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キャンセル待ちの受付を始めました

今回の集いは定員に達しましたので、現在キャンセル待ちを受け付けております。
2021年5月9日までにキャンセルが発生した場合に、以下のボタンよりご登録順にご連絡を差し上げます。
ご好評をいただき、誠にありがとうございます。

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望遠鏡を買う前に、楽しみ方を知りましょう

子どものために望遠鏡を買ったのに、お蔵入りするケースが後を絶ちません。

望遠鏡の操作が難しいから、期待したほどには見えなかったから…。
おっしゃる原因はさまざまです。
しかし何より、宇宙への情熱に火を灯すのは、モノ自体ではないからです。

だからこの集いでは自分だけの望遠鏡を、原理実験に始まり塩ビパイプを切り出すところから丁寧に作ります。
そして手作りの望遠鏡を使い、自分の力で星を見ます。

幕末のつくばの学者 長島尉信(やすのぶ)は、自分の肉眼で見た天体の観測記録を、生き生きとした描写で著書「天象図」に遺しました。
150年の時を超え、その星々が太陽系の不思議に誘います。

いつの時代でも自分だけのフロンティアを切り拓くとき、人は本気になれるのです。


街ネタものづくり教室
※集いで製作する望遠鏡と主なコンテンツは、当団体による独自開発です。

自作望遠鏡で見る星空観察の集い

幕末のつくばの学者 長島尉信とめぐる太陽系の世界
日時    :2021年5月16日(日)
       13:30~20:30
※コロナ対策のため、20時までに切り上げる可能性があります。
会場    :茨城県つくば市
       小田小交流プラザと小田城跡
参加要件  :特にありません
       ※小学生以下は親子チーム
定員    :6チーム(望遠鏡1台付き)
※コロナ対策のため、1チーム3名以下でお願いします。
※参加者の合計は、15名以下にさせていただきます。
※中学生以上は、お一人での参加も可能です。


参加費   :3,900円/チーム
望遠鏡の材料:5,800円/台
夕食(お弁当):570円/人(持込み可)
応募締切  :2021年5月9日(日)
※当日のスケジュールと会場の詳細は、このページの末尾をご参照ください。

「天象図」紹介

集いは、旧小田小学校(小田小交流プラザ)から始まります。

ここは幕末には、"小田村"と呼ばれる土浦藩の米どころでした。
しかし相次ぐ天災と不公平な課税により、村は荒れ紛争が絶えなかったのです。
それを立て直した名主がいました。
この時代のつくばを代表する学者、長島尉信です。

生涯を通じて、彼は413冊もの書写と著作に取り組みました。
そのひとつ「天象図」は、冒頭このようにわたしたちを宇宙に誘います。
「天保14年2月7日、8日の夕方、西の方角地平より白気のようなものが斜めに発し…」

彼が夜空を見上げ描き続けた星々が、現代の小田によみがえります。
  • 上の画像はイメージです。(歌川広重作 石山秋月)

望遠鏡製作

当団体が開発した、オリジナルの初心者向け小型望遠鏡を製作します。

まず光を使った実験で、遠くの星が大きく見える原理を理解します。
ここで製作の時に気を付ける点や、星を見るときの操作が体でわかります。

それから原理をカタチにするために、本格的な"ものづくり"に挑戦します。
材料を切り出し、部品を組み立て、動作を確認するまで40くらいの手順があります。
それをはさみやテープ、便利な専用工具、少し大きな加工設備まで使い、一つ一つクリアしていきます。

開発者自身が丁寧にサポートするので、始めはこわごわ機械に触れていた子どもたちも、"できる"と分かった瞬間に自分で次々と加工し始めます。
その吸収の早さには、いつも目をみはります。

  • 工具の安全な使い方をお伝えしますので、必ずお守りください。
  • 雲台に固定した望遠鏡を、市販の三脚(1/4インチ)に取り付けて使います。お持ちでない方はお貸出しいたします。詳細は参加者専用特設ページよりご案内します。

星空観察会

つくば市のご協力により、この観測会のために国史跡「小田城跡」のすべての照明が落とされます。
日没前に移動して、まずは遠くの景色を目標に望遠鏡の操作に慣れていきます。

すると次第に、太めの三日月と火星が西の空に寄り添い輝き始めます。
自作の望遠鏡では、視野の近くにいるはず。
さあ、やってみましょう!

星が意外に早く動くことに、気が付くと思います。
どうしたら上手く追いかけられるか、自分で工夫してみましょう。

それから少し大きな望遠鏡を使い、春の二重星や星団たちも見ていきます。
ネット上の綺麗な天体写真では体験できない、里山の生の星空です。
  • 望遠鏡の操作は、天候に関わらず練習します。 
  • 雨天・曇天時は天文サポーターから「太陽系のお話」をします。

星空観察会

つくば市のご協力により、この観測会のために国史跡「小田城跡」のすべての照明が落とされます。
日没前に移動して、まずは遠くの景色を目標に望遠鏡の操作に慣れていきます。

すると次第に、太めの三日月と火星が西の空に寄り添い輝き始めます。
自作の望遠鏡では、視野の近くにいるはず。
さあ、やってみましょう!

星が意外に早く動くことに、気が付くと思います。
どうしたら上手く追いかけられるか、自分で工夫してみましょう。

それから少し大きな望遠鏡を使い、春の二重星や星団たちも見ていきます。
ネット上の綺麗な天体写真では体験できない、里山の生の星空です。
  • 望遠鏡の操作は、天候に関わらず練習します。 
  • 雨天・曇天時は天文サポーターから「太陽系のお話」をします。

いままでの参加者の声

天体望遠鏡と星空観察の集い in 旧小田小学校

親子で望遠鏡の動作確認
今回と同じ、旧小田小学校で開催しました。

この回からレンズが入る"鏡筒"のほか、その微妙な向きを滑らかに調整する"雲台"の製作を加えました。
そのため望遠鏡1台あたりの部品点数は36個。
それでも全員がさまざまな道具を駆使し、時間が余る程のスピードで約40工程の製作をやり切りました。
曇り空でしたが次に晴れたら自分で星が観られるよう、宝篋山の頂上の鉄塔を目標に操作の感覚をつかみました。レンズのないファインダーと望遠鏡を交互に見比べ、その姿を視野に捉えたとき、「あ、見えた!」と声があがりました。
■小学生から
「ぼうえんきょう作りがたのしかったです。電気なしで作れるとは思いませんでした。」
「ぼう遠きょうを作るのも楽しかったし、試すのも楽しかった。」

■保護者から
「体験ができたこと。望遠鏡で観るだけではなく、道具を使って体験できたこと。」
「難しい組立でしたが、親切に指導して下さった。」

天体望遠鏡と星空観察の集い in 古民家「華の幹」

望遠鏡で遠くの景色を見て驚く
今回の開催地から徒歩3分の古民家で開催しました。
レンズが入る鏡筒のほか、望遠鏡を三脚に固定する金具の金属加工にも挑戦しました。
初めて自分で切ったタップ(ねじ穴)が、三脚にピッタリ入りました。
つくば内外で活躍中の総勢7名の天文サポーターにご参集いただきました。
あいにくのお天気でしたが、サポーターの方々のリレートークでは質問や歓声が飛び交いました。
■小学生から
「(曇って)星をみることができなくてざんねんです。でもぼうえんきょうをつくってたのしかったです。」
「むずかしそうだったけどかんたんだった。」

■保護者から
「時間が長いので子供が過ごせるか心配でしたが、サポーターの方々の声かけのお陰で終始楽しむことができました。」
「くもりで残念だったが、とても楽しかった。後日家で見るのが楽しみです。ものづくりもとてもよかった。」

街ネタお月見イベント in つくば市六斗の森キャンプ場

親子で真剣に竹を切る
今回の望遠鏡の初号機を、竹製の三脚付きで制作しました。
この竹はキャンプ場管理者の方の竹林から、伐採させていただいたものです。
1本モノの竹の切断、木材加工から取り組み、最後は全員が完成させることができました。
雲から一瞬顔をのぞかせた満月が、望遠鏡の視野に大きく輝く姿に歓声があがりました。
■小学生から
「つきをみたこと」
「つきをみたことがたのしかった」

■保護者から
「ぼうえんきょうが完成した時は思った以上の達成感でした。」
「ほんとうにほぼ0からのスタートで、完成できるかドキドキ…。おかまでご飯を炊くの見たかったなー」
「ふだんDIYなどもしないので、穴あけ1つとっても楽しかったです。雲でかくれてしまい残念でしたが、作った望遠鏡で月が見られてうれしかったです。」

コロナ感染防止の取り組み

  • 通常時の定員32名の元教室を使い、チームごとに専用のお席をご用意します。
  • 教室の窓を開放、エアコンは常時稼働した状態とし、2時間ごとに空気を入れ替えます。
  • 共用の設備等は、チームごとにお使いいただく都度消毒します。
  • 参加者、サポーター共にマスクの着用と手洗いの徹底をお願いします。
  • ご本人または家族に発熱、息苦しさ、強いだるさ、咳、咽頭熱などの症状がある方、および2週間以内に渡航歴がある方はご参加いただけません。
  • 今後の感染拡大の状況により、開催を中止する場合があります。その際にはご連絡をした上で全額をご返金します。
  • 教室の窓を開放、エアコンは常時稼働した状態とし、2時間ごとに空気を入れ替えます。

「天象図」が語りかける、本当の豊かさ

先日知人宅の庭先で野ざらしになっていたという望遠鏡を、天文愛好家を通じていただきました。
幸い解体整備し復活できたものの、いくつかの部品はサビがひどく廃棄することに。
この例でも子どものために望遠鏡を買ったのに、すぐに使わなくなったのだそう。
これは悲しいことです。

ところがモノもインターネットもない幕末、開催地旧小田村の学者長島尉信は、生き生きとした自分の目による天体の観測記録を著書「天象図」に遺しました。
彼は何を思い、幾晩も空を見上げ、星を描き留めたのでしょうか?

天体望遠鏡の原理実験に始まり、材料から本格的に製作し、自分の力で星を見るこの集いは、明治以降の科学技術の発展を、生産工場に任せずに自ら体験するもの。
産業化の過程でわたしたちの手からこぼれ落ちた、豊かな"ものづくり"の世界がそこに現れます。

※この集いは、同じ地区の旧中学校に残された大型の天体望遠鏡を、誰もが使えるように復活させるプロジェクトの一環です。

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廃校の天体望遠鏡復活プロジェクト

2018年12月。
廃校になった筑波地区の中学校に、今もなお天体望遠鏡が眠っていることを知りました。
整備すればまだ十分に使える状態にある、五藤光学研究所製口径12.5cm屈折赤道儀式です。

きちんと星が見れる機材は高価で、どの子でも買ってもらえるものではありません。
けれども廃校の望遠鏡は元々市民のもの。
もう一度誰でも使えるように、この望遠鏡を整備したい。

そしてこの廃校の天体望遠鏡を知って頂くために、この一連の集いを始めました。

当日までのステップ

STEP 1

このページでチケットを購入

参加をご希望の方はこのページよりお申込みが可能です。
折り返し登録いただいたアドレスに申込み受付メールが届きます。
1時間経っても届かない場合にはお問合せをお願いします。
※下記メールが迷惑フォルダに振り分けられないようご注意ください。
 info@machi-neta.com

お支払は銀行振込、コンビニ振込、paypalからお選びいただけます。
入金を確認しましたら、参加確定となります。
参加確定メールを送付しますので、当日はそれをご持参ください。

※定員に至った場合には、あらかじめこのページ上でご案内いたします。

STEP 2

当日13:30に旧小田小学校に集合

当日13:30までに、旧小田小学校にお越しください。
13:00から受付を始めます。
その際に参加確定メールをご提示お願いします。
STEP 2

当日13:30に旧小田小学校に集合

当日13:30までに、旧小田小学校にお越しください。
13:00から受付を始めます。
その際に参加確定メールをご提示お願いします。

キャンセル待ちのご登録はこちら

2021年5月9日までにキャンセルがあった時、ご登録順にメールにてご連絡を差し上げます。 
ご好評いただき、誠にありがとうございます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。

小さな好奇心と大きな分岐点

"ものづくり"はクリエイティブな活動です。
自然の原理や実現するための工夫など、有史以来の開発者たちが発見した知恵と想いが、モノには込められているからです。
そしてこのフロンティアを拓き続ける物語の一番新しい作者が、他でもない自分自身だからです。

子どもに天体望遠鏡を買い与えたとき、一時的に興味を持つことはあります。
しかし心の中のフロンティアである宇宙に情熱が湧き上がらなければ、結局は続かないものです。

面白さを知っている開発者が自らそれを伝える場は、残念ながらとても限られています。
その一方で作られた結果であるモノだけが、何の疑いもなく大量に暮らしにあふれています。

この機会を逃して小さな好奇心の灯が消えた時、心の中の宇宙も消え失せるでしょう。
もしかしたら、人生の大きな分岐点になのかもしれません。

当日のスケジュール

  • オープニング
    (旧小田小学校)
  • 13:30
    オープニング、自己紹介
  • 13:50
    長島尉信の天体観測記録紹介
  • 望遠鏡製作
    (旧小田小学校)
  • 14:20
    望遠鏡の原理実験
  • 14:50
    望遠鏡製作
  • 17:20
    夕食
  • 星空観察会
    (小田城跡)
  • 18:20
    望遠鏡の操作練習
  • 18:40(日没)
    星空観察会
    (雨天・曇天時は「太陽系のお話」)
  • 20:00
    クロージング
  • 20:30
    解散
  • 13:50
    長島尉信の天体観測記録紹介

アクセス

旧小田小学校

正式名称:小田小交流プラザ
廃校になった小学校を、地元有志「小田地域まちづくり振興会」の手で、サイクリストと地域の交流の場に再生した施設です。
水郷筑波国定公園の一角「宝篋山」に抱かれ、戦国「小田城」の城下町を礎とした、豊かな里山の自然と文化に浸れます。
長島尉信の自宅跡地は、ここから徒歩3分のつくば市営駐車場です。
現在は地元有志の手により、黄色の土壁の一部が復元されました。
お車:常磐自動車道谷田部ICから約40分
バス:つくばエクスプレスつくば駅からバス約45分
   小田中部バス停下車、徒歩約5分

街ネタものづくり教室とは

わたしたちは"ものづくり"体験を通じて、暮らしを豊かにするプロジェクトを企画・運営しています。
2018年4月につくばを拠点に活動をはじめ、現在までに6回のものづくりイベントを開催しました。
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2018年08月 手作り食器で竹ご飯&水鉄砲制作と的あて大会
2018年11月 家族で天体望遠鏡作り&星好き住民と星空観察会
2019年06月 電池がいらないラジオ製作&電波を求めて"まち"探検
2019年10月 天体望遠鏡と星空観察の集い
2020年8月 天体望遠鏡と星空観察の集い
2020年11月 手作りカメラで撮る"青のまち"
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つくば 街ネタものづくり教室