多いHa-Co-Naカホン。
ですが、やる時の集中力と楽しみ力は半端ない!
Ha-Co-Naカホンの名物、家本オーケストラはぜひ一度見てほしい、
というより「ぜひ一緒にたたきましょうよ!」です。
わたしは師匠に出会い仲間に出会え、自分を表現する方法と楽しさを知りました。
やってよかったです^^