私が12歳の時、
沖縄で
同い年の女の子が
アメリカ軍人に
集団強姦される事件がありました。
しかし、
そのアメリカ軍人を
日本の法律で
裁くことは
できませんでした。
それで、
私は、日本が
アメリカ合衆国の属国であると
感じてしまいました。
日本人が日本人を守れない、
未だに治外法権のようなことがある。
その現実を目の当たりにし、
私は憤りを感じました。
それから20年以上経ち、
この国は
未だに変わっていません。
辺野古の海は
破壊されています。
自民党政権は
アメリカに媚びを売る政権にしか
見えません。
彼らでは日本を救えません。
私達は、
このままでいいのでしょうか?
歴史を辿れば、
我々日本人は、
開国後に押し付けられた
治外法権や不平等条約を、
多くの犠牲を払いつつも、
戦前、解消していきました。
しかし、
敗戦後の日本は、
たった1人の女の子も守れない、
沖縄の海も救えない。
こんな日本で、
生きている意味があるのか?
私は、日本人として、
そう思います。
しかし、
今まで育ててくれた両親や日本社会、
この国を命懸けで
守ってくれた先輩方に対し、
このまま死んでしまったら
申し訳ない、
この現状を打破するため、
世のため人のため恩返しのため、
捨て身で私は、
選挙に立候補し続けています。
私が子どもの頃に感じた
思いを、憤りを、
未来の日本の子ども達には
感じさせたくない。
日本人として誇らしく
生きられる世の中にしたい。
今はまだ、
私には
組織すらありませんが、
それでも私は
声を挙げずには
いられない。
私は
日本を
世界一強く
世界一優しく
世界一面白く
世界一幸せな国にするために、
全力を尽くします。
そのために
皆さんも協力してください。
よろしくお願いします。
後藤輝樹