その答えは、代表の想いです。

「経営者としての才能ないね。」

大学生に突きつけられた、とある経営者からの言葉。

絶望に暮れ、就職の道さえも、真っ暗になってしまいました。

それでも、自分を変えたい！理想の人生を創っていく力を身に付けたい！そんな気持ちから、師匠を見つけ、大学卒業後、起業しました。

才能のない自分が、始めてうまくいかせた事業が、金融事業でした。

3年間で4億円の売上。

そして、取引先の倒産により、弊社も倒産・・・

関わっていた人からは、詐欺師扱い。

周りからの批判を浴び、鳴り止まない携帯。

この時、自分だけ稼ぎ、周りの人を稼がすことができなかった自分の無力感がありました。

凹む暇もなく、ただただ次の行動をするしか選択肢はありませんでした。

どうにか、周りに人を稼がせないといけない。脳裏にそのことだけが残りました。

そこで、新たに立ち上げた事業が、
コンサルティング事業、副業サポート事業でした。

3年間で300名の収入を上げることに成功！！が・・・

過労の元、全ての事業を手放すことに。

そして、現在、今までのノウハウや新たな仕組みを組み合わせ、高い再現性を誇る仕組みを構築することに成功しました。

恥ずかしながら、私は人のために働くことがモチベーションとして働くことができません。

全て、自分の承認欲求を満たしてもらうためです。

『人から頼られる人で在りたい』

だからこそ、まずは、私のように痛い目に合わず、周りの人に稼いでもらうことに徹してもらっています。

その連鎖ができれば、もっと楽しい人生を歩んでいけるんだろうなと考えています。