切り方の雑さも 味があっていいこと
そして ◎に貼り合わせる時に 手直しが可能なこと
貼り合わせて出来上ってみると…私が気にしていたものに目がいかないところ
微妙なズレさえも味があるし、また私だけのもの(作品)なんだ~
と後からじわじわきました。
そして、気づいたら
あっという間に時間は、過ぎていて いつもならクヨクヨしちゃう私も集中して
ローズウィンドウを完成させることが出来ました。
なんだか、一喜一憂している時間って本当にもったいないな。って
何かに集中する時間っていいな。って。
白色をベースに重なった色の変化…
『無』を感じることが出来たことなど
なんでしょう?
上手く言い表せていないかもしれませんが…自分を内観するような時間でした。
ローズウィンドウは、私にとっては 味わい深い体験だったので
次回の体験も是非、参加したいです。
ローズウィンドウは4、5枚以上の色用紙を使って
様々な色を生み出す新しいペーパーアートです。
使用枚数に制限はなく、10枚以上で構成する作品も生み出されています。
もとはドイツで2、3枚の紙で遊ぶ子供向けの教材だったものを、
2006年日本で中山真季女史が新たな技法を考案し、
ステンドグラスのような作品を次々と発表しました。
2009年著書「はじめてのローズウィンドウ」のヒットで
世に広まった新しいアートです。
そして現在、その作成方法、図案を基に全国で多くの方に
「紙と光のアート」ローズウィンドウ作りが楽しまれています。
体験の様子の動画
エンタメ 忍者みやゆうさんに
ローズウィンドウを体験していただきました!
是非ご覧ください!
前半は私の活動紹介をしていただいています。
▼ 動画はこちら
☆用意する道具
1.デザインカッター
(持ち手が筒形の小型のもの)
2.はさみ
(軽くて先端の細いもの)
3.のり
(液状でなくスティックのもの)
4.両面テープ
5.筆記用具
6.カッターマット
☆専用教材
1.ローズウィンドウ枠
(2枚1組です)
2.ローズウィンドウ用紙