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モンスタークレイマーから事業を守る個人事業主の駆け込み寺

【勉強会開催中】
事業者と比べて消費者の立場を圧倒的に強くしている法律
「消費者契約法」
「特定商取引法」
事業を継続するために絶対必要な基礎知識とは?
【個別相談も随時受付中】


勉強会
開催中

ご存じですか? 責任の格差

法律上、事業者と消費者は「ケンカした時の大人と子供」「事故があった時の車と歩行者」くらい負っている責任に差があります。

ですから、もし理不尽なお客さんとトラブルになっても、裁判所に行くのは待って下さい。

え?これ全部 事業者側が不利??

○○店なのに「○○が気に食わない」というクレイマー
顧客が悪い噂を流している。訴えてやりたい!

全てサービスを受けた後にいちゃもんを付けてきた。
途中でキャンセルできたはずなのに・・・

「返金はナシ」と契約したのに返金要求!?

こんな方はぜひ勉強会をお申し込みください

    • 事業を始めるにあたり、法律なんか気にしていなかった方
    • なんとか事業が回り始め、今後もその事業を続けて行きたい方
    • もしトラブルで100万円の返金があっても耐えられるから自分は大丈夫だと高をくくっている方
    • 法律を知ることで結果的に顧客満足度を上げたい方

クレーム事例を知り尽くした消費生活アドバイザーが
事業者側の視点で法律を大解剖!

勉強会で以下のことがわかります。

  • 事業者と比べて消費者の立場を圧倒的に強くしている「消費者契約法」と「特定商取引法」の内容
  • いったいどんな条文で、消費者が有利で事業者が不利になるの??
  • 敵に回すと恐ろしいこの法律を味方につける方法とは?
  • お客様に気に入られる前に行っておくべき守りの顧客満足とは?
  • 事業者と比べて消費者の立場を圧倒的に強くしている「消費者契約法」と「特定商取引法」の内容

勉強会 特典

契約書を診断します。
お客様に提示している契約書をお持ち下さい。
モンスタークレイマーに付け込まれる可能性のある部分を診断します。

勉強会 実施概要

名 古 屋
場 所 ご相談に応じます。
主 催 Pure Blue
人数制限 10名以上集まった場合に開催
交通費
名古屋市内:無料 その他:要相談
お問い合わせ ohashi@pure-blue.help
人数制限 10名以上集まった場合に開催

既に問題を抱えている個人事業主さまへ

弁護士も知らない対処法を見つけませんか?

個別でご相談に乗ります。

  • お客さんを怒らせてしまった。
  • お客さんに理不尽な要求をされた。
  • どうやらお客さんは不満を抱えているらしい…
こんな場合にはぜひ一度お話をお聞かせ下さい。
弁護士も知らない対処法をお伝えできるかも知れません。

実際、弁護士に依頼して「顧客への返金額は50万円が妥当」といわれたところ、10万円の返金で穏便に解決した事例などがあります。

開催場所:ご相談に応じます。

勉強会/個別相談のお申込みはこちら


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もしも届かない場合は、お手数ですが迷惑メールフォルダをご確認下さい。

ご不明点は、ohashi@pure-blue.help までご連絡下さいませ。

講師 大橋 正夫 の思い

事業を守るお手伝いをしたい

私は40年近くトヨタ系自動車部品メーカー大手のアイシン精機に勤務していました。

しかし、サラリーマン生活では満足感が得られず、自分の人生に対して「何かが違う」と常に感じていました。

そして、もっと素晴らしい人生を追い求め、様々な講座に出たり交流会に参加して起業を志ざしました。

ところが、ご存知の通り起業は簡単ではありません。

失敗はいくつもありました。

詐欺まがいの講座や大したことのない情報に高額なお金を支払ったこともあります。

多くの個人事業主さんがこんなふうに大変な経験を乗り越えて、一生懸命商売をされていることと思います。


ところが、その個人事業主は法律上非常に弱い立場に置かれています。

それはなぜか、簡単にご説明しましょう。

法律の考え方は、「弱者を強者から守る」です。

そして、「消費者は弱者」「事業者は強者」という前提で法律が作られています。

確かに、大企業と消費者を比べるなら、消費者が弱者と思って問題ないでしょう。

しかし、やっとのことで独立し、なんとか事業を回している個人事業主も「事業者」です。

もし消費者が理不尽なクレームをつけてきても、法律上は弱者とみなされる消費者のほうが有利な条件がそろっています。

モンスタークレイマーが無理難題で事業者を攻撃したら・・・大企業ならお金で解決できますが、個人事業主はお手上げです。

その意味で、一番の弱者は個人事業主です。

では、個人事業主はどのようにして身を守ったら良いのかというと、法律の中で押さえておかなければならないポイントを学ぶこと、そして、顧客を怒らせてしまうような落とし穴をあらかじめ回避する事前準備をすることです。

私は、消費生活アドバイザーとしての法律・顧客満足・過去の事例に関する知識や、人命に関わる自動車部品業界で培った危険予知の方法を活用して、個人事業主の方々のサポートをしています。

個人が起業することの苦労を知る者の一人として、頑張っている個人事業主の方々の力になりたいと思っています。