2018年5月11日(土)開催

支援機器体験会で何ができるの?

「子どもとコミュニケーションをとれないことが何よりもつらい…」

「子どもの成長のためにできることは何でもしたい。」

「何がこの子
に合うのか分からない。専門家の意見を聞きたい。」

このような悩みをお持ちのご家族のために…

お子さまが

活動を自由に楽しみ

ご家族が育児を楽しめることを支援します!

4つの目的

1、子どもの想い(気持ち)を知る

2、笑顔があふれてくる活動に出会う

3、自分でできる方法を見つける

4、自立(自律)して生活するのための工夫を知る

代表紹介

光安 由佳 (みつやす ゆか)


重症児向け支援機器コーディネーター

障害児と心でつながる作業療法士

重症児と家族のコミュニケーションを支える会 代表

福岡県福岡市 出身



重症心身障害児(者)施設、小児に特化した訪問看護ステーションでの勤務を経験した現役の作業療法士。

重症児の家族の介護負担を減らし楽しい育児環境をつくるため、福祉機器メーカー・教員・医療従事者と協力して支援機器体験会を開催し、重症児と家族がコミュニケーションを楽しめる場を提供している。


21歳で作業療法士となり、障害児の未来のために!と仕事に励む。しかし、子どもを看取る度に「私はこの子の役に立てていた?」「この子は幸せだった?」と自問する日々が続いた。

そんな中、何の反応も示さない重症児を担当することになり戸惑うが、根気強く関わることで“小さな反応”を通して会話できることに気付く。子どもの好きなこと、想いを知り、体験を共有することで重症児も私たちと同じように人生を楽しめることを実感した。

しかし、重症児の世界が広がり、関わる人が増えたとき、同時に重症児の想いが伝わらない相手が増えたことに気付き、重症児の“小さな反応”の意図を伝える方法を模索し始める。

2012年リハ工学カンファレンスに参加し障害児者の自立(自律)を支援する松尾清美氏と出会う。重症児が最新テクノロジー(支援機器)を操作し、自身の想いを伝えていく様子を目の当たりにしたことで重症児の可能性を確信。

2014年、訪問看護に転職し、「子どもの気持ちがわからないことが何よりもつらい」という重症児の母の想いを受け、重症児向け支援機器コーディネーターとしての活動を開始した。


「重症児の想いを、すべての人へ伝えたい!重症児を多くの人で支えていける社会を作りたい。」という想いを胸に、重症児とのコミュニケーションを楽しめる生活の実現を目指している。


なぜ、今回、このようなイベントを開催しようと思ったのか。

少しお話しさせてください。

 

私が療育センターに勤めていた頃、小学4年生の男の子と出会いました。その子は重度の障害をもっていて、言葉を話すことはできませんでした。昼夜問わず眠っていることが多く、声をかけても殆ど反応を返してくれることはありませんでした。

 

そんな彼も“人の関わり”と“便利な道具(支援機器)の活用”で変わりました。

 

彼は多くの人とのコミュニケーションを楽しみ、級友との文通を楽しみ、一人で移動することへも挑戦するようになりました。

 

私は4年前に訪問リハビリをはじめました。

在宅には“人の関わり”はありますが、“便利な道具”は、まだまだ普及していません。

そんな中、重度の障害をもつ子どものママの「コミュニケーションをとれないことが何よりもつらい」という言葉を受け、「家族と子ども達が多くの幸せを感じられるようにサポートしたい」「重症児がもつチカラを引き出し、コミュニケーションへとつなげたい」という想いが募りました。

 

これが、今回、私がこのイベントを企画した理由です。

イベント詳細

➡反応が乏しいお子さんの気持ちをキャッチするお手伝いをします。


目標(めあて)決め

「今日の目標は何?」
「何をしたい?」
お子様の気持ちを改めて尋ねてみましょう!


脳波を読みとり反応する猫の耳
『necomimi(ネコミミ)』

☆お試しできます☆

うなだれている時間は長いけど、前を見たいときには自分で頭を起こせるからOK…と崩れた姿勢でいることを容認していませんか?

お子様の心の声に耳を傾け、お子様に合った姿勢をつくることで、
これまで発揮できなかった力を引き出してあげましょう( ❛ᴗ❛)✧

 

100均などで売られているグッズやiPad、移動支援機器を通した遊びを活用し、お子さんの興味を見つけて、笑顔を引き出します。


子ども達の遊び心をくすぐる
感覚を刺激するおもちゃ♡

新たなグッズを加え、子ども達が遊びやすいキッズスペースを設けることになりました♪


どのグッズが合うのかな?

お子さまの好みや、お悩みに合わせて
グッズや遊び方をアドバイスいたします☆

➡わずかな反応(動き)のあるお子さんの「自分でできる!」を見つけるために
 様々な支援機器を試乗・体験できます。

佐賀大学、佐賀プラント工業、
佐賀県工業技術センターが共同開発した電動移動機『Don Don IKOO』

車イスのまま乗って、
スイッチを任意の場所に取付け可能!

この機会に
ぜひ、ご試乗ください。


未就学のお子さまサイズの車いす、
スイッチを自由に選べる電動移動機など

自分で動くための工夫が満載☆

エア・マウスZONO(ゾノ)
メガネのフレームや手足など
お好きな部位に装着して
操作できるマウスです!
☆ぜひ、お試しください☆

話題の視線入力装置tobii(トビー)では無料の練習ソフトEye MOT(アイモット)を体験いただけます♪

目の動きでパソコンを操作してみませんか?


小さな動きで
押せるスイッチが満載☆

どのスイッチが合うのか…と
迷っていませんか?

単3の乾電池で動くおもちゃに
MaBeee(マビー)をセットすると
iPadやiPhoneで、おもちゃを動かせる!?

さらに、スイッチもつなげられます!


自助具


手作りスイッチ


ご紹介します♪

視線入力を使いやすくする
専用アプリも、ご紹介♪
オリジナル文字盤も作れます!

【植田研究室のブース】
尋ねてみてくださいね(*'▽')✨

➡生活を楽しみ、快適に過ごせる工夫、
 そして、お子様が自立(自律)して過ごすための工夫をご紹介します。

ボタンを押すと録音した声が流れる言葉を話せない子ども達のコミュニケーションを助けるVoca.

サイズも形も色々あります!
ぜひ、お試しください。

1つのスイッチを使って
文字を入力できる意思伝達装置や、1つのスイッチでiPadの操作を可能にするインターフェースもご紹介!


歩行器・トイレットチェア…

たくさんのお助け
グッズを
準備して
お待ちしています٩(ˊᗜˋ*)و

ワークショップ②でもご紹介♪

介護用リフト『つるべー』

『ルームシャンプー』など

介護を楽にする機器を

ぜひ、お試しください☆

✿✿✾✾✾✿✿

ママ・サロン

✿✿✾✾✾✿✿

感覚統合キッズスペースの前に
がんばるママさんのためのハンドアロママッサージサロンを設置予定!


お子さまが遊ぶ様子を遠目に見ながらアロマの香りとマッサージに癒され、日々の疲れを癒してくださいね♪ママさんに限らず、「癒されたい人」どなたでも受けられます。
マッサージは無料です❀

ワークショップ

【各ワークショップ 先着20名様


①11:30~12:30

テーマ『視線入力はじめの一歩』

講師 福島 勇 さん(福岡市立今津特別支援学校)

視線入力で子どもの可能性が広がる?
ただ楽しむだけじゃない!

実用的なコミュニケーションに繋げていくための
視線入力導入講座。

ワークショップ①は定員に達しました!


②13:30~14:00

テーマ『障害者自立支援法と支給対象について』

講師  赤峰 庸介 さん(有薗製作所)

子どもの「できる!」を引き出す
道具の選び方・活用方法を学んでみませんか?

モノづくりの視点から
車いすや装具、福祉機器の特徴や活用例、
制度の活用方法をお伝えします。

☆ご家族様&セラピストにオススメの講座です☆

ワークショップ②は定員に達しました!


③14:30~15:00

テーマ『障がいをもつ子ども達と暮らす家づくり』

講師  吉村 純一 さん(神崎工務店)

「まだ、抱っこできるから大丈夫。」「住宅改修はお金がかかるから…」
首、肩、腰、膝…体にムチを打ちながら、介護を続けていませんか?

家族が楽に介護でき、子どもの自立を促せる住まい造りを、事例を交えてご紹介♪

大掛かりな改修が難しい場合は、オリジナル家具をつくってみませんか?

少しの工夫で生活を楽に楽しくする工夫を学べます☆彡

ワークショップ③は定員に達しました!


各ワークショップは
【イベント参加費¥500】に、プラス¥100で参加できます☆

就学前のお子さまは無料!
✿時間になりましたら、ワークショップスペースへお越しください。
(会場内に案内表示があります)✿

開催概要

イベント名
第2回
重症児の家族のための支援機器体験会
日 時
2019年11日(土)

11:00~16:00
(受付時間11:00~15:30)
場 所
【西鉄大牟田線】
 春日原駅から徒歩約10分
【JR鹿児島本線】
 大野城駅からコミュニティバスあり
主 催
重症児と家族の
コミュニケーションを支える会
参加費
事前申込み *受付終了
大人500円
◆18歳未満のお子さま連れは…
 1世帯500円



当日受付

大人500円
◆子ども100円(未就学児は無料)
ワーク
ショップ
※申込みを締め切りました!

◆大人100円
◆子ども100円(未就学児は無料)

(各回、先着20名様)
駐車場 無料駐車場あり
参加費
事前申込み *受付終了
大人500円
◆18歳未満のお子さま連れは…
 1世帯500円



当日受付

大人500円
◆子ども100円(未就学児は無料)

アドバイザー紹介

松尾清美
佐賀大学
大学院医学系研究科医学部附属地域医療科学教育研究センター福祉健康科学部門(社会生活行動支援)
准教授
自分で移動できない障害児は、身体の一部を少しでも動かせればスイッチ操作ができ、移動遊具を使えば自分で移動できたり何かを動かせるなど、世界が広がり認知機能の発達を促して社会性が向上するのです。福祉機器を活用して多くの可能性を引き出そう!
福島 勇
福岡市立今津特別支援学校教諭
文部科学大臣優秀教職員
20年以上にわたって、福岡市立の肢体不自由特別支援学校に勤め、重度・重複障がい児のコミュニケーションを拡げるための支援機器の活用に取り組んできました。その子がデキル力に反応するスイッチやセンサーを利用したオモチャ遊びからiPadやパソコンを使った意思伝達手段の獲得まで幅広く取り組んでいます。コミュニケーション支援機器の活用に関する相談は気軽にどうぞ。これから始める人にとってわかりやすく丁寧に教えていきます。これから始める人にとってわかりやすく丁寧に教えていきます。
待木浩一
福岡県立築城特別支援学校指導教諭
Don TAC 代表
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。見た目は怖いですが気にせず、気軽に声をかけてください。
久村悠祐
社会福祉法人 雪の聖母会
聖マリア病院 作業療法士
現在、久留米市の聖マリア病院にて小児外来の子ども達に作業療法を提供しております。総合病院で働く視点から多方面に支援が出来ればと考えております。当日は子供一人一人の個性を尊重できるような楽しい体験をしましょう(^^)お会いできる日を楽しみにしております。
植田友貴
西九州大学リハビリテーション学部
リハビリテーション学科
作業療法専攻助教
ながさきコミュニケーションエイド研究会 会長
主に、神経・筋疾患(難病患者さん)の支援をしています。最近は、小児分野の支援も始めました。
久村悠祐
社会福祉法人 雪の聖母会
聖マリア病院 作業療法士
現在、久留米市の聖マリア病院にて小児外来の子ども達に作業療法を提供しております。総合病院で働く視点から多方面に支援が出来ればと考えております。当日は子供一人一人の個性を尊重できるような楽しい体験をしましょう(^^)お会いできる日を楽しみにしております。
等々…

今年も多くの方々にご協力いただけることになりました!


会場でお待ちしています♪

【イベントへ参加される皆さまへ】
イベントの様子は、動画および静止画で撮影をさせていただきます。動画や静止画はイベント活動報告としてインターネット上で紹介をさせていただきます。写真撮影を控えたいという方は、お手数ですが当日、ワークショップ担当撮影スタッフにお申し出ください。ご協力お願いいたします。

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