20代転職

理想の転職を実現する




いま転職しても大丈夫?

現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で起こる
世界的な不況、「コロナショック」に対して不安が広がっており
それは今、転職を考えている人にとっても
大きな不安材料のひとつになっている。

2020年6月現在、ウイルス感染も完全に終息しておらず、
ワクチンも実用化されていない状況で、
コロナショックの規模が今後どれほどになるのか、
それが転職に与える影響も予測が難しいのが実情だ。

またこうした予測が難しいことが、
より不安を大きくしている理由のひとつと言っていいだろう。


そこでこの記事では、過去の不況が転職に
どのような影響を及ぼしたのか、
2008年に起こった「リーマンショック」が転職に
与えた影響ついて振り返ってみたい。

リーマンショックは、2007年アメリカでの
住宅バブル崩壊から始まり、
証券会社リーマンブラザーズの倒産をきっかけに
世界に広がった不況だ。


日本でも、このリーマンショックによる
世界経済の冷え込みの影響を受けて大きく景気後退し、
多くの企業や、そして転職市場もその影響を受けた。

この時の転職全体の様子をデータや
体験談などを元にまとめて解説する。


少なくともつい最近、緊急事態宣言の中では
多くの企業で求人の取り下げや選考の一時中断なども見られ
ようやくそれが再開し始めたばかりという状況だ。

いま転職を始めようと考えている人や、
転職を迷っている人も過去の事例から判断材料にして欲しい。

リーマンショックと影響

リーマンショックは2008年頃にアメリカから始まり世界へ、
もちろん日本にも大きな影響のあった不況だ。

当時どのような経緯、状況だったのか、
特に20代から30代前半の体験したことのない世代に向けて
簡単におさらいしておこう。

いまさら聞けない「リーマンショック」

リーマンショックを簡潔に言えば、
アメリカの大手証券会社であるリーマンブラザーズの倒産を契機に、
同社が発行した債券などを持つ世界各国の金融機関が被った大きな損失や
経済不安が広がって起こった経済危機だ。

リーマンショックを分かりやすく把握するために
次のポイント3つを説明するので押さえておこう。
  1. リーマンブラザーズが広く扱った「サブプライム住宅ローン」
  2. アメリカで上昇し続けていた不動産価格が下落(住宅バブル崩壊)
  3. リーマンブラザーズの発行した債券を各国の大手金融機関などが保有していた

1.リーマンブラザーズが広く扱った「サブプライム住宅ローン」

リーマンブラザーズが中低所得者層(サブプライム層)向けに、
金利が高く設定された住宅ローンを提供していたのだが
これが次々と回収不能になってしまった、
これがサブプライム住宅ローン危機(サブプライムローン問題)だ。

日本では住宅ローンが残っている状態で家を売却しても残りのローン支払いは残る。
一方アメリカでは、住宅ローンを組んでいても住宅を手放すことで
残りの返済を免れるというシステムのため、不景気によって利用者が住宅を手放してしまったのだ。

2.アメリカで上昇し続けていた不動産価格が下落(住宅バブル崩壊)

2007年頃、アメリカで上昇していた地価が予想に反して下がったことで、
サブプライム住宅ローンを利用して不動産を購入した利用者のうち
多くが住宅を手放してしまうことになった。

「サブプライムローンを利用して住宅を購入し、
地価が上がったら売却すればローンを返済しても利益が出る」

こうした思惑は地価の下落によって外れ、利用者が次々と住宅を手放した結果、
リーマンブラザーズにはローンの中途解約が積み重なり、その経営は急激に悪化することになった。

3.リーマンブラザーズの発行した債券を各国の大手金融機関などが保有していた

世界的な大手証券会社であったリーマンブラザーズの経営悪化、そして倒産によって
その金融商品を持っていた世界中の金融機関や企業、投資家は大きな損失を被ることとなった。

リーマンブラザーズは非常に高い格付けだったためにその顧客も多く、
連鎖的な倒産も起こり、またこの影響によって経済不安が引き起こされ、
世界的な不況へと繋がっていくことになる。

このように2007年頃アメリカで始まった住宅バブルの崩壊から
2008年のリーマンブラザーズ倒産、そしてその世界的影響と、
わずかな期間で急激に経済悪化が起こったのがリーマンショックだ。

日本の企業に与えた影響

アメリカで始まったリーマンショックだが、
日本でも2008年には上場企業の倒産件数が戦後最多を記録、
年間の全国倒産件数では15,000件を超えるなど、その影響は大きい。
(参照:東京商工リサーチ調べ)

サブプライムローン関連の直接的な損害は少なかったものの、
国内外の調達先が倒産して仕入困難になる、輸出を含め物が売れない、
資金調達が出来ないなど、世界的な不況の影響を受け大きく景気後退した。

なかなか景気が回復しない中、予想もしていなかった危機をきっかけに
世界的な不況になっていく、といった状況は
今回の新型コロナウイルスによる影響と似ている点があると言えるだろう。

データで見るリーマンショックと転職

リーマンショックの概要と日本の経済や
企業への影響について把握できたところで、
リーマンショックが転職に与えた影響を
データで見ていこう。

当時と現在の状況の違いとして
当時は「買い手市場」
現在は「売り手市場」だったことが挙げられる。

つまり、転職希望者に対して
2007年頃は求人が少なく
2019年頃は求人が多い
という違いがあるということだ。

このようにリーマンショック当時のデータにも
様々な要因が関係しているため、
現在の転職活動に慎重にはなっても、
不安を感じすぎる必要はないということを
心に留めておいて欲しい。

リーマンショックと転職の教訓

当時の様子や転職市場への影響を見てきた。
そこでその前例に学び、新型コロナウイルス感染拡大の
影響を受けている現在に活かせるように、
慎重になるべきことやしておいた方がいいことなどを挙げていく。

噂話や根拠のない不安に振り回されることのないよう、
過去の経験に学んで失敗のない転職活動を実現して欲しい。

求人案件が少なくなる

不況の影響を受けた転職市場では求人案件が少なくなることが、
リーマンショックでも分かっている。

不況下の企業にとって、求人から採用のコスト、採用人数分の
給与にあたるコストの増加などを支出することが難しくなるためだ。

また中には求人を出していたものの取り下げになるケースなどもあり、
求人倍率は低下(応募者に対して求人案件が少ない)する。

求人案件が少なくなると応募者が増えて選考基準がシビアになり、
また選考にかかる日数が長くなるため、転職のしやすさという点からも
求人案件数や求人倍率の推移は見ておいた方が良いだろう。

通常に比べて時間がかかる

不況の影響を受けた場合、転職に要する期間が長くなる傾向があるため
退職の時期やタイミングを見誤らないことが大切だ。

応募者が転職に対して慎重になるのと同じように、
企業側もシビアな予算の中、時間がかかってでも本当に必要で
ベストマッチな人材だけを採用したい、という風に慎重になるためだ。

また、1つの求人案件に対して応募者が多い、
人事や採用の担当者が人員整理を含めた人事計画の立て直しに
追われているなど、様々な理由で選考ステップの
ひとつひとつに時間がかかることもある。

人員整理などやむを得ない場合を除いては、
退職してからではなく、就業しながら転職活動をすることを前提に
3か月~1年などある程度の期間で転職活動することをおすすめする。

転職の動機、自身の強みをより明確に

1つの求人案件に対して応募者が多くなるため、
書類選考で採用担当者の目に留まる、自身の強みが重要になる。

不況下でも求人を出している企業にとって、
その求人案件の必要性が通常時より高いため、
用意している仕事内容に合致しているか、期待以上かを求めているのだ。

そこでまず多くの応募がある書類選考を通過するために、
求人企業が求める「応募要件」をクリアし、
それに沿って自身の強みをアピールすることが大切だ。

また志望動機についても、なぜ、このタイミングで転職するのか
自己PRを踏まえて明確にしておこう。

長期就業がプラスになることもある

周囲や転職市場、転職先の情報を把握したうえで
「今は転職しない」という選択肢もあると考えておこう。

就業先の業績悪化による人員整理など避けるのが難しい状況でなければ
現在の職場で経験やスキルを磨き、
自身の市場価値を高めることに注力してから転職しても遅くはない。

転職回数が多くなることや勤続年数が短いことを
良く思わない企業はまだ多くみられる。

不況下では特に、自身にとって退職の動機や転職の目的が
明確にならないうちは安易に転職せず、
転職しないという判断もあるということを心に留めておこう。

まとめ

リーマンショックと転職市場や
転職活動に対してあった影響を説明した。

注意すべき点はあるが、
慎重になり過ぎることなく目標や計画を
明確に持って転職活動に取り組むことで
より理想に近い転職が実現できるはずだ。


転職先としておすすめの業界を大解剖

転職を志す人に第三者におすすめされる情報は、非常に重要なデータだ。
特に、おすすめの業界について理解することは、
あなたが転職に成功するための非常に重要なカギだと思っている。

しかし、有識者からおすすめの転職業界を教えてもらえる機会なんて
なかなかないのが実情である。
  • 将来の展望がある転職先業界には、どんな条件が見られるのだろうか
  • 転職のプロが選んだおすすめの業界や職種を教えてほしい
  • 自分が希望している業界は、転職すべきところなのか知りたい
  • 将来の展望がある転職先業界には、どんな条件が見られるのだろうか
上記のような考えをもったまま放置して、
結果的に有識者がおすすめする転職業界を把握できていない人は多い。

しかし、おすすめの転職業界が理解できていないと、
満足いく転職にはならないだろう。

おすすめの転職先業界を選ぶための条件

安定して働くことができる業界にはどんな共通条件があるのか、
読者の皆さんは想像がつくだろうか。

業界によっては傾向の差が多くあるので、
転職を行う際にはぜひともホワイト企業を選ぶことが大切である。

ここでは、優良の業界に共通してみられるポイントについてご紹介していく。

今後の需要がある業界は転職におすすめ

転職する際に必ず考えることは、
将来が有望である企業かどうかということである。

今後の展望を考えた時、誰の目にも明らかに
需要が低減していくような業界には誰もがトライしたくない。

転職に成功しても、その後の気掛かりが問題視される。
賃金やボーナスも見込まれなくなるので、
生活面においても差し障りが出てくることであろう。

離職率が低くて労働条件が良い業界は転職におすすめ

業界によっては、休日の回数や賃金の相場がかなり大化けしていく。

業界内ではトップクラスと考えている企業でも、他の業界と対比するとたら平均以下ということも珍しくはない。

賃金相場がもともと低く組み立ててあったり、
休日が多くない業界は離職率も高かったりするので注意が必要である。
離職率が高い業界は、しかるべきリスクがあるということを忘れてはいけない。

未経験者を多く受け入れている業界は転職におすすめ

未経験の業界に転職を願っている場合は、
未経験者の取り入れ体制が十分であるかチェックしてほしい。

あまり受け入れていないマーケットは、
転職自体厳しく目指す条件を下げてしまうことになりかねない。

だからこそ未経験者を受け入れやすい業界というのも
一つの注目点になってくる。

業務がハード過ぎない業界は転職におすすめ

業務内容については、キツい業務もあれば反対に
楽な業務をオーダーする場合がある。

業界選びにおいては、この差は非常にピックアップしたい問題だ。

残業や休日出勤は当然という業界もあれば、
人に非難されるのが仕事という業界もある。

いくら希望する業界であっても自分にとっては耐えられないと想定したら
転職先の選択肢から外す方が良いであろう。

長い歴史を持っている業界は転職におすすめ

50年、100年もの古い歴史を持つ業界は、
優良な業界を見抜くためのポイントになる。

老舗が多い業界は、戦中や第2次世界大戦後の厳しい時代を生き抜き、
不況にも打ち勝ってきた業界である。

ニーズの変化や社会が困難化してきた時代も、
柔軟性やモチベーションを持ち続け、手を打つことができた業界だ。

これはビジネスにおいては非常に素晴らしいことであり、
並大抵のことではない。
業界として盤石の基盤がある証拠だ。

老舗企業を調べて企業を調査してみると、
どのような法人が老舗にあたるのか理解できることだろう。

ホワイト企業が多い業界は転職におすすめ

ホワイト企業とはブラック企業と対をなす存在で、
社員に重きを置いている企業のことを言う。

ホワイト企業を判別するポイントは、
実はカンタンで「離職率の低さ」をチェックすればいい。
入社している新卒者が三年後も成長しているかが判断材料となる。

企業に入社しても少ない日数ですぐに退社してしまう法人は、
決して働きやすい企業ではない。

業務内容・福利厚生・職場状況など何らかの理由で
不満が我慢できずに辞めてしまった原因があるはずである。
新卒3年後の定着率90%を越える企業は、
ホワイト企業であると断定してもよいであろう。

そんなホワイト企業が多い業界は、
やはり転職先の業界として魅力的だといえる。
ちなみに企業の離職率は、東洋経済新報社が出してる
「就職四季報」に載っているので是非参照してもらいたい。

転職におすすめの業界や職種

転職活動をする時に最初に熟考することは
どのような業界に進んでいくのかということである。

今までと同じ仕事のジャンルに転職するのか、
全く違う職種に仕事を変えるのか
選択肢は幅広いだろう。

未経験の業界にチャレンジするのは
それだけ難易度がアップする。

しかし需要が高い分野にトライして
成功することができれば、
ライフプランも安定してくるだろう。

転職におすすめの業界や職種1.「公務員」

安定した職種と尋ねられると「公務員」と答える人が通例ではないだろうか。

終身雇用が原則で定年まで勤務することが出来る体制を
整備しているのが公務員だ。

今も昔も「安定した職=公務員」のイメージは根強く、
実際にこれほどブレない職種はなないだろう。

若年層を特に多く求人している傾向にあり、
基本的にはきまじめで従順な人材が必要とされる。

また30代以上の公務員への転職となると、専門的な能力があり即戦力となることが当然の条件になる。

転職におすすめの業界や職種2.「製造業」

製造業は、長い間売れている商品を展開している法人だ。
またはニッチな商品を生み出している企業を選べば
将来性も高く見込めるであろう。

ニッチな商品とは認知度が低くても、
少数な企業でしか造られていないため供給が絞られてくるものだ。

ロングセラー商品は50~100年以上みんなに
好かれている食品や日用品などを取扱っている企業になる。

製造業においては、長い間売れている商品やヒット商品を作る会社に
狙いを定めておくと今後の懸案事項も少なくなるだろう。

また、製造業は他の職種と照らし合わせると労働条件がとても優れている。
残業がほとんどなしの企業もある他、休日が多く取れる企業も結構多い。
働きやすさに関しては、他のビジネスよりも環境体制が完成している。

転職におすすめの業界や職種3.「IT業界」

IT業界はブラック企業という意見も多くあるが、
これほど将来性と安定感を見込める職種はない。

確かにブラック企業と呼ばれる企業は未だに残存するのが現状だ。

しかし現在ではブラックIT企業は絶滅危惧種で、
今はホワイト企業パーセンテージがどんどん伸びてきている。
IT業界では技術の変化も凄まじく、流行性も高い一面もあるが
何より人手不足の問題を常に持ち合わせている。

今後IT分野では、様々なニーズが高まるのは間違いないので、さらに人員不足が懸念されることであろう。
これは少子高齢化が進行することも関係しており、
年が経つにつれ人材が不足し続けるという問題が解決できていない。

プログラム言語は、いくつもの種類が展開していて
次々に新しい言語も使われるようになっている。
もちろん古い言語もそのままニーズを維持していくので、
一層人手が必要になってくるというわけである。

それ故IT業界に転職を求めている人は成功率も高く、
プログラム未経験者であっても好条件になることだろう。

IT業界はエンジニア経験があるスタッフが中心となるが、
自発的に学ぶことで補完できる職種である。
前職が全くの異業種であったとしても、
広く雇用してもらえるというのもメリットの一つではないだろうか。

また、ITは個のスキルが非常に付きやすい。
そのため、起業や独立をする人も非常に多いのだ。
あなたが、強い意志でスキルを獲得したいと思うのであれば、
ぜひオススメしたい業界である。

転職におすすめの業界や職種4.「営業職」

営業と聞くとノルマがあって厳しいというイメージが強く残る。

実際に今でも企業によって必達目標値が設定され、
厳しさも伴ってくるのを忘れてはならない。

しかし営業職のスキルは非常に万能性が高いので扱う商品が変わっても、
身につけてきたスキルを活かすことができる。

営業職のノウハウ以外にも、クローズアップしてきた
専門知識を主張することができるのも魅力だ。
のちのちのキャリアアップとしての転職活動で有利になることも多い。

転職におすすめの業界や職種5.「建築業界」

建築関係は、2020年に開かれる東京オリンピックに向けて
さらにニーズが高まると見込まれている。

オリンピック施設や外国人ツアー客の増加を見込んだ
建設ビジネスも多く予定されている。
人手不足も懸念されているため、全く未知の状態でも
多数雇用してもらえる職種である。

建築業界と一言で言っても、
キッチリと分けると職種がかなり多種多様になるのが特徴だ。

数が多いだけに、自分にフィットした職種を探し出せるであろう。
ただし、仕事の内容が違えば、
深夜や早朝から労働する企業もあるのを忘れてはいけない。

精神的にも体力的にも確固たるものを持っている人でなければ、
シビアな業界になるだろう。

専門的な知識やスキルが強いられる場合もあるので、
経験がない状態から転職する場合は20代が有利になる。

30代以上の転職も十分実行できるが、業務を前向きにとらえ、
年齢をカバーできる気力と体力が要される。

転職におすすめの業界や職種6.「介護職」

現代の日本はすでに、老人の割合が高い社会になりつつある。

今後もさらなる高齢化が本格化することを考えると、
介護職はかなり有望な職業であることは言うまでもない。

30代~40代でも転職できる場合も多いので、
十分に転職が認められるチャンスがある。

介護職の経験がない人である場合にも、
比較的すぐにライセンスが取得できるうえ、介護職員初任者研修もある。
実務的なことを学んだ上で勤務することができる業界なのだ。

ただ介護の仕事は24時間編成で行うので、
もちろん夜勤で働く可能性もあり体力勝負になる職種である。

精神的にも厳しい状況も起こりうるので、
転職をするには然るべき覚悟と勇気が必要になってくるであろう。
雇用は安定し将来性もあるが、給与水準が低い割に
シビアな仕事という点から、介護職を離れる人も多いのが現状だ。

転職におすすめの業界や職種7.「看護師」

看護師は患者を相手に実施する職種なので、
景気の波が悪影響をもたらすことはない。

高齢化が加速することで将来的にさらに需要が増加していくため、
転職に成功すれば安定した生活を確保できる。

他の職種よりも給与水準が高い金額で設定されているが、
それに比例して仕事もハードである。
病気や怪我で来院・入院中の人の治療や看護を実施するので
責任が求められるうえ、夜勤も多くなるだろう。

人手不足の状況から病院側も豊かな応募をしているが、
看護師は国家資格を保持していなければならない。

そのため転職先にしたいと願うなら、
看護師のライセンスを取得することが大前提になるのを忘れないように。
専門の学校で2~4年間勉強した後に、
国家試験に合格することで看護師資格を手に入れることができるだろう。

まとめ

転職でおすすめの業界を選ぶために、
知っておくべきポイントを再度まとめておこう。

転職に有利な業界・職種を理解した上で
「この業界にチャレンジしてみたい!」という候補が出来たら、
具体的な情報収集に進もう。

筆者としては「転職エージェント」をうまく活用する事をおすすめしたい。

良質なエージェントかどうかを見極める必要はあるが、
希望の業界に特化したエージェントを利用すれば、
転職成功の可能性が高まるからだ。

仕事ができる人の「共通点と行動」

あなたの会社にも、テキパキと仕事をこなし、
周囲から「できる人」と思われている人はいませんか?

どんな会社にも大抵ひとりは誰しもが認める
「仕事ができる人」がいるものです。


特徴1.未来志向で物事を考えており、意識が高い

目の前の仕事をこなすだけではなく、この仕事が次にどうつながるのか、
社会にどれだけ価値を提供できるかなど、少し先まで見通して
仕事をしています。

未来から逆算して物事を考える癖があるので、
今何をすべきなのか、どこを改善したらもっといい仕事ができるかなどが
他の人より見えているのです。

また、自己実現やキャリアアップについても考えており、
常に向上心があって意識が高いです。

特徴2.作業や仕事に期限を設定する

締め切りが決められていない作業や仕事でも、
期限を決めてできるだけ早く終わらせようとします。

時間をかけてダラダラやっても質が上がるわけではなく、
非効率だということを知っているからです。
一度期限を設定したら、時間内に終わらせるための
スケジュール管理も上手です。

特徴3.ゆとりをもたせてスケジュールを組む

スケジュールを組んでいても、突発的な仕事が入ってきて
時間を取られたり、ミスが発覚してリカバリーに時間を取られるなど、
何かと予定通りにはいかないもの。

仕事ができる人は、有事に備えてスケジュールにゆとりを持たせます。
隙間なくスケジュールを入れてしまうと、
いざスケジュール通りに動けないときトラブルになることがあるからです。

特徴4.行動に移すのが早い

何かを思いついたらまずは行動してみる、
メールや電話はすぐ返すなど、行動が早いことが特徴です。

頭であれこれ考える前に行動に移すことで結果を得たり、
人を待たせないことを徹底しています。

特徴5.はきはきとしゃべる

仕事ができる人は、声が大きく、滑舌よくはきはきとしゃべる人が多いです。

力強い声でしゃべる人はそれだけで自信があるように感じられ、
周囲を圧倒させることができます。

反対に、小さい声でぼそぼそしゃべる人は、
せっかくいいことを言っていても説得力に欠け、
つまらない話を聞かされているように感じてしまいます。

仕事ができる人は、自分のため、周囲のためにはきはきと
しゃべることの大切さを理解しているのです。

特徴6.オンとオフの切り替えがしっかりしている

仕事ができる人は、オンとオフの切り替えがしっかりできるので、
何かを引きずることがありません。

仕事中は100%目の前のことに集中し、
時間内に作業を終わらせることを優先します。

一方、時間外は仕事のことを考えず、趣味や家族との時間を大切にします。
オンとオフはきっちり分け、それぞれ全力で取り組んでいるからこそ
高いパフォーマンスを発揮することができるのです。

特徴7.やる気の出し方を知っている

どんな仕事も、やる気がないと時間がかかったり、
いい成果を出すことができません。

やる気を持続させることは仕事ができる人にとっても難しいものです。

そこで、やる気を維持させるのではなく、
一度やる気がなくなっても自分を奮い立たせる方法を実践します。

単純作業をして頭の切り替えを計る、
コーヒーを1杯飲んでリフレッシュする、
同僚に相談してみるなど、
自分なりの方法でやる気を引き出そうとするのです。

やる気が出るまで待つのではなく、
やる気を取り戻すために自ら行動を起こすことがポイントです。

特徴8.論理的に物事を説明できる

人に何かを説明するとき、根拠やデータ、理由などをあわせて
説明するので話が論理的で分かりやすいという特徴があります。

ただ伝えればいいという問題ではなく、
相手に理解してもらうことを重視しているため、
論理的な話し方を心がけています。

話に説得力を持たせるため、具体的な数字を出して説明することもあります。

特徴9.会議では司会進行とまとめ役を引き受ける

会議や部署内でのミーティングの際、仕事ができる人は、
最初に発言して会議の目的や話し合うべき議題を提示し、
メンバーが意見を出しやすい空気を作ります。

そして、ある程度意見が出てきたら、
最後に意見をまとめる役目を引き受けます。

自分の意見ばかり主張していては、会議が長引いてしまったり、
全員の意見がまとまらないということを知っているため、
積極的に司会進行とまとめ役を引き受けるのです。

特徴10.人の話を最後まで聞く

仕事ができる人は、自分の話をするのも得意ですが、
それ以上に人の話を聞くのが上手です。

多くの人は自分の話を聞いてもらいたがっているということが
分かっているので、相手の話を最後まで聞きます。

そして、適切な質問を投げかけて、相手が気持ちよく話せるよう
場の雰囲気をよくすることが自然とできるのです。

特徴11.身だしなみが整っている

清潔な身だしなみはそれだけで相手に好印象を与えます。

スーツはヨレやシワがなく、シャツにもきれいにアイロンが
かけられており、いつでも爽やかです。
トレンドを意識するのではなく人に不快感を与えない服装を心がけています。

特徴12.朝の時間をフル活用する

朝は一日のうちでもっとも頭が冴えており、
集中力が高まっている時間帯です。
十分な睡眠によって体の疲れが抜けきっているので体力もあり、
行動的になれます。

朝早く出社すれば人も少なく、静かな環境で仕事に取り組めます。

仕事ができる人はこうした朝の時間を活用し、
プレゼンの資料作りなどクリエイティブな仕事や重要な意思決定を行います。
午後や夕方よりもスピーディーに仕事をこなすことができるのです。

特徴13.交渉事は午後イチか夕方の時間帯を選ぶ

仕事ができる人は、交渉事を行う時間帯にも気を配っています。
商談やプレゼンなどの交渉事には、午後イチか夕方を選びます。

理由は、相手の判断力が鈍り、従順になる時間帯だからです。
人は食事を取ると消化器系に血液が集中するので、
脳への血流が減って動きが鈍くなります。

相手の判断力が落ちている午後イチを狙って交渉事を行うと、
比較的こちらの意見が通りやすくなるわけです。

同じように夕方は、体に疲れがたまっているため判断力が低下しています。
周囲の意見に流されやすく、交渉事にぴったりな時間帯です。

特徴14.読書量が多い

仕事ができる人はビジネス書や自己啓発本などとにかく読書量が多いです。

会社員は忙しくて本を読む時間がなかなか取れないものですが、
週2~3冊のペースで読み、習慣化していることが特徴です。

これらは趣味のためではなくスキルアップや自己形成のために読んでいます。
話題のベストセラー本を読んでいれば取引先との会話でも使えますし
読んだ本から得た知識を披露し、
知的さや教養の深さをアピールすることもできます。

週末にまとめて読む人もいれば、
昼休みや通勤時間などを活用して隙間時間に読む人も多いです。

特徴15.優先順位をつけて行動する

急を要する仕事や重要な案件など、仕事に優先順位をつけて行動します。

簡単にできるものや短時間でできるものがあれば、
先に終わらせてしまいたい気持ちになるかもしれませんが、
仕事ができる人は優先順位をつけます。

まず、終わらせなければいけない仕事を整理してTODOリストを作り
すべての業務を把握します。
あとはTODOリストに従って行動すればいいので、
作業に無駄がなく着実かつスマートに仕事を片付けていきます。

特徴16.すぐメモを取る癖がある

仕事ができる人は、すぐメモを取る癖があります。
自分の記憶力を過信せず書き留めておくことによって失敗を未然に防ぎます。

一度にたくさんのタスクをこなしていると、
忙しさによってしなければいけないことを忘れることがあります。

どんなに努力してもミスはつきものです。
仕事ができる人は回避するために書き留めることを重視しているのです。

特徴17.人に仕事を振ることができる

「仕事ができる人=なんでも自分でこなす人」というイメージが
あるかもしれませんが、自分の担当ではない仕事や他の人に任せたほうが
組織全体のパフォーマンスが上がる場合は、人に仕事を振ります。

自分にできないことや体力や時間の限界を知っているため、
キャパオーバーになる前に積極的に人に仕事を依頼するなど、
何かしらのサインを出すのです。

反対に、仕事ができない人のほうが
全部自分でやらなくてはいけないと思い込み、
仕事をため込んで納期直前になって周囲に迷惑をかけることがあります。

また、仕事ができる人は部下にチャレンジさせるために
仕事を振ることもあります。

自分がやったほうが早いからという安易な理由で仕事をせず、
部下の成長のためにあえて仕事を振って見守るというスタンスなのです。

特徴18.積極的に声をかける

人見知りをする人や人付き合いが苦手で大人しい人、
あまり周囲と打ち解けられないような人にも積極的に声をかけます。

会社で仕事をしている以上、チームワークや職場の雰囲気作りは大切です。
声掛けによって、その場にいる全員が前向きに仕事にチャレンジし、
助け合える空気を作るのです。

特徴19.デスク周りが整理整頓されている

できる人のデスク周りは、書類や文具が所定の位置にあり、
いつも整理整頓されています。

デスク周りが散らかっていると、必要なものがすぐ出てこなくて
探すのに時間がかかったり、大事な書類を紛失してしまう恐れがあります。

その点を理解しているため、デスク上には物を置きっぱなしにせず、
すっきりとしているのが特徴です。

特徴20.社交的で人脈が広い

基本的に社交的な人が多く、
積極的に人と関わろうとするので人脈が広いです。

異業種交流会やパーティーなどで人脈を作ることも大切ですが、
人の紹介によって知り合うケースがほとんどです。

異業種交流会やパーティーなどは参加者が多く、
名刺交換だけで時間が終わってしまい深く交流することができません。

一方、紹介によって知り合った場合は、
一緒に飲みに行くなどしてじっくり相手と話ができ、
長く付き合える関係を築くことができます。
広い人脈を活用して友達を紹介してあげるなど、
人と人とをつなぐことも上手です。

特徴21.姿勢がいい

歩くときも座っているときも、仕事ができる人は姿勢がいいです。

胸をはって堂々と歩き、背筋をまっすぐ伸ばして
パソコンに向かっている姿はそれだけで気持ちがよく、できる人に見えます。

一方、猫背だと自信がなさそうに見えたり、
暗い人に思われることがあるので要注意です。

特徴22.自分の時間も他人の時間も大切にする

仕事ができる人は、時間を無駄にしません。
効率よく仕事を片付けることを意識しているので不必要な残業はせず、
時間内に仕事を終わらせるなど時間管理を徹底しています。

また、他人の時間も同じように大切にしています。
その証拠に、遅刻をして人を待たせたり、
不必要な会議に出席させるなど、無駄な時間を使わせることを嫌います。

特徴23.ミスをしたら徹底的に謝る

ミスをしてしまったときは、大げさなくらい謝ります。
言い訳をせず、状況を正確に報告し、誠実な態度を見せます。

仕事ができない人ほど他人のせいにしてミスをごまかす傾向にありますが
仕事ができる人はミスをきちんと認めて徹底的に謝るのです。
そうした姿勢から誠実な人だという評価を受け、
周囲を味方につけていきます。

特徴24.いつも機嫌がいい

機嫌が悪いと、周囲の人が気を使って声をかけづらくなったり、
仕事の依頼や相談ができなくなってしまいます。

仕事ができる人は基本的に感情にムラがなく、
いつも機嫌がいいため周囲から見て仕事がしやすい人という印象があります。

特徴25.出し惜しみをしない

会社員は固定給なので、多少力を抜いて仕事をしても、
いきなり給料が減るなんてことはありません。

そのため、つい能力の出し惜しみをしたり、
できるだけ楽に仕事をしようと考えてしまいがちです。

しかし、仕事ができる人はたとえ昇給や昇進に直結しなくても、
仕事に対して全力で取り組み、
人に情報を与えたり教育するシーンでも出し惜しみをしません。

このような行いは、すぐにリターンがあるわけではありませんが、
長い目で見るとキャリアアップにつながったり
周囲の人を助けて組織のパフォーマンスを上げることにつながります。

いつも先のことを考えているので、
出し惜しみせず仕事に取り組んでいるのです。

特徴26.できない仕事や不必要な飲み会はきっぱりと断る

能力的、時間的に引き受けることが
できない仕事は、きっぱりと断ります。

中途半端な気持ちで引き受けてしまうと、
いい結果が出せずに相手に迷惑をかけて
しまうことを理解しているからです。

また、愚痴を言うだけの飲み会など、
不必要な付き合いも断ります。
時間を有効的に使いたいという意識が強く、
時間の無駄になるようなことはしません。

特徴27.人よりもたくさん行動する

仕事ができる人は頭で考えてばかりではなく、
とにかく行動を起こす努力家が多いです。

行動しただけ経験や結果が得られるので、
そこから次にどのようにつなげていくのか検証することができます。

特徴28.失敗談を人に話すことができる

自分の失敗談を人に語ることは恥ずかしいことです。

しかし、仕事ができる人は、失敗は行動を起こして得た
ひとつの結果に過ぎないと考えており、
手に入れた学びとあわせて人に話すことができます。

失敗して落ち込んでいる人に対しても自分の失敗談を話して励ますなど、
失敗経験を生かす方法を知っています。

特徴29.愚痴を言わない

人間関係や職場環境に対して、愚痴を言うことは滅多にありません。
愚痴を言ったからといって解決するわけでもありませんし、
場の雰囲気を悪くするだけだと分かっているのです。

他の人が愚痴を言い合っているときは、否定も肯定もせず、
聞き流したり相手を励ますといった態度を取ります。

特徴30.相手の立場に立って発言できる

人に何かを依頼したり、自分の意見を主張したいとき、
言いたいことをストレートに伝えるだけではなく、
相手の立場に立った発言ができます。

忙しそうにしていないか、相手を不快にさせないかなどを
考えて言葉を選ぶ余裕があるのです。
表情や態度などからも相手の気持ちを察することができるので、
相手を気遣う能力が高いです。

特徴31.気軽に差し入れができる

日頃からお世話になっている人や、がんばって残業をしている人に対して
差し入れとして飲み物やお菓子などを気軽に渡すことがあります。

たった数百円でも、差し入れをしてくれると人はうれしいものです。
そうした気遣いがさりげなくできるのが、仕事ができる人の特徴です。

まとめ

あなた自身や周囲の人に当てはまる項目はありましたか?

仕事ができる人は、基本的に未来志向で自分の将来像が見えており、
職場の雰囲気をよくすることができる人です。

今回ご紹介した特徴や行動を真似て、
少しずつ仕事ができる人に近づけるよう努力しましょう。