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世界は大きく変わろうとしているように見えます。
これから私たちはどこに向かえばいいのか?

「未来の体育」

ここに世界をよりよくする何かがある。
そう信じている人々が集う場が未来の体育共創サミットです。

見知らぬ森に足を踏み入れ、あちこちと歩いているうちに
「こんなところにこんなものが」という発見があって
「また会いましたね」という出会いがある。

9日間の小さな冒険をしてみませんか。

■概要
名称:未来の体育共創サミット2021
日時:2021年1月16日(土)~24日(日)(9日間)
場所:オンライン上で行います(ビデオ会議システムzoom)
内容:未来の体育に関する多様なセッション
対象:小中高大の体育の先生、スポーツ関係者、体育スポーツに関する行政関係者、
     運動に関する医療福祉者、大学生・中高生、そのほか未来の体育に関心がある方
料金: 一 般:9日券:2500円 /7日券 :1500円
    大学生:9日券:1000円(50名)
    高校生:9日券:無料(30名限定)
申込:チケット販売ページ
主催:一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト
協賛:学校法人河合塾
   ソニービジネスソリューション株式会社
   株式会社みずほ銀行
協力:一般社団法人 運動会協会
   NPO法人judo3.0
   一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
   一般社団法人 超人スポーツ協会 
   公益財団法人横浜市スポーツ協会
後援:一般社団法人超教育協会


特設サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/2021fpe
チケット販売サイト:https://fpe2021summit.peatix.com/
facebookイベントページ:https://fb.me/e/1I2ws7CBQ
チラシ(PDF A4裏表1枚)

特長&スケジュール

特徴

30のセッション

未来の体育やスポーツに関するセッションが30あります。教科体育、遊び、部活、幼児の運動、特別支援、中学体育、学校の壁、性教育、発達障害、アスリートのキャリア、デジタルとフィジカル、VR、サッカーなどなど。自分の関心があるテーマはもちろん、これまで触れる機会があまりなかったテーマに足を踏み入れるチャンスです。きっと新しい発見や気づきがあって、刺激を与えてくれる同志に出会えると思います。

9日間・オンライン
前回のサミットは1日限りでしたが、今回のサミットはオンラインであること活かして9日間としました。イベントでたくさんセッションがあっても、1日にギュッと詰め込まれているため、自分が参加できたセッションは少ししかなかったという経験がありませんか。今回のサミットではたくさんのセッションに参加することも、自分の都合に合ったセッションだけに参加することもできます。
多様な人々との対話

セッションの多くは、ゲストスピーカーのお話の後、参加者とともに対話をしていきます。小グループに分かれて話すことが多くなります(ビデオ会議システムzoomのブレイクアウトルームを利用)。未来の体育の共創サミットは、小中高大の保健体育の先生のほか、スポーツ関係者、行政、医療福祉関係者など、多様な人々が集う場です。多様な人々がオープンにフラットに話し合うことから何かが生まれると私たちは信じています。

多様な人々との対話

セッションの多くは、ゲストスピーカーのお話の後、参加者とともに対話をしていきます。小グループに分かれて話すことが多くなります(ビデオ会議システムzoomのブレイクアウトルームを利用)。未来の体育の共創サミットは、小中高大の保健体育の先生のほか、スポーツ関係者、行政、医療福祉関係者など、多様な人々が集う場です。多様な人々がオープンにフラットに話し合うことから何かが生まれると私たちは信じています。

注目セッション!

部活&教科体育
有山 篤利氏
追手門学院大学教授
休日の部活動の地域への移行など、運動やスポーツをめぐる社会の状況は大きく変わろうとしています。これからの部活、これからの学校の教科体育、これからの社会体育はどのような方向に向かえばいいのでしょうか?体育の研究者であり、部活動での指導の経験もある有山先生(追手門学院大学教授)とともに考えていきます。

■日程
①1月17日(日)10:30~12:00 
「これからの教科体育を構想するために」

②1月17日(日)13:00~14:30 
「部活動はどこへ行く」

AI時代の体育
小宮山利恵子氏
スタディサプリ教育AI研究所所長

A IやIoTといった技術革新がめまぐるしいこれからの時代を生きる子どもたちにとって、「体育」とはどのような意味を持つようになるのでしょうか?そのことを考えるためにはまず、これからの教育がどのようになっていくか、もうすでにどのような変化が起こっているのかを知るところから初めてみませんか。教育とテクノロジー(AI)分野における第一人者である小宮山利恵子氏から、A I時代の教育についてお話をお聞きし、体育に求められる変化を一緒に考えましょう。

■日程
1月23日(土)13:00-14:30 

遊び
関戸博樹氏  
日本冒険遊び場づくり協会代表
日本冒険遊び場づくり協会代表の関戸博樹氏、小学校教諭の今辻宏紀氏のコラボによる「遊び」のワークショップです。なんと1回2時間×3回=合計6時間!未来の体育を構想するキーワードが「遊び」にあるかもと思っている皆さま、お見逃しなく!

■日程
第1回 1月16日(土)19:00~21:00「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」

第2回 1月20日(水)19:00~21:00「子どもの育ちに関わる大人の役割について」

第3回 1月24日(日)10:00~12:00「遊び心の解放」

部活がないドイツ
高松平藏氏 
在独ジャーナリスト
他人と比較することで自分の特徴がよく分かる。そんな経験がありませんか。日本のスポーツがモデルとしてきたドイツをみることで日本の体育やスポーツを見直していきたい。そこで、「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」(晃洋書房 2020/11/27)の著者である在独ジャーナリスト高松平藏氏のお話をお伺いしながら未来を見ていきます!

■日時
1月22日(金)20:00~21:00
サッカー➡教育
鈴木良介氏 
NowDo株式会社
取締役副社長兼COO
「今後の教育者に求められること」

僕自身のキャリアのスタートは小学校年代のサッカーの指導者でした。しかし、当時の自分は子どもたちにサッカー、スポーツを通し、社会の本質を何一つ教えることは出来ていなかったと思います。指導者から離れ、本田圭佑とのビジネスを通し、多くのことを学びました。今後の教育者に求められることは子どもたちに「社会の本質」を伝えることだと思います。僕なりに考える「今後の教育者に必要なこと」をお話しします。

■日時
1月20日(水)19:00~20:30
発達障害と運動
積田綾子氏
小児科専門医
医師に聞く!発達障害を運動・ストレス・食事から診る理由

医師である積田綾子氏から発達障害を「身体とこころ」から捉える視点をお話いただきます。 小児科専門医として発達障害に関わってきたご経験、そして、一般社団法人日本運動療育協会の運動療育の取り組みや、広い意味での運動やリズム、環境、ストレス、食事などに注目して高い成果を上げている米国の療育施設"The Center For Discovery"の取り組みなどについてお話をいただきながら、発達障害のある子供たちへの関わり方について話し合います。また、医療と特別支援教育が密に連携している米国の事例をもとに、日本での教育と医療の連携についても考えてみます

■日時
1月23日(土)10:30-12:00
ゆるスポ➡教育
澤田智洋氏 
世界ゆるスポーツ協会
代表理事
「ユニ育」という、スポーツクリエイティブ教育のすすめ

2015年4月に発足した「世界ゆるスポーツ協会」。スポーツが苦手でも得意でも、だれでも楽しめるスポーツを90競技以上開発してきました。また、多くの学校で、「スポーツを作る」授業も行ってきました。その授業の名前は「ユニ育」。「個のユニークネスの開放」をテーマに、自分起点で、自分が活躍できるスポーツをつくります。この授業を通じて、個々のクリエイティビティが発揮され、自分というユニークな存在が発見されます。今回のセッションでは、このユニ育を、教育現場でも実践している先生方もお呼びし、そのノウハウを全公開します。是非一緒にユニ育を推進してくれませんか?

澤田智洋氏 世界ゆるスポーツ協会代表理事
青井純子氏 横浜市スポーツ協会・横浜ゆるスポーツ協会
寺平依子氏 東京都立臨海青海特別支援学校

■日時
1月21日(木)19:30~20:00
性の多様性
友近萌美氏 
サッカー選手
性の多様性とスポーツこれまで

スポーツは性別によって競技の場を分けることによって公平性を確保してきており、ほとんどの競技では種目が「男子」と「女子」に分けられています。 これは競技をする上では当然のように設定されていますが、これは本当に「全ての人が」スポーツを楽しむ前提なのでしょうか? この前提にあまり疑問を持っていなかった人も、一度自分の認識を問い直してみませんか? スポーツを自分らしく楽しむことができるように、現役LGBTQアスリートとしてご活躍の友近さんといろいろお話ししながら考えてみましょう。

■日時
1月18日(月)19:30-21:00
部活がないドイツ
高松平藏氏 
在独ジャーナリスト
他人と比較することで自分の特徴がよく分かる。そんな経験がありませんか。日本のスポーツがモデルとしてきたドイツをみることで日本の体育やスポーツを見直していきたい。そこで、「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」(晃洋書房 2020/11/27)の著者である在独ジャーナリスト高松平藏氏のお話をお伺いしながら未来を見ていきます!

■日時
1月22日(金)20:00~21:00

スケジュール概要

セッション

様々な視点から未来の体育を見ていきます。
-セッション一覧
-セッション詳細

セッション一覧

調整中のセッションがありますが、調整ができ次第、随時掲載していきます。

1日目:1/16(土)前夜祭

キーワード・時間 内容
遊び①
19:00-21:00
遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話〜
 第1回「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」
 第2回「子どもの育ちに関わる大人の役割について」
 第3回「遊び心の解放」
関戸博樹氏  特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏  横浜市公立小学校教諭




2日目:1/17(日)メインセッション前編

キーワード 内容
教科体育
10:30-12:00
「これからの教科体育を構想するために」
有山 篤利氏 追手門学院大学教授
部活
13:00-14:30
「部活動はどこへ行く」
有山 篤利氏 追手門学院大学教授
中学校
14:45-16:15①
「こんなこといいな、できたらいいな、中学校の保健体育の世界」
佐藤彩弥氏 埼玉県所沢市立三ケ島中学校教諭
特別支援
14:45-16:15②

「特別支援学級・特別支援学校の体育のこれから」
竹尾 浩輔氏(熊本市立碩台小学校 特別支援学級担任)
幼児
14:45-16:15③
運動遊びで保幼小接続!~幼児期の運動遊びから小学校体育をリデザインする~
堀内亮輔氏 保育士・運動保育プレイリーダー
大野大輔氏 東京都北区立赤羽小学校
発達障害&幼児
16:30- 18:00①

「多動傾向、自閉傾向のある子どもたちへの運動でのアプローチ方法について」
太刀山美樹氏 MIKI・ファニット.代表
高校
16:30- 18:00②
高校保体の明日を考えよう。 -これから求められる保体人とは?- 
藤原亮治氏 筑波大学附属坂戸高等学校 保健体育科 主任教諭。
地域スポーツ
16:30- 18:00③
地域のスポーツのこれから -教員から転身して道場を起業&勝つことを一旦止める-
綾川浩史氏 文武一道塾 咲柔館 館長
長野敏秀氏 ユニバーサル柔道アカデミー代表

特別支援
14:45-16:15②

「特別支援学級・特別支援学校の体育のこれから」
竹尾 浩輔氏(熊本市立碩台小学校 特別支援学級担任)

3日目:1/18(月)

キーワード 内容
サッカー教育
19:00-20:30

「サッカーとはどんなスポーツなのか -ゲームにつながる技術・戦術-」酒本勝太氏 ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーU 13コーチ
性の多様性
19:30-21:00
「性の多様性とスポーツ」
友近 萌美氏 サッカー選手
サッカー教育
19:00-20:30

「サッカーとはどんなスポーツなのか -ゲームにつながる技術・戦術-」酒本勝太氏 ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーU 13コーチ

4日目:1/19(火)

キーワード 内容
アスリート
19:30-21:00
「アスリートのキャリア」
中路 実咲氏 元バスケットボールジュニア指導員
J.Y.Park
19:30-21:00
「対話で遊ぶ J.Y Parkと体育」
玉置 哲也氏( 横浜市立白幡小学校.)
アスリート
19:30-21:00
「アスリートのキャリア」
中路 実咲氏 元バスケットボールジュニア指導員

5日目:1/20(水)

キーワード 内容
遊び②
19:00-21:00
遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話〜
 第1回「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」
 第2回「子どもの育ちに関わる大人の役割について」 
 第3回「遊び心の解放」 
関戸博樹氏  特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏  横浜市公立小学校教諭
本田圭佑氏スクール
19:00-20:30
今後の教育者に求められること
鈴木良介氏 NowDo株式会社 取締役副社長兼COO
発達障害&スポーツ
20:00-21:00
「「スポーツ」は発達障害に対して何ができるか?」
浦井重信氏 少年柔道クラブ指導者&一般社団法人児童基礎体力育成協会代表理事
酒井泰葉氏 日本障がい者スイミング協会代表
杉岡英明氏 日本発達支援サッカー協会代表理事
発達障害&スポーツ
20:00-21:00
「「スポーツ」は発達障害に対して何ができるか?」
浦井重信氏 少年柔道クラブ指導者&一般社団法人児童基礎体力育成協会代表理事
酒井泰葉氏 日本障がい者スイミング協会代表
杉岡英明氏 日本発達支援サッカー協会代表理事

6日目:1/21(木)

キーワード 内容
柔道
19:30-21:00
これからの柔道の話をしよう
酒井重義氏 NPO法人judo3.0

ゆるスポ
19:30-21:00

「ユニ育」という、スポーツクリエイティブ教育のすすめ
澤田智洋氏 世界ゆるスポーツ協会代表理事
青井純子氏 横浜市スポーツ協会・横浜ゆるスポーツ協会
寺平依子氏 東京都立臨海青海特別支援学校
ゆるスポ
19:30-21:00

「ユニ育」という、スポーツクリエイティブ教育のすすめ
澤田智洋氏 世界ゆるスポーツ協会代表理事
青井純子氏 横浜市スポーツ協会・横浜ゆるスポーツ協会
寺平依子氏 東京都立臨海青海特別支援学校

7日目:1/22(金)

キーワード 内容
学校×企業
19:00-20:00

「学校×企業でつくる、より豊かなスポーツライフ」
小林浩平氏 株式会社ウェルネスフロンティア(スポーツクラブJOYFIT) 元中学校保健体育科教諭   
松本大輔氏 西九州大学子ども学部子ども学科准教授
ドイツ
20:00-21:00
「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」
高松平藏氏 ドイツ在住ジャーナリスト
学校×企業
19:00-20:00

「学校×企業でつくる、より豊かなスポーツライフ」
小林浩平氏 株式会社ウェルネスフロンティア(スポーツクラブJOYFIT) 元中学校保健体育科教諭   
松本大輔氏 西九州大学子ども学部子ども学科准教授

8日目:1/23(土)メインセッション後編

キーワード 内容
性教育
10:30-12:00①

「 “教室”での安全な “性” の “対話” は可能なのか?」
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表
遊び
10:30-12:00②

「「遊び」は未来の体育をつくるのか?-「遊び」を学ぶ講座を作る理由-」
酒本絵梨子氏 自由学園准教授
神谷潤氏 お茶の水女子大学附属小学校
発達障害
10:30-12:00③

「医師に聞く!発達障害を運動・ストレス・食事から診る理由」
積田綾子氏 小児科専門医・リハビリ科医
AI
13:00-14:30

「AI時代の体育を構想しよう」
小宮山利恵子氏 スタディサプリ教育AI研究所所長

テクノロジー
14:45-16:15

「テクノロジー×スポーツの可能性〜未来の体育の輪郭を探る〜」
久保賢太郎氏 東京学芸大学附属世田谷小学校
学校の壁
14:45-18:00

「学校の「壁」を当事者研究する〜体育から学校改造計画〜」
松下祐樹氏 埼玉県立吉川美南高等学校 
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表
ソニー
16:30-18:00
ICTを活用して運動のおもしろさを拡張させよう!
永末大輔氏 千葉大学教育学部附属小学校
谷川侑佳子氏 ソニービジネスソリューション株式会社経営企画部
後夜祭
20:00-22:00

ワールドカフェ「私が想う未来の体育」&懇親会
ご参加者
サミット運営メンバー

性教育
10:30-12:00①

「 “教室”での安全な “性” の “対話” は可能なのか?」
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表

9日目:1/24(日)

キーワード 内容
遊び③
10:00-12:00
遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話〜
 第1回「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」
 第2回「子どもの育ちに関わる大人の役割について」 
 第3回「遊び心の解放」 
関戸博樹氏  特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏  横浜市公立小学校教諭
未来
13:00-14:30
「未来」という学びを構想する人たちと一緒に「未来」について考えよう!!
山本尚毅氏 河合塾
中川 隆義氏 株式会社みずほ銀行名古屋中央法人部部長
未来
13:00-14:30
「未来」という学びを構想する人たちと一緒に「未来」について考えよう!!
山本尚毅氏 河合塾
中川 隆義氏 株式会社みずほ銀行名古屋中央法人部部長

セッション詳細

1日目:2021/1/16(土)

19:00-21:00

第1回 遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話(全3回)〜

(1)「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」
日時:1月16日(土)19時~21時
内容:「学び」と「遊び」の共通点、相違点を考えます。国内や海外での遊び場づくりの実践紹介を通して、真に子どもが育つ瞬間を大人が理解するための講座です。

(2)「子どもの育ちに関わる大人の役割について」
日時:1月20日(水)19時~21時
内容:子どもの内発的動機づけを可能にするために必要な大人の姿勢について、遊び場づくりの専門職が学ぶ「プレイワーク」のメソッドを知るための講座です。

(3)「遊び心の解放」
日時:1月24日(日)10時~12時
内容:子どもの内発的動機づけを引き出すには、大人自身が遊び心を解放した状態で関わることが重要です。ワークを通して自身の遊び心に気づき、解放することを体験するための講座です。
関戸博樹氏 日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏 横浜市公立小学校教諭
関戸博樹氏
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表。冒険遊び場(プレーパーク)、児童館や放課後児童クラブ、保育園・幼稚園など、全国の子どもの遊び場づくりに関わり、コーディネートやスタッフ研修を行うフリーランスのプレイワーカーとして全国で活動している。また、3児の父でもあり、長男が1歳半から3歳半になるまでの2年間を主夫として過ごし、主夫としての経験も活かした親向け講座なども行っている。著書として「子どもの放課後にかかわる人のQ&A50」(学文社・共著)がある。 web上でのコラムなども多数。

今辻宏紀氏
神奈川県横浜市生まれ。
日本大学体育学部卒業 横浜市公立小学校教諭 一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト理事
様々な教育活動において、子ども一人ひとりのよりよい学びの在り方や学校の在り方を、日々実践研究しながら模索している。

2日目:2021/1/17(日)

10:30-12:00

①これからの教科体育を構想するために

体育の先生は楽でいいですね…。とある授業研究会で他教科の先生から浴びせられた一言です。教科体育の目標は、豊かなスポーツライフを享受できる人材を育成することにありますが、現在の体育授業は本当にこの目標に応えるものになっているでしょうか。運動やスポーツをめぐる環境が大きく変わりつつある今、これらを教材とする体育も大きく変わらねばなりません。体育という教科の何が変わるべきなのかともに考えましょう。

有山篤利氏 追手門学院大学社会学部教授

有山篤利(ありやま・あつとし)氏。追手門学院大学社会学部教授。京都府立高校保健体育科教諭、京都府教育庁指導部保健体育課指導主事、聖泉大学教授、兵庫教育大学大学院教授を経て2020年より現職。日本武道学会評議員。兵庫体育・スポーツ科学学会監事。専門は体育科教育学、体育社会学、武道学。研究領域は教科体育(武道領域)・武道論・運動部活動。

13:00-14:30

②部活動はどこへ行く

ブラックの文字が躍る昨今の運動部と大きな問題の指摘されない文化部の違い。部活動をやりたくて仕方ない先生と、辛くてしょうがない先生の二極化。競技にかける生徒とスポーツを楽しみたい生徒の溝。そして、感動物語を煽りながら一方で批判するメディアの矛盾した論調。混迷する運動部活動の何が問題で、何をどう整理すべきなのか。ともに考えてみましょう。

有山篤利氏 追手門学院大学社会学部教授

有山篤利(ありやま・あつとし)氏。追手門学院大学社会学部教授。京都府立高校保健体育科教諭、京都府教育庁指導部保健体育課指導主事、聖泉大学教授、兵庫教育大学大学院教授を経て2020年より現職。日本武道学会評議員。兵庫体育・スポーツ科学学会監事。専門は体育科教育学、体育社会学、武道学。研究領域は教科体育(武道領域)・武道論・運動部活動。

14:45-16:15①

こんなこといいな、できたらいいな、中学校の保健体育の世界

中学校の保健体育の授業、を中心に、今そしてこれからを語るセッションです。新学習指導要領施行まで待ったなしの今、どんなチャレンジをしていますか?それに対する周り(学校、中体連、これまでの「体育」に対する固定観念を持つ方々…)の反応はいかがですか?変わっていくためには、何を大切にして、どんな策を練っていけばいいのだろう…?? 日々、悩んでいる提案者と共に、現状の悩みを共有しつつ、変革のための前向きな策を練っていける対話をしていきたいです。また、「中学校体育授業を受けている方/受けていた方」の率直なご意見もお待ちしています。またまた、提案者の「キャリアのこれから」の相談に乗ってくださる方もお待ちしています。
佐藤彩弥氏 埼玉県所沢市立三ケ島中学校教諭
小学校・中学校は一番苦手な教科が体育でした。【学校の母】としてお世話になった恩師への間接的な恩返しがしたい、また、「体育嫌いだった子どもの視点」を持つ体育教師になりたい、とこの仕事を志しました。体育・スポーツの奥深さ、面白さ、広がりを中学生が味わえる授業を行いたい、と日々思っています。が、「体育は生徒指導の場」という旧来の価値観が求める教科の役割とも闘っています。かつては陸上部の指導に燃えましたが、2人の男子の母となり、サッカークラブチームの送迎と部活動指導は、分身の術ができないと無理だと感じています。

14:45-16:15②

運動遊びで保幼小接続!~幼児期の運動遊びから小学校体育をリデザインする~

運動遊びを通じた保幼小接続について考えてみたいと思います。対談者に大野大輔先生を迎え、幼児期の運動遊びで育つ子どもの姿を小学校へと繋げていくと、どのような体育授業をつくっていくことが可能なのか、、。幼児期の運動遊びと小学校体育の実践事例を用いながら、体育授業のリデザイン、未来の体育のカタチについて考えていきたいと思います。 是非このセッションに参加して頂き、対話をすることで考え合えたら幸いです。
堀内亮輔氏 保育士・運動保育プレイリーダー
大野大輔氏 東京都北区立赤羽小学校 
堀内亮輔氏 
社会福祉法人葛飾福祉館(保育士・運動保育プレイリーダー) その他、保育大学講師・Eテレおかあさんといっしょガラピコにんじゃしゅぎょう監修・全 国各地で運動あそびや保育に関する研修会講師・親子イベント等のプレイリードをしている。

大野大輔氏
東京都北区立赤羽小学校 教員8年目。教員人生の2大テーマ「体育や遊びが大好きな子を増やす」「月曜日に子供も大人も来たくなる学校を地域をあげて創る」を実現するために奮闘中。 ed campNT(北区)実行委員。オンライン市役所パーソナリティー。IAP研究会。THE体育幹部。東京都小学校体育研究会多様な動きをつくる運動(遊び)部会副部長。

14:45-16:15③

特別支援学級・特別支援学校の体育のこれから

体育で「楽しい!」と感じる場面はたくさんあると思います。でも中には「動きは分かるけどどうするの?」「少しなら動きが分かるな」など楽しいと感じる場面が少なく、苦手意識をもつ子もいます。特別支援学級、特別支援学校には特にそのような子どもたちが多くいます。また、こんな内容をしたいけど実態が合わないかも、難しいかも…など悩んでいる先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。これから求められる体育を一緒に考えてみませんか?
竹尾浩輔氏 熊本市立碩台小学校 特別支援学級担任
特別支援学校を担任していると体育に苦手意識を感じている子に多く出会ってきました。理由を聞くと「足が遅いから」「できないから」などと様々でした。また、知的障害を伴うと「ルールがわからない」「複雑な動きが難しい」など別の悩みが出てきます。多くの子どもたちが「楽しい」と感じることができる体育を目指していきたいです。

16:30- 18:00①

高校保体の明日を考えよう。 -これから求められる保体人とは?- 

必履修の保健や体育科教育に私たちは応えてきたのか?これからの部活は?課題山積だからこそ面白い保体人のこれからについて、オープンにフランクに語り合いたいと思います。
藤原亮治氏 筑波大学附属坂戸高等学校 保健体育科 主任教諭
20、30代は部活指導にも熱心に打ち込んだが、日本の部活指導の見直しが必要だと考え始め、現在は、IBやシステム思考といった学習メソッドから「保健」「体育」における「共創」をキーワードにした学習の個別最適化とシティズンシップを推進する学びの「在りよう」を研究している。「未来の体育を構想するプロジェクト」メンバー。著書(分筆)「真正な共生体育をつくる」「社会課題解決総合学習ノート」

16:30- 18:00②

多動傾向、自閉傾向のある子どもたちへの運動でのアプローチ方法について

「障害児」とは認定されていないものの、通常の教育の場や社会では、不適応な行動をしてしまい、適切な福祉や教育の機会を失い社会からも取り残される子どもたち。私は今後、運動指導を通じて、子どもに、保育者に、どのようなアプローチ方法が適切なのか研究していきたいと思っています。このセッションでは、参加者の先生方の事例を伺いながら、具体的な方法のヒントを一緒に考えていきたいです。
太刀山美樹氏 MIKI・ファニット代表
佐賀市医師会立看護学校講師 福岡市在住 出産後、親子運動サークルを作ると口コミで会員数が増え、NHK福岡放の体操コーナー担当や大学講師の経験を経て、2006年運動スクールを起業。0歳から12年間通う子も多い。近年特に、未就学児クラスでは、グレーゾーンの子たちが全体の6割になることもある。「娘に100万円投げた」西日本新聞での子育てコラムがバズり、本も出版する。

16:30- 18:00③

地域のスポーツのこれから -教員から転身して道場を起業&勝つことを一旦止める-

全国のスポーツ少年団が大幅に減少するなど、地域のスポーツ環境は大きく変化しています。そこで、
①スポーツ指導をすることで「飯を食っていける」環境ができてこそ地域のスポーツは豊かになるという想いから、学校の教員から転身して道場経営をはじめた栃木県の綾川浩史氏、
②「勝つことを一旦止める」という方針を掲げ、発達障害のある子もない子も共に柔道できるクラブを立ち上げた愛媛県の長野敏秀氏、
二人の挑戦者が見ている未来を伺いながら、地域のスポーツのこれからを話し合います。
綾川浩史氏 文武一道塾 咲柔館 館長
長野敏秀氏 ユニバーサル柔道アカデミー代表
綾川浩史氏
文武一道塾 咲柔館 館長 國學院大學栃木中学・高等学校において17年間勤務、女子柔道部監督を務める。その後、文武一道塾志道館(東京)において幼児から社会人まで幅広い年齢層を指導したのち、2020年6月21日、栃木県栃木市に文武一道塾 咲柔館を開館する。

長野敏秀氏
ユニバーサル柔道アカデミー代表。 四国中央市役所発達支援課( 子ども若者発達支援センター) 勤務。一般財団法人愛媛県柔道協会理事長。地元の少年柔道クラブで長年指導するが、指導のあり方に問題意識をもち、2015年9月、愛媛県四国中央市にて、発達障害のある子もない子も共に柔道ができる環境を目指して、少年柔道クラブ「ユニバーサル柔道アカデミー」を設立。著書に「発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法」(共著)がある。

3日目:2021/1/18(月)

19:00-20:30

サッカーとはどんなスポーツなのか -ゲームにつながる技術・戦術-

サッカーを練習するというと、コーンドリブル、パス&コントロール、シュート練習、ポゼッションなど、名前をあげたらきりがないほど練習方法はたくさんあります。しかし、これらの練習をくっつけると、それはサッカーになるのでしょうか?
練習では上手だけれど、ゲームが下手。そんなことは他の種目にもあるかもしれません。固有のスポーツ種目の理解は、プロ選手の練習にも学校体育の授業にも広がります。サッカー指導者はもちろん、学校の体育でゴール型の授業をする体育の先生と「そもそもサッカーって何?」から初めてみたいと思います。
酒本勝太氏 ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーU 13コーチ
酒本勝太氏
ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーU 13コーチ
日本体育大学 教育・コーチング学系博士課程終了。博士(体育科学)。
ジェフユナイテッド千葉のユースチームから、アルゼンチンにサッカー留学。大学卒業後、アジア人で初めてスペイン・バルセロナ大学大学院INEFC RETAN修士課程を修了。ジェフユナイテッド市原・千葉エリートプログラムコーチ、ヴィッセル神戸アカデミーディレクター通訳などを経て現職。

19:30-21:00

性の多様性とスポーツ

これまでスポーツは性別によって競技の場を分けることによって公平性を確保してきており、ほとんどの競技では種目が「男子」と「女子」に分けられています。 これは競技をする上では当然のように設定されていますが、これは本当に「全ての人が」スポーツを楽しむ前提なのでしょうか? この前提にあまり疑問を持っていなかった人も、一度自分の認識を問い直してみませんか? スポーツを自分らしく楽しむことができるように、現役LGBTQアスリートとしてご活躍の友近さんといろいろお話ししながら考えてみましょう。
友近 萌美氏 サッカー選手
友近 萌美氏
東京ヴェルディフットサルボレイロス所属、フットサル選手。北区さくらガールズでサッカーを始め、聖和学園高等学校から関東学園大学へ。アメリカのAmerican International Collegeを卒業後、アメリカ、フランスのチームでプレー。

4日目:2021/1/19(火)

19:30-21:00

アスリートのキャリア

このセッションでは以下のようなことをしたいと思っています。
- 学生時代や社会人でアスリートとして活動しながらも引退後のキャリアをどう作っていくかといった意見交換。
- 昨今アスリートのプロとしてのキャリアの幅が東京オリンピックを通して広がってきているが、その反面、アスリートとしてのキャリアで引退後も活躍できる人材は限られている。ではジュニアアスリートの段階で、プロアスリートとしてキャリアを作っていく中で何をしていくべきなのか。
- スポーツを職としていきたい人、アスリートとして活躍しながらも複数のキャリアを形成したい人、スポーツが好きな人、スポーツ界に貢献したい人、ぜひご参加ください。 
- スポーツ業界に関わっていくために、どんなキャリア形成の事例があるのか、実例を交えて皆さんと対話していきたいです。
中路 実咲氏 元バスケットボールジュニア指導員
人材育成会社 東京都 小学3年から大学4年まで競技者としてバスケットボールをし、卒業後3年間小中学生を始めコーチとしてバスケットボールに関わるも、競技のことしか伝えられないもどかしさに環境を変え、現在は経営者より直接学びながら派遣社員として働くという形をとっている人材育成会社に所属する自身の経験より「スポーツのみ没頭する人生」だけでなく「幅広いカテゴリを選択できる中でスポーツを選んで活躍できる人材」を育成するための環境づくりのため学び中

19:30-21:00

対話で遊ぶ -J.Y.Parkと体育-

今話題のNiziUをプロデュースをしているJ.Y.Parkさんをご存じですか?彼の発言、関わりに学ぶところは多々あると思います。ぜひ、J.Y.Parkさんから私たちはどう在りたいのか対話を通して、問い直しましょう。
玉置哲也氏 横浜市公立小学校教員
日々様々な方との対話を通して「当たり前」を問い直すことを楽しんでいます。

5日目:2021/1/20(水)

19:00-21:00

第2回 遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話(全3回)〜

(1)「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」
日時:1月16日(土)19時~21時
内容:「学び」と「遊び」の共通点、相違点を考えます。国内や海外での遊び場づくりの実践紹介を通して、真に子どもが育つ瞬間を大人が理解するための講座です。

(2)「子どもの育ちに関わる大人の役割について」
日時:1月20日(水)19時~21時
内容:子どもの内発的動機づけを可能にするために必要な大人の姿勢について、遊び場づくりの専門職が学ぶ「プレイワーク」のメソッドを知るための講座です。

(3)「遊び心の解放」
日時:1月24日(日)10時~12時
内容:子どもの内発的動機づけを引き出すには、大人自身が遊び心を解放した状態で関わることが重要です。ワークを通して自身の遊び心に気づき、解放することを体験するための講座です。
関戸博樹氏 日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏 横浜市公立小学校教諭
関戸博樹氏
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表。冒険遊び場(プレーパーク)、児童館や放課後児童クラブ、保育園・幼稚園など、全国の子どもの遊び場づくりに関わり、コーディネートやスタッフ研修を行うフリーランスのプレイワーカーとして全国で活動している。また、3児の父でもあり、長男が1歳半から3歳半になるまでの2年間を主夫として過ごし、主夫としての経験も活かした親向け講座なども行っている。著書として「子どもの放課後にかかわる人のQ&A50」(学文社・共著)がある。 web上でのコラムなども多数。

今辻宏紀氏
神奈川県横浜市生まれ。
日本大学体育学部卒業 横浜市公立小学校教諭 一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト理事
様々な教育活動において、子ども一人ひとりのよりよい学びの在り方や学校の在り方を、日々実践研究しながら模索している。

19:00-20:30

今後の教育者に求められること

僕自身のキャリアのスタートは小学校年代のサッカーの指導者でした。しかし、当時の自分は子どもたちにサッカー、スポーツを通し、社会の本質を何一つ教えることは出来ていなかったと思います。指導者から離れ、本田圭佑とのビジネスを通し、多くのことを学びました。今後の教育者に求められることは子どもたちに「社会の本質」を伝えることだと思います。僕なりに考える「今後の教育者に必要なこと」をお話しします。
鈴木良介氏 NowDo株式会社 取締役副社長兼COO
NowDo株式会社 取締役副社長兼COO/SOLTILO株式会社 取締役
本田圭佑とともにSOLTILOグループを創業し、国内外に約80校、5000名以上のサッカースクールや海外のプロクラブの運営、スポーツ施設運営等の事業を展開。2017年からNowDo株式会社でオンラインスクール事業をはじめ、各界を代表するトップランナーたちの声を届ける「NowVoice」運営を主に行っている。

20:00-21:00

「スポーツ」は発達障害に対して何ができるか?

最近の様々な研究は運動が子供の発達に効果的であることを示しています。しかし、地域のスポーツ少年団や運動教室、学校の部活などそれぞれのスポーツの現場で、発達に凸凹のある子供たちはスポーツを楽しんでいるでしょうか。 インクルーシブなスポーツ環境をつくっていくためには、それぞれのスポーツ種目ごとの取り組みが必要不可欠だと思います。 そこで、それぞれのスポーツで、発達に凸凹のある子供達の指導に関わっている指導者をお招きして、スポーツの効果や可能性、種目ごとの特徴などをお話いただき、スポーツのこれからを参加者とともに話し合います。
浦井重信氏 少年柔道クラブ指導者
酒井泰葉氏 日本障がい者スイミング協会代表
杉岡英明氏 日本発達支援サッカー協会代表理事

浦井重信氏
一般社団法人児童基礎体力育成協会代表理事。プロスポーツトレーナー協会公認メディカルトレーナー。柔道整復師。整体師。大阪府堺市にて、文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」を運営し、発達障害のある子供に対して柔道を中心とした運動プログラムと学習支援を行っている。少年柔道クラブの指導者。著書に「発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法」(共著)。

酒井泰葉氏
一般社団法人日本障がい者スイミング協会代表 東京都出身。幼少期に競泳、アーティスティックスイミングを始める。大学時代から水泳介助のボランティア活動を始め、卒業後、障がい者向け個別支援水泳教室 「アクアマルシェ」を運営、2020年、水泳を通じたインクルーシブ社会の形成を目指して一般社団法人日本障がい者スイミング協会を設立する。著書に「発達が気になる子への水泳の教え方: スモールステップでみるみる泳げる! 」(合同出版)など。

杉岡 英明氏
日本発達支援サッカー協会代表理事
歯科医師。医療法人M. コラソン理事長
子どもたちがサッカーを通して成功体験を積み、社会参加への支えとなる自己肯定感や生きる力を獲得してほしいとの思いから、日本発達支援サッカー協会を設立、独自のサッカー療育プログラム「さっかぁりょういく®︎」を開発し、発達障害のある子供向けのサッカー教室を運営するとともに、サッカー指導者等に向けた研修プログラムを提供している。

6日目:2021/1/21(木)

19:30-21:00

これからの柔道の話をしよう

柔道人口が減少して苦しい状況にあると思いますが、地域や海外に目を転じたら、先進的な取り組みをされている指導者がいろいろいらっしゃいます。

柔道は、ヨーロッパで"More Than Sports"とよく言われるように、より教育に重きを置いた点が世界中の人々に受け入れられた理由と思います。国内では2020年に大きな教育改革が行われましたが、世界的に教育が大きく変わろうとするとき、教育としての柔道はどのように変わればいいのでしょうか。

「これからの柔道」の種は現場に少しづつ散らばっていると思います。みんなで持ち寄って、オープンにフランクに話し合って、その種を育てるきっかけになったらと思っています。

酒井重義氏 NPO法人judo3.0
NPO法人judo3.0代表理事。
宮城県女川町在住。都内の法律事務所で弁護士として活動後、福祉系ベンチャー企業での勤務、発達障害児向け運動療育福祉施設の経営などを経て、2015年1月、柔道教育のバージョンアップを企図してjudo3.0の活動開始。グローバル&インクルーシブな柔道教育づくりのため、国内外の柔道の先生とネットワークを作り、子供たちの国際柔道交流の支援や発達障害と柔道指導のワークショップなどの活動を行う。著書に「発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法」(共著)。

19:30-21:00

「ユニ育」という、スポーツクリエイティブ教育のすすめ

2015年4月に発足した「世界ゆるスポーツ協会」。スポーツが苦手でも得意でも、だれでも楽しめるスポーツを90競技以上開発してきました。また、多くの学校で、「スポーツを作る」授業も行ってきました。その授業の名前は「ユニ育」。「個のユニークネスの開放」をテーマに、自分起点で、自分が活躍できるスポーツをつくります。この授業を通じて、個々のクリエイティビティが発揮され、自分というユニークな存在が発見されます。今回のセッションでは、このユニ育を、教育現場でも実践している先生方もお呼びし、そのノウハウを全公開します。是非一緒にユニ育を推進してくれませんか?
澤田智洋氏 世界ゆるスポーツ協会代表理事
青井純子氏 横浜市スポーツ協会・横浜ゆるスポーツ協会
寺平依子氏 東京都立臨海青海特別支援学校

7日目:2021/1/22(金)

19:00-20:00

学校×企業でつくる、より豊かなスポーツライフ

未来の体育および学校教育では学校、地域、企業の連携が一層求められてきます。偶然にも新しい学習指導要領の「社会に開かれた教育課程」の明示や国連サミットで採択されたSDGsは2030年を一つのゴールとして設定しています。

しかしながら、学校と企業の連携に関してはまだまだ後進的であり、どこか壁のようなものが存在しているように感じています。筆者は学校教諭として12年の現場経験があり、現在は健康教育の普及として学校の外から教育を支える仕事をしております。二つの視点を元に、より豊かなスポーツライフを育むためのディスカッションを皆さまと共有できれば幸いです。

今回は「日本を健康に」の事業理念の元、弊社が取り組んでいる学校での事例を紹介し、未来の明るい教育について提案させていただきます。

<事例紹介>
①東洋英和女学院中学・高等部での取り組み
授業・課外活動での健康教育、フィットネスレッスンの提供

②西九州大学(教員養成課程)での取り組み
教員養成課程の学生へのオンライン授業、専門性の追求

③他企業との連携
ライズTOKYO株式会社との共創事業「健康睡眠プロジェクト」
小林浩平氏 株式会社ウェルネスフロンティア(スポーツクラブJOYFIT) 元中学校保健体育科教諭
松本大輔氏 西九州大学子ども学部子ども学科准教授
小林浩平氏
株式会社ウェルネスフロンティア(スポーツクラブJOYFIT) 元中学校保健体育科教諭

松本大輔氏
西九州大学 子ども学部 准教授 
社会の流れに応じて、大学での教育も変化、進化は必要です。今回の取り組みを通じて、オンライン教材やこれからの体育授業、教師の役割などについて議論していきたいです。そして、皆様の意見を踏襲しながら質の高いコンテンツやオンライン教材の可能性、教師の役割を共有し、未来の体育について学校に関わる全ての人にとってよりより教育になるような方向性を考えていきたいです。

20:00-21:00

ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?

「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」(晃洋書房 2020/11/27)の著者である在独ジャーナリスト高松平藏さまをお招きして、お話をお伺いしながら、参加者と対話を繰り広げていきます。

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「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」のまえがきより

今世紀に入って、日本のスポーツをめぐる問題が目立つようになりました。特に学校を見ると、部活における指導者の体罰、部活内のいじめ、適切な指導ができず、練習中に重篤な事故の発生。こういった問題が生じています。

これは学校だけではありません。たとえば女子柔道の国際強化選手が監督から暴力などのパワーハラスメントを受けていたことが、選手たちの告発で明らかになりました(2013年)。トップアスリートの世界でさえ、監督による体罰が行われているわけです。部活の指導を行う先生たちの労働環境も大変なことになっています。運動部の顧問ともなると日々の指導に加え、週末の試合の引率などが発生します。結果的に勤務時間が長くなり、学校がいわゆる「ブラック職場」のような状態になっています。こうしたことがなぜ起こるのか、あるいは、どのように解決すればよいのか。日本国内では継続的に議論が行われています。

他方、私が住むドイツのスポーツを見るとまるで日本とは異なります。子供から大人まで老若男女が様々なスポーツをしていますが、その様子は楽しげで、リラックスしていて、雰囲気も明るい。日本でもそんな「スポーツ」をしている人もいるでしょうけど、「試合に勝つ」といった目標にこだわりすぎているところも多く、真面目にキビキビと動き、大きな声であいさつを交わします。ドイツに比べると眉間にシワをよせながらスポーツをしている人が多い印象があります。

ドイツの町に住みながら、取材・観察・調査を重ねていくと、両国の雰囲気の違いがなぜ起こるかが見えてきます。一言でいえば、スポーツを教育や社会、政治などと、どのように関連づけているのか。これが異なるためです。本書ではここに焦点をあてて、ドイツのスポーツを読み解いていきます。読者の中には、ドイツが素晴らしい国に見えてくる方もいるかもしれません。しかし、実際には問題もあるし、日本に右から左へコピーできるようなものでもない。ただ他国のスポーツの構造を見ることで、日本の問題を議論するための刺激にはなる。そのように使っていただけると本望です。
高松平藏氏 ドイツ在住ジャーナリスト
ドイツの地方都市エアランゲン市(バイエルン州)在住のジャーナリスト。著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか―質を高めるメカニズム』(2016年)『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか―小さな街の輝くクオリティ』(2008年)、『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちの作り方』(2020年)などがある。

8日目:2021/1/23(土)

10:30-12:00①

 “教室”での安全な “性” の “対話” は可能なのか?

対話が万能かのように言われることもある昨今、学校でも「性」をテーマに対話をすることが求められています。しかしながら、センシティブな内容を含む「性」の話を、様々な子がいる「教室」で安全におこなうことは可能なのでしょうか。無知による偏見や無自覚な差別がその場にあった場合、それは「対話」と呼べるのでしょうか。全ての児童や生徒にとって安全な場が求められる対話の空間において、教員が配慮すべきことはどのようなことなのでしょうか。皆さんと一緒に対話をしながら考える時間にしたいと思っています。
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表
元幼稚園教諭。 幼児教育を通して人間教育の観点から哲学対話を捉え、幼児から大人まで様々な人と多様なテーマで哲学対話をおこなう。愛知県内、福岡県内での哲学対話、全国の美術館、小中高大学で外部講師として哲学対話のファシリテーターを務めるほか、異業種間の哲学対話の企画運営や当事者研究、哲学対話の個人セッション(哲学相談)もおこなう。著書に『こどもと大人のてつがくじかん』(LAND SCHAFT)。

10:30-12:00②

「遊び」は未来の体育をつくるのか?-「遊び」を学ぶ講座を作る理由-

一度も遊んだことがないという人はいないでしょう。だから「遊び」の理解は人によって千差万別。しかし、そもそも「遊び」とは何でしょうか?「遊び」と未来は繋がっているのでしょうか?どのように「遊び」を作っていったら良いのでしょうか?「遊び」をめぐる問いを深めながら、未来の体育を考える講座を企画しています。この企画への想いをお話しします。「遊び」って何?と思っている方にラジオのように聞いていただきたいです。
酒本絵梨子氏 自由学園最高学部准教授
神谷潤氏 お茶の水女子大学附属小学校教諭
酒本絵梨子 
自由学園最高学部准教授
埼玉県在住 専門は遊びの社会学、体育科教育 私の最高の「遊び」は「遊び」を考えること。

神谷潤氏 
お茶の水女子大学附属小学校教諭

10:30-12:00③

医師に聞く!発達障害を運動・ストレス・食事から診る理由

医師である積田綾子氏から発達障害を「身体とこころ」から捉える視点をお話いただきます。 小児科専門医として発達障害に関わってきたご経験、そして、一般社団法人日本運動療育協会の運動療育の取り組みや、広い意味での運動やリズム、環境、ストレス、食事などに注目して高い成果を上げている米国の療育施設"The Center For Discovery"の取り組みなどについてお話をいただきながら、発達障害のある子供たちへの関わり方について話し合います。また、医療と特別支援教育が密に連携している米国の事例をもとに、日本での教育と医療の連携についても考えてみます。 The Center For Discoveryの取り組みについては書籍 "Autism and the Stress Effect"Theresa Hamlin(2015-11-21) を参照ください。
積田綾子氏 小児科専門医・リハビリ科医
小児科専門医。リハビリ科医。順天堂浦安病院、島田療育センターはちおうじなどの勤務を経て、現在は初台リハビリテーション病院に勤務。一般社団法人日本運動療育協会の理事も務める。

13:00-14:30

AI時代の体育を構想しよう

AIやIoTといった技術革新がめまぐるしいこれからの時代を生きる子どもたちにとって、「体育」とはどのような意味を持つようになるのでしょうか?そのことを考えるためにはまず、これからの教育がどのようになっていくか、もうすでにどのような変化が起こっているのかを知るところから初めてみませんか。教育とテクノロジー(AI)分野における第一人者である小宮山利恵子氏から、A I時代の教育についてお話をお聞きし、体育に求められる変化を一緒に考えましょう。

小宮山利恵子氏 スタディサプリ教育AI研究所所長

スタディサプリ教育AI研究所所長。東京学芸大学大学院准教授。東京工業大学、ANA、超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用促進をめざす議員連盟」などのアドバイザーを兼務。経団連イノベーション委員会EdTech戦略検討会座長。全国の学校等でAI時代の社会、学びや情報リテラシー等について多数講演を行っている。近著に『教育AIが変える21世紀の学び』(共訳、北大路書房、2020年)、『レア力(りょく)で生きる』(KADOKAWA、2019年)等。

14:45-16:15

テクノロジー×スポーツの可能性〜未来の体育の輪郭を探る〜

AI時代の到来が予見され、テクノロジーと人間との関係は切っても切れないものとなっています。そんな中、eスポーツやテクノスポーツといった、新しいジャンルのスポーツが注目を集めています。体育がスポーツに遊ぶのだとしたら、果たしてこうした「テクノロジー×スポーツ」もまた、体育の射程に入ってくるのか。いわゆる日々の「体育授業」から一度離れ、スポーツのありようの変化から、未来の体育を一緒の考えてみませんか?
久保賢太郎氏 東京学芸大学附属世田谷小学校
久保賢太郎氏
東京学芸大学附属世田谷小学校(東京)
専門:スポーツ教育学 教師研究 現象学的教育学 遊び
問題関心:夢中になって遊び続ける学習環境デザインと教師の立ち位置

14:45-18:00

学校の「壁」を当事者研究する〜体育から学校改造計画〜

『これがここのやり方です。』『どこでもやってることだから。』『足並みを揃えてください。』 学校で「壁」を感じる場面に数多く出くわします。体育授業を実践する上で同僚に感じる、考え方の違いという「壁」もあります。この「壁」の正体が何なのか、学校の「壁」について対話をしながら探求し、体育の側面から学校を当事者研究したいと思います。そして、参加者の皆さんと共に学校改造計画にチャレンジしてみたいと思います。
松下祐樹氏 埼玉県立吉川美南高校保健体育科教諭
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表
松下祐樹氏 
埼玉県立吉川美南高校保健体育科教諭・硬式野球部顧問 一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト理事 石川県七尾市出身 楽しく、学びがあり、考える保健体育の授業を目指して試行錯誤している。学校で働く中でやりづらさを感じており、それを生み出している「壁」は何なのか、「壁」の正体に迫りたいということを考えている。また、学校や教員は閉鎖的で変化に対応できていないようにも感じており、危機感を感じている。

安本志帆氏
みんなのてつがくCLAFA代表。元幼稚園教諭。幼児教育を通して人間教育の観点から哲学対話を捉え、幼児から大人まで様々な人と多様なテーマで哲学対話をおこなう。愛知県内、福岡県内での哲学対話、全国の美術館、小中高大学で外部講師として哲学対話のファシリテーターを務めるほか、異業種間の哲学対話の企画運営や当事者研究、哲学対話の個人セッション(哲学相談)もおこなう。著書に『こどもと大人のてつがくじかん』(LAND SCHAFT)。


16:30-18:00

ICTを活用して運動のおもしろさを拡張させよう!

ICTの体育における活用は,動画を撮影して確認したり,振り返りに使ったりと,どちらかというと「評価ツール」としての活用が主でした。しかし,近年のICT技術の発展により,VRやARなどの最新機器が体育に導入されつつあります。これらの技術は子どもたちにとって「与えられているツール」です。子ども自身が「何かをつくる」。そんな視点で教材を考えてみませんか?今回はソニービジネスソリューションの「MESH」を使って,どんな体育の授業ができるか考えてみましょう。
永末大輔氏 千葉大学教育学部附属小学校
谷川侑佳子氏 ソニービジネスソリューション株式会社経営企画部

永末大輔氏
千葉大学教育学部附属小学校。体育の授業における「学び」とは何か?子どもたちが主体的に学ぶことのできる授業の在り方は?ということを日々思案し,実践している。また,最新機器を使った新しい体育の授業のアプローチにも挑戦している。現在,千葉大学大学院修士1年。一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト理事。 

谷川 侑佳子氏
ソニービジネスソリューション株式会社経営企画部。小学校のプログラミング教育で活用されているセンサーブロック「MESH」のマーケティング担当をしています。さまざな地域で活躍される先生方のプログラミング教育の実践を通じてMESHの魅力や教育分野における幅広い活用を発信しています。

20:00-22:00

ワールドカフェ「私が想う未来の体育」&懇親会

9日間の旅、明日で最後となりました。今晩が最後の夜です。そこで、このセッションでは、「私が想う未来の体育」をテーマに、小グループに分かれて、カフェにいるような雰囲気で話し合いを繰り返す「ワールドカフェ」を行います。リラックスして、コーヒー、ビール、ワインなど自由にお飲み物を飲みながらご参加ください。
本サミットご参加者
サミット運営メンバー
一般社団法人 未来の体育を構想するプロジェクト
未来の体育に希望を持つ有志の集まりです。飲み会サークルかもしれません。サミットは「未来の体育」に関心があるという、激レアさんが全国から集う場です。最後の夜を楽しく過ごしていけたらと思います。

9日目:2021/1/24(日)

10:00-12:00

第3回 遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話(全3回)〜

(1)「学びと遊び、内発的動機づけからの育ちについて」
日時:1月16日(土)19時~21時
内容:「学び」と「遊び」の共通点、相違点を考えます。国内や海外での遊び場づくりの実践紹介を通して、真に子どもが育つ瞬間を大人が理解するための講座です。

(2)「子どもの育ちに関わる大人の役割について」
日時:1月20日(水)19時~21時
内容:子どもの内発的動機づけを可能にするために必要な大人の姿勢について、遊び場づくりの専門職が学ぶ「プレイワーク」のメソッドを知るための講座です。

(3)「遊び心の解放」
日時:1月24日(日)10時~12時
内容:子どもの内発的動機づけを引き出すには、大人自身が遊び心を解放した状態で関わることが重要です。ワークを通して自身の遊び心に気づき、解放することを体験するための講座です。
関戸博樹氏 日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏 横浜市公立小学校教諭
関戸博樹氏
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会代表。冒険遊び場(プレーパーク)、児童館や放課後児童クラブ、保育園・幼稚園など、全国の子どもの遊び場づくりに関わり、コーディネートやスタッフ研修を行うフリーランスのプレイワーカーとして全国で活動している。また、3児の父でもあり、長男が1歳半から3歳半になるまでの2年間を主夫として過ごし、主夫としての経験も活かした親向け講座なども行っている。著書として「子どもの放課後にかかわる人のQ&A50」(学文社・共著)がある。 web上でのコラムなども多数。

今辻宏紀氏
神奈川県横浜市生まれ。
日本大学体育学部卒業 横浜市公立小学校教諭 一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト理事
様々な教育活動において、子ども一人ひとりのよりよい学びの在り方や学校の在り方を、日々実践研究しながら模索している。

13:00-14:30

「未来」という学びを構想する人たちと一緒に「未来」について考えよう!!

未来の体育を構想する人たちだけでなく、いろいろな人と「未来」について考えたい。そんな思いで企画しました。今回は、「未来」ということに問いをもち、教育と未来とを関連付けて考えることを試みた、『もし「未来」という教科があったなら』(学事出版)を出版した方々とともに「未来」を視点に対話をしたいと思います。学校の先生、企業に勤める方など、垣根を越えて、「未来」について愉しく語り合いましょう。
山本尚毅氏 河合塾
中川 隆義氏 株式会社みずほ銀行名古屋中央法人部部長
山本尚毅氏
河合塾 未来研究プログラム担当 1983年石川県生まれ。 北海道大学農学部を卒業後、IT企業を経て、株式会社Granmaを創業。発展途上国の課題をデザインやテクノロジーで解決を目指す事業を営む。現場での経験から、教育の重要性を身に染みて、感じ、教育関連企業に転籍。未来をテーマにした探究的な授業や企画開発に従事。2020年11月に書籍『もし「未来」という教科があったなら』をプロデュース。

中川 隆義氏
株式会社みずほ銀行 名古屋中央法人部 部長。1991 年入行。2016 年からは渋谷,2019 からは名古屋,において法人営業部長を勤める。「メガバンクが知見とネットワークを活用して,社会課題の解決に主体的に参画。この CSVアプローチがメガバンクの新しい社会的存在価値に。」をモットーに活動中。行政や企業のみならず教育機関や NPO などと連携して共創活動を推進。

セッションのテーマ別一覧

■テクノロジー
「AI時代の体育を構想しよう」
小宮山利恵子氏 スタディサプリ教育AI研究所所長

「テクノロジー×スポーツの可能性〜未来の体育の輪郭を探る〜」
久保賢太郎氏 東京学芸大学附属世田谷小学校

ICTを活用して運動のおもしろさを拡張させよう!
永末大輔氏 千葉大学教育学部附属小学校
谷川侑佳子氏 ソニービジネスソリューション株式会社経営企画部

■教科体育
「これからの教科体育を構想するために」
有山篤利氏 追手門学院大学社会学部教授

「こんなこといいな、できたらいいな、中学校の保健体育の世界」
佐藤彩弥氏 埼玉県所沢市立三ケ島中学校教諭

「高校保体の明日を考えよう。 -これから求められる保体人とは?- 」
藤原亮治氏 筑波大学附属坂戸高等学校 保健体育科 主任教諭

■部活
「部活動はどこへ行く」
有山篤利氏 追手門学院大学社会学部教授

「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」
高松平藏氏 ドイツ在住ジャーナリスト

■特別支援・発達障害
「医師に聞く!発達障害を運動・ストレス・食事から診る理由」
積田綾子氏 小児科専門医・リハビリ科医

「特別支援学級・特別支援学校の体育のこれから」
竹尾 浩輔氏 熊本市立碩台小学校 特別支援学級担任

「多動傾向、自閉傾向のある子どもたちへの運動でのアプローチ方法について」
太刀山美樹氏 MIKI・ファニット代表

「スポーツ」は発達障害に対して何ができるか?
浦井重信氏 少年柔道クラブ指導者&一般社団法人児童基礎体力育成協会代表理事
酒井泰葉氏 日本障がい者スイミング協会代表
杉岡英明氏 日本発達支援サッカー協会代表理事


■性
「性の多様性とスポーツ」
友近 萌美氏 サッカー選手

「“教室”での安全な “性” の “対話” は可能なのか?」
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表

■幼児・小学生
「運動遊びで保幼小接続!~幼児期の運動遊びから小学校体育をリデザインする~」
堀内亮輔氏 保育士・運動保育プレイリーダー
大野大輔氏 東京都北区立赤羽小学校

「地域のスポーツのこれから -教員から転身して道場を起業&勝つことを一旦止める-」
綾川浩史氏 文武一道塾 咲柔館 館長
長野敏秀氏 ユニバーサル柔道アカデミー代表

■スポーツ
「サッカーとはどんなスポーツなのか -ゲームにつながる技術・戦術-」
酒本勝太氏 ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーU 13コーチ

「アスリートのキャリア」
中路 実咲氏 元バスケットボールジュニア指導員

「これからの柔道の話をしよう」
酒井重義氏 NPO法人judo3.0

「ユニ育」という、スポーツクリエイティブ教育のすすめ
澤田智洋氏 世界ゆるスポーツ協会代表理事
青井純子氏 横浜市スポーツ協会・横浜ゆるスポーツ協会
寺平依子氏 東京都立臨海青海特別支援学校

■遊び
「 遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話〜」全3回
関戸博樹氏 日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏 横浜市公立小学校教諭

「遊び」は未来の体育をつくるのか?-「遊び」を学ぶ講座を作る理由-
酒本絵梨子氏 自由学園最高学部准教授
神谷潤氏 お茶の水女子大学附属小学校教諭

「対話で遊ぶ J.Y Parkと体育」
玉置 哲也氏( 横浜市立白幡小学校.)


■学校/未来
「学校の「壁」を当事者研究する〜体育から学校改造計画〜」
松下祐樹氏 埼玉県立吉川美南高校保健体育科教諭
安本志帆氏 みんなのてつがくCLAFA代表

「学校×企業でつくる、より豊かなスポーツライフ」小林浩平氏 株式会社ウェルネスフロンティア(スポーツクラブJOYFIT) 元中学校保健体育科教諭   松本大輔氏 西九州大学子ども学部子ども学科准教授

今後の教育者に求められること
鈴木良介氏 NowDo株式会社 取締役副社長兼COO

「未来」という学びを構想する人たちと一緒に「未来」について考えよう!!
山本尚毅氏 河合塾
中川 隆義氏 株式会社みずほ銀行名古屋中央法人部部長

ワールドカフェ「私が想う未来の体育」&懇親会
ご参加者

チケット&参加方法

<一般>
-9日券:2500円
※開催期間中のすべてのセッションに参加できます。

-7日券:1500円
 A:1/16(土)から1/22(金)までのセッションに参加できます。
 B:1/18(月)から1/24(日)までのセッションに参加できます。
※本サミットは1/17(日)と1/23(土)に多くのセッションが用意されています。左記のうちどちらかの日程しかご参加できない方は7日券を、どちらの日程もご参加できる方は9日券をお選びいただくとお得になります。

- 9日券+一般社団法人 未来の体育を構想するプロジェクトへの入会:8000円

※一般社団法人 未来の体育を構想するプロジェクトの会員(入会金1000円 年会費5000円)は9日券を500円割引で購入(2000円)することができます。もし活動の趣旨に賛同してくださる方は入会ください(入会・年会費6000円+9日券2000円=8000円)

<大学生・大学院生>
9日券:1000円(50名)

<高校生>
9日券:無料(30名)
参加方法
Zoomミーティング(無料ソフト)を利用いたします。
セッションごとのビデオ会議室のリンクはPeatixのメッセージにてご連絡します。

<参加者限定facebookグループへの招待>
サミットの参加者には、参加者限定の非公開のfacebookグループをご案内させていただきます。
チケットをご購入くださった皆さまは、以下のグループにご申請いただき、お名前と「#」がついているpeatixのチケット番号をご入力いただけたら幸いです。
未来の体育共創サミット2021参加者限定グループ

諸注意
■キャンセルについて
2021年1月12日までキャンセルすることができます。Peatix所定の手続により申し出ください。キャンセルする場合、Peatixによる返金手続を行いますがpeatix所定の手数料がかかります。
2021年1月13日以降はキャンセルできません。ご参加できない場合でもキャンセルできず、チケットの返金手続はできませんのでご了承ください。

■一部のセッションの変更や中止について
サミットには20以上のセッションがありますが、やむを得ない事情により一部のセッションの開催日時や内容、登壇者の変更などがある場合がございます。また、急病等により登壇者が登壇できず一部のセッションが中止となった場合、後日、登壇者のお話を録画して配信するなどの代替措置をとるよう努力いたしますが、代替措置をとることができない場合もございます。このような場合であってもチケットのキャンセルや返金手続はできませんのでご理解・ご了承いただけたら幸いです。

■ビデオ会議Zoomについて
事前にPC、スマートフォンにZoomをインストールし、アカウントを作成してください。
Zoomの使用方法につきましては、各自でご確認の上ご参加ください。
Zoomの使用方法に関して当団体ではサポート致しかねます。当日、機器のトラブルや回線状況が悪いなどにより、接続できないなどがあった場合でも当団体は対応いたしかねますのでご了承ください。
多くのセッションで参加者が登壇者や他の参加者と対話する機会がございます。ビデオ会議で対話するときは、可能な限り、ビデオをオンにして顔を出してお話しいただけるととてもありがたいです。

■撮影について
参加者の皆様によるサミットの写真・動画の撮影・録音等は禁止とさせていただきます。
主催者はセッションの様子を撮影することがございます。また撮影した写真や動画をSNSやウエブサイトに公開することがございます。ご理解、ご了承いただけたら幸いです。


[本サミットに関するお問合せ]
一般社団法人 未来の体育を構想するプロジェクト事務局
E-mail:info.future.pe@gmail.com

主催者

主催者である一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクトは、これまでの体育を問い直し、対話的実践を積み重ねながら新たな<体育>の在り方を構想することを目的としてつくられました。

神谷潤(お茶の水女子大学附属小学校)が発起人となって未来の体育を構想するプロジェクトを提案、2019年1月12日、東京にて、本プロジェクトに関心がある全国の有志が集い、プロジェクトがスタート、2020年1月11日、第1回未来の体育共創サミットを開催。

子ども・学校・保護者・企業など、未来の体育にかかわる全ての人が集って未来の体育を共創することを通じて、新たな価値を創出する活動を展開しています。

一般社団法人 未来の体育を構想するプロジェクト

代表理事
神谷 潤
お茶の水女子大学附属小学校教諭。未来の体育を構想するプロジェクト発起人。小学校教育の実践研究を通じて、これまでの体育を問い直し、子どもたち一人ひとりと運動・スポーツとのかかわりの在り方を模索している。

会員募集中!

「未来の体育を構想する」という言葉にワクワクしませんか?趣旨に賛同して、一緒に活動してくださったり、応援してくださる仲間を募集しています(入会金1000円 年会費5000円)。未来の体育にご関心がある皆さま、一人の力は小さいですが、同じ情熱を共有する人々がつながったら大きな力になあると思います。ぜひご連絡ください。

協賛

協力

後援




最新・更新情報

2020/11/25 
第2回未来の体育共創サミット特設サイト(本サイト)を開設

2020/11/26 
セッション「これからの教科体育を構想するために」「部活動はどこへ行く」(有山 篤利氏)の詳細を追加

2020/11/27
セッション「AI時代の体育を構想しよう」(小宮山利恵子氏)を追加
セッション「ドイツの学校はなぜ部活がないのか」(高松平藏氏)を追加
協力団体に「一般社団法人運動会協会」及び「特定非営利活動法人judo3.0」を追加

2020/11/28
セッション「高校保体の明日を考えよう。 -これから求められる保体人とは?-」(藤原亮治氏)を追加
セッション「性の多様性とスポーツ」(友近萌美氏)を追加

2020/11/30
セッション「地域のスポーツのこれから -教員を転身して道場を起業&勝つことを一旦止める-」(綾川浩史氏 長野敏秀氏)を追加

2020/12/1
セッション「これからの柔道の話をしよう」(酒井重義氏)を追加

2020/12/3
セッション「サッカーとはどんなスポーツなのか―ゲームにつながる技術・戦術―」(酒本勝太氏)を追加
セッション「「スポーツ」は発達障害に対して何ができるか?」(浦井重信氏 酒井泰葉氏 杉岡英明氏)を追加。
セッション「ワールドカフェ「私が想う未来の体育」&懇親会」を追加。

2020/12/4
チケット販売ページを公開・チケット関連の情報を追加

2020/12/9
セッション「「ユニ育」という、スポーツクリエイティブ教育のすすめ」(澤田智洋氏 青井純子氏 寺平依子氏)を追加
スケジュール概要(表)を更新
協力団体に「超人スポーツ協会」さま「世界ゆるスポーツ協会」さまを追加。

2020/12/10
後援に「超教育協会」さまを追加

2020/12/11
概要欄に未来の体育共創サミット2021チラシ(A4裏表1枚PDF)を追加

2020/12/14
セッション「医師に聞く!発達障害を運動・ストレス・食事から診る理由」(積田綾子氏)を追加

2020/12/15
セッション「ICTを活用して運動のおもしろさを拡張させよう!」(永末大輔氏 谷川侑佳子氏)を追加

2020/12/16
セッション「「未来」という学びを構想する人たちと一緒に「未来」について考えよう!!」(山本尚毅氏 中川 隆義氏)を追加。

2020/12/18
協力団体に「横浜市スポーツ協会」さま追加

2020/12/19
セッション「今後の教育者に求められること」(鈴木良介氏)を追加

2020/12/22
セッション「学校×企業でつくる、より豊かなスポーツライフ」(小林浩平氏
松本大輔氏)を追加

2020/12/23
プレスリリースを出させていただきました。
セッションのテーマ別一覧を追加しました。

2021/1/4
参加者限定の非公開フェイスブックグループ「未来の体育共創サミット2021参加者限定グループ」を本ウエブサイトに掲載。

2021/1/15 
協賛してくださる学校法人河合塾さま、ソニービジネスソリューション株式会社さま、株式会社みずほ銀行さまを協賛欄に掲載

※以下のツイッター、facebookページ、インスタグラムでも最新情報を発信しています。