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タイムスケジュール

2019年8月27日(火) 会場:岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)
09:30  受付開始
10:30  開会式
11:15〜 第4回写真スタジオアワード・ファイナルプレゼン
13:00  写真スタジオアワード投票、昼食休憩
※一般観覧の方は昼食は各自おとりください。
14:00〜 基調講演 村尾隆介氏「スタジオと個人を磨くブランド戦略」
16:00  休憩
16:15  富士フィルムXシリーズプレゼンタイム
16:45  B会員ブース見学
17:15  写真スタジオアワード表彰式

基調講演 村尾隆介氏 14:00~

スタジオと個人を磨くブランド戦略

基調講演となります、村尾隆介氏による「スタジオと個人を磨くブランド戦略」

小さな会社のブランディングから自治体を巻き込んだ地域の総合プロデュースまで日本全国〜海外を飛び回り、数々の実績を残されているブランディングプロデューサーの「村尾隆介」氏です!

「ブランディング」という言葉がビジネスの現場で注目される様になって数年が経ちますが、パパママショップも多い我々写真館業界の中では、まだ「ウチには関係ないよね」とか「大企業がお金かけてやることだよね」と思われてる方も多いと思います。

でも…ブランディングの本質を知れば、きっと私たちにもできることがあり、明日からやるべきことがあると気付くはず☆

メルセデスやルイヴィトンばかりがブランドでは無いんです!

我々と同世代の村尾氏が、小難しい話抜きで伝えてくれる「ブランディングの本質」はきっとあなたの腑に落ち、カンファレンスから帰った8月29日から早速自店舗の役に立つはず♪笑

村尾氏の率いる株式会社スターブランドH/P
https://www.starbrand.co.jp/

卒業アルバム部門協賛企業様
順不同

株式会社博進堂

株式会社イシクラ



斎藤コロタイプ印刷株式会社

ダイコロ株式会社

写真スタジオアワードとは?

1【写真のコンテストではなく写真館のコンテスト】
写真の技術はもちろん、提供しているサービス、接客、清潔感、オリジナリティ、お店のこだわりなどのトータルパフォーマンスで競い合います。
後日エントリー全店舗へ覆面調査結果レポートを配布します。今後の経営をしていく中で、さらに顧客満足を向上させる上で必要不可欠な部分を知るきっかけとなります。

2【写真館の価値向上】
写真スタジオアワードで賞を受賞することが自店のブランディングに繋げます。

3【写真館の魅力を伝える舞台】
各々のお店が何を大切にしていて、どんな取り組みをしているのか社会に発信していきます。


活動目的:3つの【カクシン】

・我々写真館が社会に対して担うべき役割(核心)

・各個店個性あふれる優れたサービス(確信)

・業界を活性化させる新たな取り組み(革新)

を活動目的として写真スタジオアワードを
運営してまいります。

写真スタジオアワードは、PGC(PIONEER GREEN CIRCLE)が企画、運営をしています。
PGC(PIONEER GREEN CIRCLE)は富士フイルムイメージングシステムズ株式会社様にご後援ならびにご協力頂いています。

“あなたは現在の
写真館を知ることになる”

あなたは自店の現在を知ることになる。
総エントリー約100店舗へ覆面調査を行います。
覆面調査を実施することで、自店の現状を把握し、「良い点」「そうでない点」を客観的に知ることができます。
また、後日エントリー全店舗へ覆面調査結果レポートを配布しますので今後の経営をしていく中で、さらに顧客満足を向上させる上で必要不可欠な部分を知るきっかけとなります。
ファイナルプレゼンテーションでは第一次、二次予選を勝ち抜いた上位5店舗による渾身のプレゼンを生で体感できます。
全国トップクラスの写真館はどのような取り組みをしているのか、なぜお客様満足度が高いのか、現在の写真館事情と向きあえます。
エントリーいただいた全店舗にとって今後の会社、お店作りに役立てていただければと思います。

毎回多くの方からご意見いただいき、改善を重ねています。

自店の“今”を知れた

・客観的にみることができて、自分自身はもちろんスタッフも学ぶことが多かった。
・覆面調査で自店のことがわかり、接客について見直すいい機会になりました。
・自店の良い点、改善すべき点を知ることが出来て良かった。

覆面調査を上位スタジオへ2回実施します。

これまでの結果を踏まえ覆面調査もよりよく実施します。

写真館業界が
“日本を元気にする”業界へ

写真のコンテストはたくさんあるのに、写真館のコンテストはない!?
業界を見渡すと写真のコンテストはあるのに写真館のコンテストがないことに気が付きます。
「写真の質」を高めることは絶対的に必要なことであり、「写真の質の向上」は永久にしていかなければなりません。それと同時に「写真館の質の向上」もしていく必要があります。どんなに「写真の質」を高めてもその他の質が低ければ「写真館の質の向上にも限度があります。「写真スタジオアワード」では「写真の質」も評価対象になる一方、「提供しているサービス」「撮影以外のこだわり」「オリジナリティ」など複数の角度から審査します。
 また、「写真コンテスト」では写真業界や業界関係者の方のみの審査が一般的ですが、「写真スタジオアワード」では一般のママにも審査に加わって頂き、お客様目線での評価も加えます。「写真スタジオアワード」で賞を受賞されることが自店のブランディングに繋がるような取り組みもして参ります。「写真スタジオアワード」を通して「写真館の質の向上」「写真館の価値向上」「写真館の認知」に繋がるものにしたいと考えます。
 写真スタジオアワードとは写真業界の「資質向上」のためであると共に 「写真業界から日本を元気にしたい」という想いを持つ全国の同志の熱い想いを これからの若い世代に「思いを持って仕事をする事の大切さ」などを伝える事の出来る 大会です。 たくさんの情報が溢れる今だからこそ「人間力」人の力がとても大切で 写真業界で働いている「人」が誇りを持って働く姿がたくさんのお客様に元気を与える事で 地域が活性し、日本を元気にしていく事に繋がると信じ、 まずは写真業界で働く人が誇りと自信を持ち続ける事、 写真館で働く人が輝いている場所になることを目的としています。

その他、お問い合わせは下記メールへお送りください。

photostudioaward@gmail.com

※PCからお問い合わせの場合はメールアドレスを宛先に入れお送りください。
担当者より順次お問い合わせに対応せさせていただきます。
お問い合わせ内容によっては返信にお時間がかかることがあります。

過去の写真スタジオアワード優勝スタジオ

第3回 優勝

スタジオフォトス
濱田 剛 氏  濱田 恭輔 氏
北海道小樽市

第2回 優勝

岡村写真工房セピア
岡村 まさる 氏
北海道札幌市手稲区

第1回 優勝

photo therapy timegraph
上山 毅 氏
兵庫県姫路市

アクセス

写真スタジオアワード観覧&基調講演会場
岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)


岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)
住所  岡山県岡山市北区駅元町14−1 フォーラムシティビル

JR岡山駅JR岡山駅 運動公園口(西口)から直結、雨天でも濡れる心配はありません。

●飛行機でお越しの方
岡山空港より岡山駅行きのバスをご利用ください。
約40分(ノンストップバス約30分)
※JR岡山駅 運動公園口(西口)に着きます。

●JRでお越しの方
JR岡山駅中央改札口から運動公園口(西口)方面へ徒歩約3分

●お車でお越しの方
・岡山空港から約30分
・山陽自動車道岡山I.Cから約20分

駐車場について:
http://www.mamakari.net/sp/facility/parking.php

主催者代表ご挨拶

PGC第20代議長 岸本 茂樹

全国約500店の写真館のプロカメラマンたちが自店の技術やサービス、独自性を競い合う日本で初めての写真館のコンテストである『写真スタジオアワード』を毎年開催し、今年で第4回目のアワードとなります。今年は「スタジオ部門」に加え新たに、写真館の業務内容に学校卒業アルバム製作があり、アワードを行うことで、アイデアや品質の向上を目的に「アルバム部門」を加えました。

 PGC(パイオニア・グリーン・サークル)は全国約500店からなる写真館フォトグラファー・オーナーの任意団体です。

 写真を撮るという行為が一般に広く普及し、写真の質を競い合うフォトコンテストはプロアマ問わず数多く存在するようになりました。
我々が提供するサービス、商品、店舗やコンセプトなど、写真館の質を競うコンテストが存在しないことに気づきました。このアワードは一次審査・二次審査に覆面調査を行い、選ばれしポイント上位の数店舗が最終プレゼンを行います。写真業界以外の一般のママや異業種の方々に加わって頂き、お客様目線での評価を最終審査に加えております。
 近年、様々な場所で水害や震災、台風などの自然災害が起こり、その度に目にする光景があります。それは思い出の詰まった写真やアルバムを瓦礫の中から探す姿です。技術が進化しハイテク化が進んでも、防ぐことができない事もあります。データは水や火、衝撃にも弱く、バックアップを何箇所かに分けて保存するなど、災害や事故から守る努力を行っております。しかし、データは便利な半面、失いやすい物だと思う場面もあります。写真やアルバムは災害が起きても比較的残りやすい物だと、感じる場面を数多く経験してきました。写真に焼き付けておけばよかった、アルバムに貼っておけばよかったと、耳にすることもあります。一番多い声が「撮っておけばよかった」と。“今”を大切な人と残すことが“家族との大切な時間であり、写真が家族の宝物”になるでしょう。写真館に足を運ぶことが身近に感じていただけるよう、様々な商品の開発や写真を写す行為に繋がり、写真スタジオアワードを通し「写真館の質の向上」「写真館の価値向上」に繋がるのではないかと考えております。この活動が提供できるサービスを向上させると確信しております。

最後に・・・

写真館の価値向上。
このキーワードのもとスタートしたスタジオアワード。
私たちは写真がなくても生きていけます。
でも二度と戻らない今を大切な記念写真というカタチにすることで、
人生における支えや豊かさになったりその価値を象徴しています。

この業界がキラキラ輝く人であふれ、多くのお客様が心豊かに過ごせたら。。。
そして、これからもさらに写真館がなくてはならない存在へと進化することを願って。。。

写真スタジオアワードプロジェクトリーダー なかおか しんいち

写真スタジオアワードは、PGC(PIONEER GREEN CIRCLE)が企画、運営をしています。
PGC(PIONEER GREEN CIRCLE)は富士フイルムイメージングシステムズ株式会社様にご後援ならびにご協力頂いています。