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【実技面接試験個別対策】
第22回(2019年6月16日実施)
2級キャリアコンサルティング技能士
検定対策
マンツーマン・ロールプレイ

検定対策も実務経験も豊富なベテラン講師のノウハウが
ギッシリ詰まった個別面接対策で「合格」する!

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2級キャリアコンサルティング技能士検定の試験日が
だんだん近づいてくると思うと、あなたは
もっとたくさんロールプレイをしたい!
感じませんか?

あなたがこんなことを感じているのなら…

  • 実技面接試験で合格する面談の型(正解)が知りたい!
  • 合格者が面接試験本番で行ったロールプレイの完全書き起こしが欲しい!
  • ロールプレイをして自分の弱点を改善したい!
  • 面談時の自分のクセを修正して検定を突破したい!
  • 本番に自信をもって臨める落ち着きが欲しい!
  • 途中で失敗してもリカバーできる実力をつけたい!
  • とっさのときに使えるフレーズを身につけたい!
  • 試験対策をして合格した人とロールプレイがしたい!
  • 違う団体の出身者との新鮮なロールプレイがしたい!
  • 仲間同士にはない「ガチ」なロールプレイで実力をつけたい!
  • 具体的展開力」の評価が低い自分を改善したい!
  • ロールプレイのフィードバックを受けて自信をつけたい!
  • 実技面接試験で合格する面談の型(正解)が知りたい!

そのお悩みを解決します!

この実技面接試験個別対策は、キャリア支援の3分野である「企業分野・需給調整分野・教育分野」において、すべての実務経験が豊富で長年実技面接対策も行っている「ベテラン」の検定対策講師監修のもと、出身のキャリアコンサルタント団体をこえて、この講座に参加することで試験に合格し、キャリアコンサルタントとしての業務を充実させた現役2級キャリアコンサルティング技能士兼、対策講座講師が「2級キャリアコンサルティング技能士実技面接試験に合格したい!」と願う方のために人数限定で「マル秘ノウハウ」を本番と同じ20分間のロールプレイを通じて、次々と伝授していく検定対策講座です。

申し遅れました…

キャリコンリンク合同会社 CEO
瀧本 博史(たきもと ひろし)

私がこの講座の監修を行っている検定対策講座講師です。早いもので私は、15歳から84歳までの対人支援の現場で約20000回の個別面談、25年の経歴を持ちキャリア支援だけの業務で法人化をしています。通常の検定対策講師は、特定のキャリアコンサルティング現場での体験をもつ方がほとんどですが、私はキャリアコンサルティングの3分野である「企業分野(セルフキャリアドックを含む従業員への支援等)」、「需給調整分野(ハローワーク等)」、「教育分野(高校・大学等)」の全ての分野で直接支援をしてきた経験があります。それに加えて、職業訓練校での講師や心の状態に不安がある方の専門支援経験もありますから、検定に必要とされる以上の分野の現場を体験していることとなります。また、検定対策では実技(面接)試験対策はもちろんのこと、実技(論述)試験対策・学科試験対策まで行ってきました。こう言ってしまうと「厳しい人」と思われがちなのですが、いわゆる国家資格キャリアコンサルタントを目指して初めて学ぶ方々が集まり、イチから140時間の講座で学び、受験資格を得るための「キャリアコンサルタント養成講座」の担当講師としても複数の団体で養成(育成)の業務を行ってきましたので、初学者の「分からない!」という気持ちを充分に受けとめた上で理解と指導を続けています。初学者に対しても成長を第一に考えた目線のもとで関わっていますから、熟練者を目指しているあなたのそばでも同じように的確に語りかけることができます。

実態の分からない対策講座担当講師が
多すぎるから…

もはやテクニックだけでは合格できない「今」

確かに「職業訓練校で支援をしていました」、「企業内で人事を30年やっていました」、「大学生の支援をしていました」などなど…。特定分野の実務経験だけで、2級キャリアコンサルティング技能士検定に合格し、講師として指導を続けている方もいらっしゃいます。でも、その方が検定に合格した実力と指導ができる能力は全く異なる次元のものです。こんな話があります。巨人(プロ野球)の元監督である高橋由伸さんは現役選手時代、スター選手として一時代を築くほどの大活躍をしていました。でも、監督となってからの3年間は思うような結果を出せないチームの状態が続き、とうとう引退となってしまいました。プレーヤーとして、めざましい結果を出せた人でも、その人が指導者として「人を成長させる」ためには、結局多くの経験実績といったものがやはり必要になってくるようです。厚生労働省が2018年3月に発表した「キャリアコンサルタントの能力要件の見直し概要」において定めた、2級キャリアコンサルティング技能士として求められるベースラインは【豊富な実践経験を有し、在職者・求職者のみならず、学生・生徒も含めた幅広いクライエントに対して「厚みと広がり」を持った支援が可能なレベル】ですが、これは「対策講座を行う講師の体験レベル」ということではありません。検定では、受検者に対して特定の分野での深い知識や経験を求めているのではなく、職場や地域におけるキャリアコンサルティング関連の活動に係るリーダーシップの発揮という観点を含め、キャリアコンサルタント養成上の指導的役割を担うこと、ひいては専門家集団としてのキャリアコンサルタントの活躍促進を牽引することも大いに期待されており、浅い知識と経験の講師から伝授される「薄っぺらい想像の世界での疑似体験」はもう、求められていないのです。求められているのは現実(リアル)に実践できているだろうというレベル感。これは現場の体験だけで養成には関わったことがない、キャリアコンサルタントとしての実務経験が浅い講師には想像も及ばない領域の部分です。

こんな「衝撃的な」対策講座担当講師の
発言も伺いました…

とにかく傾聴しなさい」って???

検定は「システマチック・アプローチ」にそって評価がされます。ご存知のようにシステマチック・アプローチはまず、関係構築から始まります。キャリア形成の6ステップを例に出すと、関係構築のもとには「場面設定」と「ラポールの形成」があります。ラポールの形成を行うためには「クライエントが話してもよいと思える環境づくり」が大切です。通常は、この関係性を作るための基盤として、マイクロカウンセリングでいうところの「かかわり行動」である「はげまし」や「いいかえ」などという技法を面談開始時から繰り返していきます。そして、この関わりを経ているからこそ、次の段階である「基本的傾聴の連鎖」に進むことができるのです。傾聴の本来の目的はクライエントの「内的変化」を促すことです。そこには、ただ単に私たちが「ふん、ふん」と応答を繰り返すだけではなく、クライエントが自問自答することで内省をうながし、自己理解に深みを持たせる必要があるのです。そして、私たちはクライエントの自己概念に上書きが起こるよう面談を進めていく必要があります。この検定では問題把握(クライエント視点とキャリコン視点の両方)がどこまでできているのかが合否のカギを握ります。相談者を中心に置いた深みのある傾聴によって、クライエント自身にどれだけ自ら気づいてもらえるか。【とにかく】なんていう表面上の傾聴は、この検定において何の意味ももちません

私たちが大切にしていること

講師 佐藤千鶴

この講座を受講して合格した佐藤です。自分で自分の可能性を制限してきた私は、やってみたいことがあっても「きっと私には出来ない!」という決めつけが先に立ってしまい、いつしかそれが「癖」となっていました。そんな私が「人と同じでなくていい。私に出来ることを私のやり方でチャレンジしてみればいいんだ」と大きく変われたのは、新しい出会いや考え方を得たからであり、特にキャリコンとしての学びは私自身を成長させる「励み」のひとつとなりました。この検定に合格したあなたは、今より充実した自分の姿を想像しておられることだと思います。私があなたの可能性を広げられるよう、お力になれれば幸いです。

講師 伊藤恵子

私は子供の頃、両親の不仲で引きこもりみたいになって、人を信じることもできず、ほとんど話をしなくなってしまった子でした。そんな私が新卒で入社した会社の中で「EQ」に出会い、自分の「本当はさみしかった」という感情に向き合えたとき、自分を抱きしめることができ、キャリアコンサルタントとしての進む「道」が明確化されました。困っている人を放っておけない。新しい人生を切り開くために頑張る人を応援したい。キャリアコンサルタントの思いには様々なものがあることを私は知っています。私には熟練者としてこの資格にチャレンジするあなたの願いを受け止め、全力でサポートする準備がもうすでにできています。

この講座で行うこと
(45分で的確にあなたの弱点を克服します)

①弊社の有資格者(講師)が
CLとして行うロールプレイ

この検定に熟練した2級キャリアコンサルティング技能士以上を含むキャリアコンサルタント資格をもつ弊社の講師がCL役として、マンツーマンで本番の検定と同じく20分間のロールプレイを行います(当日のCL像は検定に使用されるロールプレイケースを使用することもできます)。そして、このときにOB役として、もうひとりの講師が参加します(OB役は面談の展開をメモしながら参加します)。ロールプレイが終了したあとは、OB役の講師が本番と同じく10分間の口頭試問を行います。

②CL役である講師とOB役
からのフィードバック

20分間のロールプレイと試験官役(OB役兼務)から10分間の口頭試問のあと、CL役とOB役である弊社講師からご自身のロールプレイについて検定合格に向けた15分間のフィードバックを行います。これは、ご自身ができているところをお伝えするとともに、さらにこうすればもっと良くなるという成長目線に主眼をおいたフィードバックです。フィードバックは検定合格が目的ですので、決してご自身のロールプレイを批判することはありません。ご安心下さい。

会 場

会場住所:〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-24-1    
    (ミマツビル3階 第2会議室)
アクセス:JR京浜東北線・東急線蒲田駅南口徒歩2分
開催日時:令和元年6月21日(金)10:30~11:15満席
     令和元年6月21日(金)11:30~18:15終了
     令和元年6月21日(金)18:30~19:15満席
     令和元年6月21日(金)19:30~20:15終了
     令和元年6月28日(金)10:30~11:15満席
     令和元年6月28日(金)11:30~20:15終了
     令和元年7月5日(金)10:30~11:15満席
     令和元年7月5日(金)11:30~20:15終了
※すべて1時間刻みで開催します。
(1日10コマ:連続枠を使用して受講することも可能
主  催:キャリコンリンク合同会社(CEO 瀧本博史)
参加費用:8,640円(1コマあたり:税込)
※ご自身のロールプレイは録音することができます

※会場は品川駅から電車で約10分の蒲田駅南口より徒歩2分です。

参加者特典

【合格者の逐語記録】
完全書き起こし

喉から手が出るほど欲しい!!合格者はどのようにして20分間のロールプレイを行ったのか。その検定本番の発言内容を逐語記録として、完全に書き起こしました。クライエント役の息遣いまで聞こえてくる、検定開始から口頭試問終了までを余すところなく再現しましたので、何が正解なのかあなた自身の目で確かめて下さい。(対策講座当日に印刷したものを会場でお渡しします)

よくある質問

Q
自分のロールプレイを録音することはできますか?
A
はい、可能です。ご自身の勉強のために限って録音していただくことができます。
Q
受検者どうしである「仲間」と練習している内容とは違いますか?
A
はい、違います。受検者どうしでは何が正解か分からずにロールプレイをしていることが多いです。そのため合格者を出してきて正解が分かっている人から練習を受けるのとは、結果の違いが歴然としてあります。
Q
講師は厳しいですか?
A
いいえ、優しいです。ロールプレイはその時々によって、出来不出来が変わるものです。大切なのはその時のケースについて良くない点だけを指摘することではなく、面談の展開がシステマチックアプローチにしたがって、相談者主体で方策の施行までやれていた(やろうとしていた)かどうかです。ひとつひとつのステップにしたがって面談が展開できていないからうまくいかないのであって、私達はステップを確認しながら、その修正点をお伝えしていきます。
Q
普段着での参加はできますか?
A
はい、可能です。ただし、本番の検定ではオフィスカジュアルの服装で臨む方が多いので、よりリアルな体験を求めるのなら本番と同じような服装でお越しいただくほうが無難です。
Q
会場に駐車スペースはありますか?
A
はい、会場のとなりにコインパーキング(有料)がございます。周辺にもコインパーキングがございますので、ご利用いただけます。
Q
自分のロールプレイを録音することはできますか?
A
はい、可能です。ご自身の勉強のために限って録音していただくことができます。

追伸

もう、すでにあなたはご存知だと思います。最近の実技試験の合格率の低さを。第21回:12.05%→第20回:15.47%→第19回:15.03%→第18回:13.58%→第17回15.27%→第16回16.45%。直近の5回は16%以下です。直前の第21回にいたっては、わずか12%台です。でも、こんなに低くなる原因について言及している講師をあなたは知っていますか?長年にわたり、検定対策をしていると私たちは「クライエント役のレベルが毎回下がっている」ことに気づかされます。この原因のひとつは、たいした実務経験もないまま「検定対策」だけを行い、合格してきた当日のクライエント役が実務現場ではありえない、リアルを全く感じさせない面談を進めていってしまうことです。例えば、面談の後半でクライエント役自らが目指す方向を宣言している(目標設定ができている)にも関わらず、こんなことを平気で言ったりします。

CC:では、○○について上司とお話はできそうですか?
CL:うーん、わからないです。

目標設定(意思決定)に必要な明確にクライエント役が言語化して宣言をしたという事実があるにも関わらず、なぜ問題把握に戻るのか?本当に意味不明な発言をされて涙を飲む受検者もいらっしゃいます。でも、私たち検定の受検者はそんなことを言っても仕方ありません。これらも含めて、今は試験対策をする必要があるのです。残念なことに試験当日のクライエント役はすでに資格をもっている、2級キャリアコンサルティング技能士が行いますが、ここには「アタリハズレ」が存在します。でも、それも含めて検定対策ができているのかどうか。それも試されているのです。あなたの賢明なご判断を私たちは期待しております。