小さな会社のブランディングから自治体を巻き込んだ地域の総合プロデュースまで日本全国〜海外を飛び回り、数々の実績を残されているブランディングプロデューサーの「村尾隆介」氏です!
「ブランディング」という言葉がビジネスの現場で注目される様になって数年が経ちますが、パパママショップも多い我々写真館業界の中では、まだ「ウチには関係ないよね」とか「大企業がお金かけてやることだよね」と思われてる方も多いと思います。
でも…ブランディングの本質を知れば、きっと私たちにもできることがあり、明日からやるべきことがあると気付くはず☆
メルセデスやルイヴィトンばかりがブランドでは無いんです!
我々と同世代の村尾氏が、小難しい話抜きで伝えてくれる「ブランディングの本質」はきっとあなたの腑に落ち、カンファレンスから帰った8月29日から早速自店舗の役に立つはず♪笑
村尾氏の率いる株式会社スターブランドH/P
https://www.starbrand.co.jp/
全国約500店の写真館のプロカメラマンたちが自店の技術やサービス、独自性を競い合う日本で初めての写真館のコンテストである『写真スタジオアワード』を毎年開催し、今年で第4回目のアワードとなります。今年は「スタジオ部門」に加え新たに、写真館の業務内容に学校卒業アルバム製作があり、アワードを行うことで、アイデアや品質の向上を目的に「アルバム部門」を加えました。
PGC(パイオニア・グリーン・サークル)は全国約500店からなる写真館フォトグラファー・オーナーの任意団体です。
写真を撮るという行為が一般に広く普及し、写真の質を競い合うフォトコンテストはプロアマ問わず数多く存在するようになりました。
我々が提供するサービス、商品、店舗やコンセプトなど、写真館の質を競うコンテストが存在しないことに気づきました。このアワードは一次審査・二次審査に覆面調査を行い、選ばれしポイント上位の数店舗が最終プレゼンを行います。写真業界以外の一般のママや異業種の方々に加わって頂き、お客様目線での評価を最終審査に加えております。
近年、様々な場所で水害や震災、台風などの自然災害が起こり、その度に目にする光景があります。それは思い出の詰まった写真やアルバムを瓦礫の中から探す姿です。技術が進化しハイテク化が進んでも、防ぐことができない事もあります。データは水や火、衝撃にも弱く、バックアップを何箇所かに分けて保存するなど、災害や事故から守る努力を行っております。しかし、データは便利な半面、失いやすい物だと思う場面もあります。写真やアルバムは災害が起きても比較的残りやすい物だと、感じる場面を数多く経験してきました。写真に焼き付けておけばよかった、アルバムに貼っておけばよかったと、耳にすることもあります。一番多い声が「撮っておけばよかった」と。“今”を大切な人と残すことが“家族との大切な時間であり、写真が家族の宝物”になるでしょう。写真館に足を運ぶことが身近に感じていただけるよう、様々な商品の開発や写真を写す行為に繋がり、写真スタジオアワードを通し「写真館の質の向上」「写真館の価値向上」に繋がるのではないかと考えております。この活動が提供できるサービスを向上させると確信しております。
写真館の価値向上。
このキーワードのもとスタートしたスタジオアワード。
私たちは写真がなくても生きていけます。
でも二度と戻らない今を大切な記念写真というカタチにすることで、
人生における支えや豊かさになったりその価値を象徴しています。
この業界がキラキラ輝く人であふれ、多くのお客様が心豊かに過ごせたら。。。
そして、これからもさらに写真館がなくてはならない存在へと進化することを願って。。。
写真スタジオアワードプロジェクトリーダー なかおか しんいち