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開所時間 9:00~17:00

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R7年1月21日(火)相談支援従事者スキルアップ研修会を行いました

令和7年1月21日(火)福岡市東区第1基幹相談支援センター池田センター長をお招きして、相談支援従事者スキルアップ研修会を行いました。参加者全員でスーパービジョンを体験しました。いろいろな意見を出し合うことで、支援者としての心構えについてなどたくさんの気付きを得ることができました。これからも研修の機会などを通して、相談員としてのスキルアップできるように頑張っていきます。


地域の事業所やイベント紹介

R6年8月19日【事業所紹介】就労継続支援A型事業所アントみやま

令和6年8月19日に就労継続支援A型事業所アントみやまに取材に行きました。アントみやまは令和6年8月1日にみやま市瀬高町に開所されました。管理者の福山和也さんに話をお伺いしました。

ホープ 古賀(以下古賀で記載):今日はよろしくお願いします。室内の壁がきれいに白く塗ってあって、これから始まるって感じでいいですね。

福山さん:実は自分たちで塗装したんですよ。いろんな人に手伝ってもらいながら壁を塗りました。

古賀:そうなんですね、びっくりしました。きれいに塗ってあるので全然わかりませんでした。就労支援A型アントさんはずっと大牟田市で活動されていますが、どうして新しくみやま市内に開所されるようになりましたか。

福山さん:大牟田市のアントでは、いろいろな作業を請け負っていますが、もともと施設外就労でみやま市方面にくることも多く、作業的に分配しながら取り組めるようにみやま、柳川方面に新しく作業所を作ることを検討していました。その時に瀬高町にいい物件があったので、開所するように決めました。

古賀:そうだったんですね。どのような作業内容になりますか。

福山さん:大牟田市のアントと連携しながら作業をするようになるので、大牟田市のアントでしている作業と同じになります。製本作業など施設内の作業もありますが、これからは施設外の作業をメインでしてもらうようになります。

古賀:アントは英語で「アリ」のことですよね。どのような思いが込められていますか。

福山さん:代表の言葉ではありますが、小さなアリでもいっぱい集まると、大きな仕事をすることができる、ということから名前を付けたようです。

古賀:アントみやまのアピールをお願いします。

福山さん:仕事のときも含め、利用者さんが過ごしやすい環境や雰囲気になるよう心がけています。和気あいあいとした雰囲気で安心して働けると思います。片道30分以内を目安に送迎もしていますのでご相談ください。

就労継続支援A型事業所 アントみやま

住所:〒835-0025 みやま市瀬高町上庄1265-1

電話・FAX:0944-85-6257

開所日:月曜日~土曜日(日曜・祝日休み)

利用時間:10:00~15:00(昼休憩1時間)

利用定員:20名

送迎:片道100円(往復200円)※みやま市外の方の送迎は応相談

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R6年5月29日 【事業所紹介】児童発達支援みどり

令和6年5月29日児童発達支援みどりに取材に行きました。児童発達支援みどりは令和6年4月1日に児童発達支援事業所としてみやま市内に開所されました。管理者の宮本こうせいさんにお話をお伺いしました。

ホープ 古賀(以下古賀で記載):今日はよろしくお願いします。駐車場に着いたら、広いお庭に子どもが遊ぶ場所がいっぱいあるのが見えました。とても素敵な場所ですね。

宮本さん:時間があるときに楽しみながら遊具を作っています。ここにくる子どもたちはもちろん、近所の子どもたちも遊びにきてくれています。

古賀  :まず宮本さん自身のことを教えてください。

宮本さん:僕はもともと保育士をしていました。みやま市内の保育園で約7年保育士として働いた後、日本中を車で旅行していました。でもコロナが流行したので旅行をやめて熊本県に住んでいました。その頃に児童発達支援や放課後等デイサービスがあることを知りました。その後知り合いからの紹介で大牟田の放課後等デイサービスで3~4年働きました。

古賀  :児童発達支援をしようと思ったきっかけはありましたか。

宮本さん:最初は保育園を作りたいと思っていました。でも保育園を作るためにはいろいろ大変なことが多くて。保育園で働いていた時に発達障がいの子や、この子発達障がいがあるかもと思うお子さんが意外と多くてびっくりしました。事業所をしようと思って広い場所を探していて、この家に以前住まれていたおばあちゃんとご縁がありました。みやま市はもともと児童発達支援をする事業所が少ないのと、のびのび療育できるこの場所があるので児童発達支援を始めました。

古賀  :児童発達支援みどりで大切にしていることはありますか。

宮本さん:他の子と違うことをする子どもに大人はすぐにダメっていうじゃないですか。そのようにすぐに大人は課題にしてしまいますけど、課題じゃなくて環境のせいだと思っています。ここのように自然豊かな場所では、刺激が多くて落ち着かない子は安心して過ごすことができます。大人が与え過ぎないことで、遊びなども自分たちで見つけてほしいと思っています。もちろん保育士や言語聴覚士による療育もしっかりとしていくし、トイレや着替えなど生活のことができるように生活支援もしていきます。

それと保護者に何をしているかわかってもらうことも大事と思っています。連絡帳は画像や動画で送るようにしています。動画だとここで何をしているかすぐにわかるじゃないですか。みどりでこんなことをしているなら家でもこれできるね、とお父さんお母さんも一緒に考えて何か取り組んでもらうきっかけになればと思います。そのように事業所と保護者が一緒に子どもを育てていきたいと思っています。

古賀  :事業所の名前「みどり」の由来はなんですか。

宮本さん:特に深い理由はないです。僕が、みどり色が好きだからです。普段みどり色の服を着ることが多いですよ。

古賀  :そうなんですね。たくさんお話を聞かせていただいてありがとうございました。

児童発達支援みどり

住所:〒835-0011 みやま市瀬高町松田445

電話:080-5757-5942

メール:llc.momoirosan@gmail.com

開所日時:月~金曜日 8:30~14:30

休業日:土・日・祝日・お盆(8/12~8/15)・年末年始(12/29~1/4)

対象年齢:2歳~6歳までの未就学児

定員:10名
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R6年4月30日 【事業所紹介】サポートセンターゆ~ずぽけっと

令和6年4月1日にみやま市山川町に開所されました相談支援事業所のサポートセンターゆ~ずぽけっと松尾義美さんにお話を伺いました。

ホープ 古賀(以下古賀で記載):松尾さんのこれまでの経歴を教えてください。

松尾さん:国際障害者年の年(1981年)に福祉の仕事を始めました。それからは社会福祉法人やNPO法人、株式会社、社会医療法人で働いてきました。就労継続支援、放課後等デイサービスなどの事業所の立ち上げなども行ってきました。今年4月に相談支援事業所を開所しました。

古賀  :相談支援事業をどうして開業されようと思われたのですか。

松尾さん:以前勤めていた社会福祉法人で地域療育等支援事業(現:障がい児等療育支援事業)に相談として関わりました。その時から興味があり、将来的にしたいと思っていました。もっと早い時期に開業したかったのですがコロナなどで延期になり、今年になりました。

古賀  :事業所の名前「ゆ~ずぽけっと」の由来を教えてください。

松尾さん:「ぽけっと」はドラえもんのポケットのことです。生活を助けてくれる便利なものがいっぱい入っているじゃないですか。「ゆ~ず」は英語のuse(使う)からです。生活を助けてくれる便利なものがいっぱい入ったポケットを使っていこうということで「ゆ~ずぽけっと」と名前を付けました。

古賀  :これから取り組んでいきたいことや事業所のアピールがあれば教えてください。

松尾さん:みやま市を中心に地域密着で、相談していただいた方とは深くかかわっていきたいです。後見人もしているのですが、その経験も活きてくると思っています。他の事業所と同じようなことをするのではなく、自分だからできることをしていきたいです。相談いただいた方それぞれにできること、できないことはありますが、してあげるのではなく、一緒にしていけたらと思います。

サポートセンター ゆ~ずぽけっと

【事業内容】相談支援事業、計画相談支援

【研修終了状況】

  ・精神障がい者支援の障がい特性と支援技法を学ぶ研修

  ・強度行動障害支援者養成研修

  ・医療的ケア児等コーディネーター養成研修

【定休日】土曜日、日曜日、祝日

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障がいのある方が、住み馴れた地域で安心して暮らし続けられるよう、生活のことやお仕事のことなど様々なご相談をお受けします。

・上手く片づけられるようになりたい。
・自分で掃除ができないけど、掃除の仕方を教えてもらえますか。
・仕事がしたいけど、仕事がなかなか続かないんです。
・お金がほしい。

・私でも通えるところがあるのかな。
・放課後に過ごせる場所があればいいな。
・子どもの卒業後の就職、進路はあるのかな。


等々のご相談を受けています。
お気軽にご相談いただけたらと思っております。