立教大学を卒業後、1995年4月に大和企業投資株式会社（ベンチャーキャピタル）に入社以来25年にわたり、中小ベンチャー企業のＭ＆Ａ・株式上場・営業・企業再生などを支援する【ハンズオン型】のコンサルタント業務に従事。

大和企業投資では2社が株式上場、1社がM&Aを実現させ、幅広くベンチャーキャピタル業務を経験。

2000年11月から上場準備の担当役員を務めたＩＴ企業（株式会社ビーマップ）では、2001年の米国同時多発テロによる株式市場の混乱を乗り越えて2002年1月に株式上場を達成。

2003年4月からコインパーキング運営企業（パラカ株式会社）で上場準備の担当役員を務め、1年8か月で東証マザーズへの上場を達成。同社は現在、東証一部上場企業にまで成長。

2006年9月からは太陽電池の製造装置分野で世界トップシェアとなった企業（株式会社エヌ・ピー・シー）の

顧問を務め、株式上場準備の支援を行い、2007年6月に同社株式の東京証券取引所上場を実現。

2007年8月にテトラフォース・パートナーズ有限責任事業組合を設立。代表パートナー就任以降、現在までに約150社の中小企業のＭ＆Ａ・株式上場準備・営業・企業再生支援を行っている。

2010年からはクライアントが開発した両面太陽電池を、北海道を中心に4年間累計で約40億円販売し、売上及び導入実績ナンバーワンを達成。

2016年8月に自らＭ＆Ａを実行し、株式会社北海道PVGSを設立して代表取締役に就任。現在に至る。