やっと踏み出せた 一歩

一歩一歩休みながら
過去でなく今を生きよう

同士の二人

まる姫様とピヨちゃん
まる姫様(感情君)
 恥ずかしがりやさん       
 いつも冷静さを保とうとしている子
負の感情を出せない子     
  周囲の人や状況を気にして自分自身の
気持ちを後回しにしてしまう子 
ピヨちゃん
楽しいことも辛いこともハッキリ言える子
感情君の負の感情も預かってくれる子  
預かりきれなくなると増殖し      
感情くんの周囲を走り回る子      
ピヨちゃん
楽しいことも辛いこともハッキリ言える子
感情君の負の感情も預かってくれる子  
預かりきれなくなると増殖し      
感情くんの周囲を走り回る子      

今こうして伝えたい!訴えたい!という気持ちを書こうと思い、実際に書けるようになるまで30年かかりました。
 性暴力にあった直後から長年、被害にあったことを必死で忘れようとしていました。周りの人へ気付かれないように振る舞っている自分がいる一方で、怖くて辛い気持ちを聴いて欲しいと思う自分もいます。でも、あまりにも衝撃すぎて簡単には言葉にできず、また恥ずかしくて話せません。

  だから知らず知らず無意識に自分の気持ちを抑えつけてしまうようになり、無意識に回避することで心を守っていたのだと想います。その結果下記のような不思議な症状が出るようになり、それが回避だと自覚できるまで10年。

    不思議な症状
・突然 寝てしまう
・突然 声も言葉も消え自分自身を、もう一人の自分が上から見下ろしている
・突然 眠ったように周囲の人には見えても目を開けれないだけで、私は周囲の声も聞こえているし状況も解ってる
・呼吸困難になる などです。 

 この不思議な症状(回避)こそ、感情君とピヨちゃんが押し問答をして起こると少しずつ解ってきましたが、それだけ事件でおった傷は深く、回避症状、フラッシュバックとなり現れるほど大きいし、失ったものや年月も大きいです。こんなに大きく深い傷を癒し戦うのは、感情君とピヨちゃんだけでは、押し問答でなく喧嘩になり収集がつかなくなるので、電話相談とカウンセリングを受け戦うのではなく、「感情君もピヨちゃんも私自身で私の仲間なんだ!だから感情君とピヨちゃんと共存して行こう」と思えるようになりました。

 と言うものの今も、感情君とピヨちゃんが「しんどいけど冷静でいないとね。いいや、しんどいんだから冷静をよそおう必要ないよ」と押し問答しながら、私が無意識に しんどくて耐えられない時は回避症状を起こし休憩してと言われたり、ピヨちゃんに「怖くて もうヤ~ダ」と叱られる時も多々あります。深く傷ついたことを克服するのではなく共存して行こうと思います。