RT-Zero-ALの特徴
1.ゼロギャップ電解槽搭載で安全性と安定性、操作性を重視!
電流・電圧の異常による事故等の回避回路、無人で生成して容器からあふれ出ないようにする満水センサーを装備しています。生成も調整・事前運転がいらず、スイッチをONするとpH13.0以上、O.R.P-950mv以下の電子機能水をすぐに生成。4~9時間電解質を投入しなくてもオートマテック生成します。また電解質タンク内の水の交換時期も教えてくれます。
2.自動再生軟水器を搭載した装置です。
自動再生軟水器を搭載したモデルです。軟水器は自動再生するので消耗品不要で経済的。軟水を使用することによりイオン交換膜の交換時期も1000時間以上を可能にしました。
3.コンパクトな設計で設備性・移動性を重視した装置です。
置く場所を選ばない、設備性に優れたコンパクトサイズ。また国内、海外への輸送コストの削減も可能にした装置。海外用トランスも装備しています。重量は約75㎏。W510×D564×H1065のコンパクト設計です。
4.堅牢な設計とメンテナンス性を重視した装置です。
極力アナログな装置を目指し、壊れにくさとメンテナンスの簡単さを目指した装置です。前面のパネルスイッチの操作と電解質の投入のみの操作で高濃度の電子機能水を作り続けます。
5.片側吐水方式採用の装置です。
通常の装置は構造上アルカリ性水・酸性水の両方が出来るので、必要のない水を破棄しなければなりません。このRT-Zero Seriesは、片側吐水方式なので無駄な水を作りません。
https://youtu.be/_soZUZFTWs4 RT-Zero-AL運転状況