2017年度 Jvpf 年次報告会

設立5周年を迎えたJvpf!2017年度における活動を振り返ります。

はじめに

本年も年次報告会を開催致します。
2018年に日本ベンチャーフィランソロピー基金は
設立5周年の節目の年を迎え、また2017年度からは新たに
日本の伝統文化を次世代に伝えるブランド『和える(aeru)』
が支援先に加わりました。
今回の報告会では支援先が取り組む課題ごとにグループを分ける分科会を設け、それぞれの活動をより深く知って頂く機会になればと思っております。参加者の皆様とともに社会課題について考え、議論を深められれば幸いです。

ご多忙の時期とは存じますが、何卒ご参集頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

開催概要

日時 2018年 7月5日(木) 19:00~21:30 (18:30開場)
開催地 〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号
            日本財団ビル 8F オープンスペース
参加費用 無料 (懇親会に参加される方のみ2000円)
主催 日本ベンチャーフィランソロピー基金
 http://www.jvpf.jp/index.html
開催地 〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号
            日本財団ビル 8F オープンスペース
タイムスケジュール

18:30 開場

19:00 開会の挨拶 (社会的投資推進財団 青柳代表理事より)

19:05 報告 (SIP 白石共同代表理事より)

Jvpfの5年間を振り返ります。

19:25 分科会

社会課題領域ごとにグループに分かれ、支援先団体も交えて対話を行います。(グループ間移動は自由)
 1、教育(Teach For Japan森崎氏、Teachers' Initiative宮地氏、 放課後NPOアフタースクール平岩氏、 SIP三尾氏)
 2、育児(AsMama甲田氏、発達わんぱく会小田氏、SIP白石氏、SIP高槻氏)
 3、伝統を次世代に(和える矢島氏、VISAジャパン安渕氏、SIP野宮氏)

20:20 閉会の挨拶

20:25 懇親会

18:30 開場

分科会内容

教育分科会

教育に社会を巻き込むには?

この分科会では、異なる切り口で社会と教育の間に橋を架けようとしている3つの団体が登場します。Teach For Japanの社会人経験を持つフェローを教育現場に送り込んで多様性を生み出す試み、アフタースクールの学校という場所での学童保育の試み、ティーチャーズ・イニシアティブの学校教員を革新する試み、それぞれに公教育に向き合いつつ、学校を超える契機を作り出そうとするリーダーたちと語り合いましょう。

子どもがつくる地域社会 分科会

子育てを中心に地域作りを考える

社会の変化に伴い、地域で子どもを育てることがますます重要になっています。子どもが大人の鏡だとすれば、子育てに優しい地域は、大人にも住みやすい地域です。まさに、子どもが地域を育てていくのです。子育てシェアを中心に共助コミュニティづくりを行うAsMama、発達障害のお子さんへの療育と親御さんへの支援を行う発達わんぱく会と、子育てを中心に地域社会づくりについて語り合いましょう。

伝統を次世代につなぐ 分科会

日本の伝統は世界に誇る文化であり資産だ、と言われていますが、かつては日々の暮らしの中で息づいていた伝統産業、伝統芸能、その担い手さん達の今を、みなさんは知っていますでしょうか。職人さん、素材、道具 の作り手等が一体となって初めて循環して行きます。伝統を次世代に着実につないでゆくには、何が必要なのでしょうか。
和えるの創業者、矢島里佳さんを囲んで、皆さんで掘り下げてみたいと思います。


※ご注意※
予定、内容等につきましては予告なく変更する場合がございます。
予めご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。

協業先のご紹介

Teach for JAPAN

すべての子供が成長できる「教室」。

2014年の支援開始から2017年度に4年目を迎えた本事業は「質の高いフェローの派遣による教育現場の改革」と「行政への働きかけによる教育システムの変革」を掲げ、公立学校の生徒だけでなく教職員を含めた教育全体の質の向上を目指します。

AsMama

送迎・託児の安心頼り合い

少子化によってますますその重要性を増す子育て分野。AsMama認定の「ママサポーター」を通じて「子育てのシェア」を軸に、地域コミュニティによる共助によって「子育ての困難」「地域コミュニティの希薄化」などの社会問題の解決を目指します。

発達わんぱく会

発達障害を持って生まれてもすべての子どもが豊かな人生を送れる社会をつくる

1歳半~小学校入学前までの発達障害、またはその疑いがある子どもに対して一人ひとりに合わせた療育を行い、ご家族を含めた支援を通して、発達障害を持つ全ての子どもの可能性を実現できる社会を目指します。

和える (aeru)

日本の伝統を次世代につなぐ

2017年度より支援先に加わった『和える』は「日本の伝統・先人の智慧」と「今を生きる私たちの感性、感覚」を"和える"ことを念頭に職人の手仕事によるモノづくりを通して次世代により魅力的な社会の創生を目指します。


スピーカーのご紹介

協業先企業の方々

森崎 昇

認定NPO法人
Teach For Japan 
執行会議メンバー
採用選考マネージャー

日本大学商学部卒業後、株式会社ローソンを経て、アデコ株式会社で10年間人材サービスに従事。支社長として営業部門のマネジメント、人材サービスの提案営業、キャリアカウンセリング等を行い、2016年2月よりTeach For Japanへ参画。2017年グロービス経営大学院経営研究科修了(MBA)。

甲田 恵子

株式会社 AsMama 
代表取締役社長・CEO

1975年大阪府生まれ。フロリダアトランティック大学留学を経て、関西外語大学英米語学科卒業。1998年、省庁が運営する特殊法人環境事業団に入社。役員秘書と国際協力関連業務を兼務。2000年、ニフティ株式会社入社。マーケティング・渉外・IR担当。2007年、ベンチャーインキュベーション会社、ngi group株式会社に入社、広報・IR室長。2009年3月退社。同年11月に子育て支援・親支援コミュニティ、株式会社AsMamaを創設、代表取締役CEOに就任。 

矢島 里佳

株式会社 和える
代表取締役

1988年7月24日 東京都生まれ。 職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、 “0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す。

小田 和宏

NPO法人 発達わんぱく会
理事長

愛知県生まれ。1997年東京大学経済学部卒業後、丸紅株式会社入社。2000年より株式会社コムスンにて関東支社長・障害支援事業部。2008年株式会社コムスンの廃業に伴いスターティア株式会社に移り、執行役員社長室長などを歴任。障害福祉にかける情熱は衰えず、スターティア株式会社を退職して筑波大学および大学院にて科目等履修生として発達心理や言語聴覚などを学び、2010年にNPO法人発達わんぱく会を設立し理事長に就任。社会福祉士・保育士。

SIP メンバー

三尾 徹

Teach For Japan
理事

日興シティグループ証券株式会社マネジング・ディレクター、株式会社あすかDBJパートナーズ代表取締役等を経て2010年4月より現職。東京大学教養学部卒・同大学院総合文化研究科修士課程(国際関係論)修了。

白石 智哉

AsMama
取締役

1986年一橋大学法学部卒業後、株式会社ジャフコ入社。米国シリコンバレーでテクノロジー投資、シンガポールでアジア諸国の投資業務などを経験。1998年から株式会社ジャフコ事業投資本部長として総額800億円の企業買収ファンドを設立。2005年から欧州最大のプライベートエクイティ「ペルミラ」の日本代表。2009年に退任後、複数の企業、財団の顧問を務める。2012年11月より現職。

野宮 博

和える
取締役

1974年三菱商事入社。1981年欧州経営大学院でMBA取得。1990年、MCFファイナンシャル・サービス社長に就任。1996年よりプライベート・エクイティファンドのリップルウッド・ホールディングスのInvestment Executiveに就任。1999年には同社の日本でのPEファンド立ち上げの創業メンバー。2005年RHJIインターナショナルの代表取締役に就任。2012年同社を退任、株式会社クロスポイント・アドバイザーズに参画2016年より現職。

高槻 大輔

発達わんぱく会
理事

2016年よりCVCのAsia Operation Teamにマネージング ディレクターとして参画。CVC参画前は、カーライル・グループでディレクターとして14年に渡ってMBO/LBO投資を実行。それ以前は、海外経済協力基金にて発展途上国向け援助に携わった。NPO法人フローレンスおよびNPO法人発達わんぱく会理事、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京設立パートナー。東京大学法学部卒、米スタンフォード大学にてMBA取得、米日財団Scott M. Johnson Fellow。

スペシャルスピーカー

平岩 国泰

放課後NPOアフタースクール
代表理事

1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社丸井入社。2004年 “放課後NPOアフタースクール”の活動開始。活動開始以降 “アフタースクール”には5万人以上の子どもが参加。グッドデザイン賞(4回受賞)他各種受賞。2011年会社を退職し、活動に専念。日本の子どもたちの「社会を巻き込んだ教育改革」に挑む。2013年より文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会委員。2017年より渋谷区教育委員、新渡戸文化学園理事。

安渕 聖司

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
代表取締役社長

三菱商事、UBS証券を経て、06年GEに入社。09年、日本GE(株)代表取締役GEキャピタル社長兼CEO。17年4月から現職。(株)セプテーニホールディングス取締役、経済同友会幹事、茂木本家美術館理事、学校法人至善館理事、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事、KIBOW評議員、放課後NPOアフタースクールアドバイザリーボード等を務める。早稲田大学政経学部卒、ハーバード大学経営大学院卒(MBA)。

宮地 勘司

一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブ理事

1963年長崎県生まれ。88年立教大学社会学部卒業。 同年、日本経済新聞社入社。02年、自らの起案により日本経済新聞社内に教育開発室を創設する。新聞資源を活用した教材開発に取り組む。04年11月、教育と探求社を設立。代表取締役に就任。12年より法政大学キャリアデザイン学部講師。

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