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web 用語解説part2

私は調べたwed用語の解説part2です。参考してください。
1-1 wed解析の目的とは

アクセス解析の目的は、CV数アップにつながる課題を発見することです。ビジネスで利用されているWebサイトには、必ずCV(=コンバージョン)があります。CVとは、Webサイトでユーザーに達成してもらいたい行動のことです。何をCVとするかはサイトによって異なりますが、例えばECサイトなら商品購入、BtoB向けコーポレートサイトなら資料請求をCVにしていることがほとんどです。アクセス解析は、このCVの数を増やすために行います。訪問者数などの数字を見ること自体が目的ではなく、あくまでもCV数をアップさせるという目的を前提に、サイトの課題(サイトのどこを直せばCV数が増えそうか)を発見するために数字を見るのです。ここを徹底できていないWeb担当者さまは意外と多いです。毎月レポーティングして数字を見るだけで満足してしまい、結局CV数をアップさせるための課題が出せていないケースが非常に多いのです。CV数をアップさせるために数字を見る、という考え方だけは常に徹底させましょう。


1-2 PV(Page View)とは
PV(ページビュー)とは、ウェブサイト内の特定のページが開かれた回数を表し、ウェブサイトがどのくらい閲覧されているかを測るための最も一般的な指標の一つです。ブラウザにHTML文書(ウェブページ)が1ページ表示されたら1PVとカウントされます。PV数はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析ツールをサイトに導入することで解析することができます。

1-3 ユニーク.ユーザーとは。
まずは、UU(ユニークユーザー)の定義を確認しましょう。

UUとは、特定の期間内にサイトを訪れたユーザーの数を表す指標のことです。
期間内であれば、同じユーザーが何度サイトを訪問してもUU数は1となります。
サイトを訪れた回数や見たページ数などに関係なく、サイトを訪れたユーザーの数だけがカウントされます。
つまり、特定の期間内において1回以上サイトを訪問したユーザーは全て1UUとカウントされるのです。
単純に「うちのサイト何人に使ってもらえているのかな」ということを知りたい際に見るべき指標です。


1-4アクセスログとは。
アクセスログとは、ある機器やソフトウェアに対する人間や外部のシステムからの操作や要求などを、一定の形式で時系列に記録したもの。特に、Webサーバ(HTTPサーバ)へのクライアントからのアクセス記録のことを指すことが多い。
1-5 ヒートマップとは。

ヒートマップとはデータを可視化するために、行列型の数字データの強弱を色で視覚化する方法です。

WEB解析においてのヒートマップの仕組みは、マウスの動きを追跡し、そのマウスのログからヒートマップを作り出しています。人間の目とマウスの動きには80%以上の相関関係がある事が実証されており、マウスの動きをヒートマップで表現する事により、ユーザーの思考を可視化することができるのです。

WEB解析において、数字のデータでは発見できない課題もヒートマップなら、最も見られている(あるいはクリックされている)場所は濃く表示され、あまり見られていない場所は薄く表示されるため、WEBページとヒートマップを照らし合わせれば、誰でもユーザー心理を把握する事ができます。

通常、経験とノウハウを必要とするWEBデータ解析が、初心者でも直観的にWEBの課題を発見する事ができるのです。



2-1 「更新」(こうしん)とは何か。
アップデートとは、ソフトウェアを更新してスマホやパソコンのシステムを最新の状態にすることです。 具体的には、OS・アプリの機能追加・セキュリティの向上を目的としてソフトウェアを追加したり修正したりすることを意味します。

また、大規模なOSのアップデートの場合はバージョンアップと呼ばれ、iOS11からiOS12になるように数字が変更されます。



2-2 CMS(Contents Management System)とは

Webサイトを構築するには、見出しや文章、画像などを作成するだけでなく、HTMLやCSSなどの言語でレイアウトや装飾を記述し、ページ間にリンクを設定するなどの作業も行う必要がある。これらの異なる種類の要素を分離してそれぞれデータベースやファイルに保存し、サイト構築をソフトウェアで自動的に行うようにしたものがCMSである。

CMSを導入すれば、文章や画像を作成する人はHTMLなどを習得して記述する必要はなくなり、デザイナーやコーダーは文字や画像などの要素が更新されるたびにページを更新する必要はなくなる。また、サイト内のナビゲーション要素なども自動生成するため、ページが追加されるたびに関連するページにリンクを追加するといった作業からも解放される。CMSの中には、サイトのデザインをテンプレート(ひな型)としてあらかじめいくつか用意しているものもあり、これを使えば画像の作成やデザインなどを行うことなくサイトを構築することができる。

CMSには、作成できるサイトの自由度の高い汎用的なソフトのほかに、ウィキ(Wiki)やブログ(Blog、ウェブログ)など、コンテンツの管理の仕方やサイトのコンセプトに特徴のあるソフトもある。また、それぞれについて、企業のサイト構築に利用するための商用ソフトウェアや、無償で公開されているソフトウェアがある。また、CMSとそれを運用するWebサーバをセットで公開し、サービスの形で提供している事業者もある。

2-3 どんな種類(しゅるい)のCMSがあるか。代表的(だいひょうてき)な5つのCMS
続いて、CMSの種類を見ていきましょう。CMSは大きく「オープンソース系」「独自開発系」の2つに分けられます。このうち「独自開発系」のツールは、さらに「クラウド型」「オンプレミス型」に分けることができます
2-4 アップロードとは。
アップロードとは、スマホやパソコンなどからSNS等にファイルを送信することを言います。 写真・画像・動画・音声・テキストなどファイルの種類に関わらず、手元の端末・デバイスからインターネットを介してサーバーに送ること全般を意味します。 平たい表現として、「上げる」「アップする」「うp」などのネットスラングもあります。
2-5 ABテストとは。
ABテストとは、WebマーケティングにおけるCRO(Conversion Rate Optimization)の手法の一つです。ABテストツールVWOの日本唯一のプレミアムパートナーとして、多くのクライアント様のCROに取り組んできたABテストのプロフェッショナルである我々アッションが、今回ABテストの概念・なぜ行う必要があるのか・実施する際のポイント等をまとめましたので、是非ご覧いただければと思います。
3-1 Webにおける「リンク」とは。
リンクは、リンク元ページからリンク先ページに対して「このページを見るといいよ」という推薦投票だとみなされ、検索エンジンはリンクの数や質をリンク先ページの評価に利用していると言われる。また、リンクに使われるリンクテキスト(リンクに使われる文字列)はアンカーテキストとも呼ばれ、検索エンジンは、そのリンクがどのような内容でリンク先ページにリンクしているのかの「質」を判断するのに使われていると言われる。
3-2 被(ひ)リンクとは。
被リンクとは?被リンクを調べる方法と増やす方法について2019/11/15

被リンクとは、外部サイトから自サイトに向けられたリンクのことを意味します。
基本的には、この被リンクをより多く獲得することでサイトの評価が上がり、検索順位が上昇しやすくなります。

しかし、ただ被リンクを増やしても意味がありません。
Googleが評価対象とする良質な被リンク(ナチュラルリンク)を増やすことが、SEOにおいて重要となります。

この点を踏まえて、今回は、被リンクを調べる方法と増やす方法について中心に初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。