多くの企業様のお悩みに、「外国籍社員と不動産会社との間で、通訳のようにならざるをえない」という声があります。

不動産には専門用語も多く、また業界に英語ができる人材が少ないという現状もあり、電話やメールの内容を伝達していただくことが、ご担当者の業務負荷となっているのです。

初めての来日の場合、物件だけを手配すればいいというわけにはいきません。インターネットやスマホの契約、家具・家電の手配など、生活をスタートさせるための準備を、ときには休日返上でサポートされている方も多いことでしょう。
慣れない日本での生活を、いつでも英語でサポートできる仕組みがあれば、カギを紛失したり、住宅設備の不具合など、予期せぬトラブルにも安心です。

入居前の物件選びや内覧予約、契約書や必要書類のやりとり、家具・家電の手配（リース）など、ほぼ全ての手続きがオンラインで完結。

メールの履歴を探さなくても、人事管理部門でそれぞれの進捗状況を把握することが可能です。

来日前に、希望物件のリクエストをいただく時から、退去まで、バイリンガルスタッフが英語で対応いたします。

物件の契約、日本の生活習慣（騒音マナー、土足厳禁など）の説明はもちろんのこと、地域や物件で異なるゴミの分別方法、インターネット接続、周辺案内など、英語でレクチャーいたします。

カギの紛失や水まわりの不具合など、入居中のお困りごとやトラブルもサポートいたします。