~山本東矢の趣意説明~
「よい雰囲気を作れるとクラスはよくなる」

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「良い雰囲気を作れるとクラスはよくなる」
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よい空気を作るとクラス、グループ、組織、チームはよくなり、楽しくなります。
ある例で説明しますね。
A町とB町でお祭りをしています。同じ大きさのお祭りで同じ日にしています。
 
A町のお祭りをのぞいてみました。
みんなが楽しそうに声をかけて、盛り上げています。
お店の人をよく見ると、行き交う人に元気にあいさつをしています。
お店の人がいろんな人に話しかけています。そして笑顔で話しかけています。
お客さんも笑顔いっぱい。本当に楽しそうです。
太鼓の音もとっても勢いがよいです。相当練習したようです。感動します。

B町のお祭りをのぞいてみました。
何か様子が暗いです。
お店の人をみると、ほとんどの人が下を向いています。
「〇〇がおいしいよ~!」な どの声かけがありません。
お店の人とお店の人で口げんかをしている人もいます。
また、お店の人は何かめんどうくさそうに、「とうもろこしを売っているよ。」と 言っています。
太鼓の音は何か適当です。たたく人はしんどそうにしています。  

さて、みなさんはA町のお祭りとB町のお祭り、どちらに行きたいですか。
おそらくほとんどの人がA町を選ぶでしょう。
でも、それはなぜなのでしょうか。
別にあなたが嫌なことをされているわけではないですね。
そうなのです。
あなたはお祭りの雰囲気を選んだのです。そちらに行きたいと。
いい雰囲気というのは、
プラスの声かけがある。笑顔で人を安心させる。一生懸命な 人が多いです。

そういうお祭りにいくと、何か期待できますよね。
やさしくしてくれそうだなとか、 料理も一生懸命に作ってくれそうとか。
何より、そういう場所にいると安心できますよね。  

これは、クラスでもまったく同じだということです。
いえ、組織ならば全てそうで す。
あなたがもし、このクラスをA町のお祭りのように居心地のよいクラスにしたいならば、
あなた自身がいい雰囲気を作っていかなければいけません。
それは、 人を大切にする元気なあいさつ。人を気持ちよくさせる態度、行動です。
その行動がよい雰囲気(空気)を作ります。

実は「楽しくて平和で安心できるクラス」というのは、
あなたたちのこうした少しずつのプラスの行動で作られるよい雰囲気なしでは有り得ないのです。
何もしないでいるお客さんがいては、クラスはよくなっていきません。
お祭りでお客さんがいるのはOKです。でも、ここはクラスですね。
将来、組織やグループの中で成長していく、楽しく過ごす練習も兼ねている場所です。
ぜひともこのクラスの中で、さらに良い行動をバンバンして、みんなが安心できる雰囲気をつくって、
いいクラスにしていってください。

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いかがでしたか?おそらく大人でも納得できる趣意説明と思います。
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