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Yushi Muto

ありがとう、ママはもう大丈夫だよ
泣いて、泣いて、笑って笑った873日

本の収益は「難病の子供達、医療的ケアが必要な子供達」に寄付します

 2018年5月
 次男・優司(ゆうし)が2歳4ヶ月で亡くなりました。
 私達は息子から「幸せに生きるとはどういうことか」を学び、1冊の本を出版させて頂く事になりました。

出版した本の印税は国立成育医療研究センターで私達が受けた、
「小児緩和ケア」の普及を目指し「難病の子供達、医療的ケアが必要な子供達」に寄付致します。
本のご購入者様は其々の子供達に勇気を与える寄付をされたという事になります。

『ありがとう。ママはもう大丈夫だよ -泣いて、泣いて、笑って笑った873日-』 武藤あずさ 著

四六版 208頁 定価(本体1,350円+税)

「息子が私の腕の中で息を引き取った時… 私は幸せでした。」
幼い息子の闘病生活の中で、自分の為、大切な人の為に、
”自分を変える” 覚悟をした著者。

絶望と希望が交差し、先の見えない恐怖と向き合う事で“今何が一番大切か”を模索していく一家の物語です。

お互いを尊重し合い、深まっていく一家の絆は、私達に「本当の幸せとは何なのか?」と問いかけます。

最期までその子らしく過ごせるために、身体や気持ちの症状を緩和し、本人と家族が穏やかに過ごせることを支援する「小児緩和ケア」についても貴重な記録となっています。

泣いて、笑った一家の魂の交流の873日。

「小児緩和ケアとは=全ての子供がいかに自分らしく過ごせるか」

少子高齢化が進むこの時代に医療的ケアが必要な子供も増え続けています。
小児緩和ケアとは治癒が困難な病気を持つ子供達が「いかにその子らしく過ごせるか」という目標の為に、ご家族も含め、体や気持ちの症状を緩和・支援する医療です。

私達は未来ある子供達、またその家族を勇気付ける事が大切な使命と感じてなりません。
1人でも多くの方の心に明かりが灯るよう、様々な活動を通じでお手伝いできたらと思います。

 まずは目の前の事から一歩一歩。

2021年5月現在寄付金額
100,000円
2020年9月特注のバギーを寄付
成育医療研究センター笠原群生先生と
リンクあり🍎
2020年9月特注のバギーを寄付
成育医療研究センター笠原群生先生と
リンクあり🍎

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