鈴木祐美（すずきゆうみ）

愛媛県出身。大学は京都に進学、卒業後は某外資系製薬会社の営業職に勤務。「薬理？薬剤？何それ？」から始まりどん底の研修期間を経て、山口県に赴任。その後１年で循環器系薬剤にて、全国販売ランキング１位を獲得。「仕事が趣味」とまで思うほど仕事が順調にいく最中、最愛の母が病気で倒れ、人生に息切れしてしまい、キャリアを手放して結婚。一度は家庭に入ったものの仕事で輝く自分も諦めきれず、長男の１歳を期にフリーランスとして、メディカル専門のキャリアコンサルの仕事を始める。転職支援の相談の際に幾度となく耳にする、働くママの「ままならない働きづらさ」に対して他にできることはないのか？と悩んでいた時にコーチングに出会い、その奥深さに魅了されすぐに勉強を開始。

現在はTCS認定コーチとして活動中。

▼鈴木祐美にとっての「コーチング」とは▼

出産を経ての復職後、「働くママはかっこいい！」をモットーに、家族も理想の働き方も手に入れたはずなのに、何故か毎日がワクワクしない。働きはじめても子育てが中心になってしまい、夫の趣味でさえも気に入らなくなってきた……。

そんな時にコーチングに出会いました。
相手を変えるのではなく、まずは「自分」を知り「自分」を認めて、それから「相手」も知る。コーチングを学べば学ぶほど、無趣味だと思っていた自分にもやりたいことが次々と見つかり、ついには「家族より優先するなんて絶対に許せない！」と思っていた夫の趣味さえも受け入れられるようになりました。コーチングに導かれた「自分の心の声」と「夫の心の声」が、家族の幸せを実現してくれたのです。

あなたはあなたの「心の声」を、大切にできていますか？