外出の機会が減ったという方も多いことでしょう。
少しでも、と自宅で運動をしてみても、これまでのように十分な運動の機会も減り、座っていることの多い生活になってしまって、正しい姿勢を保ったり、歩くために必要な筋力が落ちたという方が大変多くなっています。
・肩こりやめまい、「もやっと不調」は更年期だから仕方がない。
時期がくれば治るんじゃないかしら？
・ダイエットをしてもぜんぜん痩せないのは加齢のせいでどうにもならない
・歩き癖を改善したいけど、きついトレーニングが必要で自分にはできない
と思っていませんか？
そんなことは全くありません。
ポイントをおさえて、身につけてしまえば、ジムに通ったり、毎日トレーニング用のマットを出してやるぞ！なんてことをしなくても、あなたの姿勢は良くなります。
永田聖子
大学卒業後、新卒でANAに入社し、客室乗務員として15年勤務。
懐妊を期に退職。
子供を預けながら再び始めた仕事をメニエール症候群発症のために辞め、子育てに専念をしている中、ウォーキングと出会う。
ウォーキングで体だけでなく、心も変われることを知り、インストラクターへ。
現在は、いつまでも健康で若々しい日本女性を増やすべく、ウォーキングインストラクターとして、多くのアラフィフ女性に指導し、支持を得ている。
こんにちは。永田聖子です。
客室乗務員としての仕事は充実していましたが、ウオノメ、タコ、足のトラブルからの肩こり、背中の痛み、体はトラブルの連続でした。とにかく痛みから解放されたくて、整体やフットマッサージ、エステ、あらゆるところに通うも、根本改善はしません。
懐妊を期に退社し、子育てに専念。44歳で第二子を出産。１年後、仕事復帰するもメニエール病を発症。目が回って１歩も歩けなくなりました。仕事を辞め、子育てに専念をしている中、ウォーキングで辛い体調不良を克服したANA時代の友人の勧めでウォーキングと出会いました。
始めて何回かで、体が変化していることに気づきました。
それがひとつではなく、
・尿漏れ、便秘解消
・猫背、前傾姿勢の改善
・歩いても疲れなくなった
・筋肉量アップ、体脂肪率減、体重減
・ウエストがゆるくなった
・座る姿勢が変わり、足を組まなくなった
・若いね、綺麗だねと言われるようになった。
・歩き方が美しく、立ち姿が若々しく
・挨拶する時の体の動き（別格と褒められて嬉しかった）
・ファッションを楽しむようになった
・やりたいことができた
・未来のことを考えることが楽しく
こんなにたくさんの変化を感じることができたのは、とても驚きでした。
そしてなによりも、変わらないと思っていた姿勢と歩き方が変わることを実感したことで、自分ができないと思ってきたことや能力がないと思っていたこともできるようになるかもしれないと未来に可能性を感じられ、パワーが出てきました。
「一度の人生だから、好きなことをやろう」と思うようになりました。
ウォーキングで私は人生が変わったのです。
もう歳だから、ついてしまった癖はなかなか治らないから体も変わらない！と、諦めているあなたに、難しくない、ちょっとした習慣化で人生が変えられることをお伝えしたいです。
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難しいことはない、人生を変えられるきっかけを手に入れてください。
