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「チョコレートケーキと法隆寺」港区上映会
⭐︎受付終了しました。再度受付する際にはこのページでご案内いたします⭐︎

        日時:2017年9月30日(土) 16:30~18:00 上映+監督トーク(定員に達しました)
                18:30~20:00 交流会(定員に達しました)
   参加費:上映+トーク 1,000円 
       交流会    2,000円(ドリンク代別途実費)
       ※参加費は当日受付でお支払いください。
        おつりの出ないようご協力お願いいたします。
   定員:上映会40名 交流会20名 / 場所:上行寺(大阪市港区弁天2-15-7)
   申込:ページ下部の「申込・問合せ」からお申込みください
   連絡先:メール chocohouryuji@gmail.com
       申し訳ありませんが電話での問い合わせは受け付けておりません。
   Facebookページ https://www.facebook.com/chocohouryuji/

作品紹介

児童養護施設の子どもたちは18歳の春を迎えると退所し、経済的に自立して一人で生きていかなければならない。5歳から12歳まで施設で育った監督は、お互いに助け合って生きてきたかつての仲間を尋ねる。彼らは退所してからも家族の問題に一人で向き合いながら、自立しようと懸命に生きていた。監督にとってかつての仲間たちに出会う旅とは、封印してきた自らの過去に向き合う旅でもあった。

監督:向井啓太

1991年奈良県生まれ。5歳で母と死別し、5歳から12歳まで弟、妹とともに奈良県の児童養護施設で生活する。中学入学を機に、父と同居し、中学高校時代は奈良で生活。慶應義塾大学総合政策学部に進学し、「3keys」(施設の子どもたちの学習支援を行うNPO)で活動。卒業制作として本作品に取り組んだ。現在は、仕事のかたわら本作品の上映、講演等の活動を行っている。

自主上映会について

2016年のなら国際映画祭を機に、奈良県内を中心とする自主上映会や研修会での上映の機会がじわじわと広がっています。今後の上映会を検討されている方のご参加も歓迎します。

実行委員会について

2017.4の上映会・交流会で出会った仲間が中心となり、今回の自主上映会を企画しています。上映だけでなく参加者同士で感想を話し合うことで社会的養護への理解を深めたいと考えています。

会場

上行寺(大阪市港区弁天2-15-7)

地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」駅 徒歩10分。