阿南市 "赤ちゃん授業"
~赤ちゃんと中学生とのふれあい交流事業~
「赤ちゃん授業」とは、次世代を担う生徒が、乳幼児とふれあう体験を通じて成長や子育てなどを学び、命の大切さの理解を深めるとともに、子育てを地域で温かく見守り支援する環境づくりを推進する取り組みです。阿南市では市立中学校(10校)の生徒を対象に、2016年度から授業の一環として、赤ちゃんと中学生とのふれあい交流事業を「赤ちゃん授業」として、年に3~4校で行い、3年間で全校を巡回できるように実施しています。
*この事業の担当課は、阿南市教育委員会学校教育課で、「阿南市赤ちゃん授業実行委員会」が委託を受けて実施しています。
令和3年度 赤ちゃん授業について
昨年度は新型コロナウィルス感染症予防の観点から乳幼児とのふれあい体験は全面的に実施できませんでした。それをふまえ、今年度はオンライン活用など新たな方法で命の大切さの理解を深める授業を実施できるよう準備を進めていきます。
詳細が決まりましたらお知らせさせていただきます。しばらくお待ちください。