こんなお悩みをかかえていませんか?

  • パートナーの顔色をうかがい、振り回されていることに疲れている
  • 自分の思い描いていたライフスタイルと大きな乖離があり違和感を感じている
  • コミュニケーションが上手くいかないことが多く、困惑、混乱する

  • 家事や子育てのことで思ったような協力を得られず自分ですべてを抱え込んでしまう

  • 困ったことがあっても頼ることが出来ず不安や心細い気持ちになる

  • 空虚感を感じてしまう

  • いつか自分のことを理解してくれるはずという希望を抱きながらも、報われずに傷ついてしまっている

  • 体調不良(不眠、めまい、耳鳴り、倦怠感、食欲不振など)、原因不明の心身症状がある

  • 「自分が間違っているのかもしれない」と思い込もうとしている

  • パートナーとの生活に疲れ果てて、すべて手放したくなる時がある

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もしかするとカサンドラ症候群かもしれない⁉

カサンドラ症候群とは、夫婦やパートナーなど身近な人がアスペルガー症候群(ASD/自閉スペクトラム症)の状態にあり、その特性である攻撃性の強さ、思いやりや共感性の乏しさなどから情緒的なコミュニケーションができないことを起因としたことで、不安、不眠、抑うつ、PTSDなどストレスによる心身症状が起きている状態のことをいいます。

 

カサンドラ症候群になられる方の特徴として真面目で我慢強いという特徴があります。
その結果、日常的に相手の言動に振り回されることになり、先に述べたような心身障害をきたすことになります。
そうして、『自分軸』を見失い、気が付くといつも相手の顔色を伺って負のスパイラルにはまっていきます。

『なぜ自分ばかりが…』そんな心の違和感放置してはダメ!

一度沸いた心の違和感が解消できず、心の中で『なぜ自分ばかりが…』と魂の叫びをあげていませんか?

一番理解してほしい人に理解してもらえず、コミュニケーションが噛み合わないことで疲弊した心が折れそうになっていませんか?

 

 

本来ならば夫婦関係やパートナー関係というのは対等な関係であり、お互いに協力をしあいながら築き上げていくのが理想ですよね。
しかし、カサンドラ症候群になると相手の言動に振り回されて顔色を伺い、気づいたら対等ではなくなってしまっています。

『自分軸』を見失った状態になっているんです。

 

『自分軸』を見失うことで、感覚がマヒしていき、さらに我慢をして『心の違和感』が拡大していきます。『心の違和感』を放置してしまうと、精神疾患や深刻な身体的不調となって現れるということになりかねません。

 

そうなると負のスパイラルにはまってしまい、さらに一人で問題を抱え込んでしまいどんどん自己肯定感が落ちていきます。

 

激しい絶望感、そして虚無感を感じていませんか?

そして、そんな毎日に終止符を打ちたいと思っていませんか?

しかし、その前に立ち止まってみてください。

悩みや問題の原因

上記のチェック項目の中に当てはまる項目があると、その状態が長く続くことでカサンドラ症候群に陥る可能性があります。

また、チェック項目にあるような悩みを友人や一緒に暮らしていない家族などに相談しても「気にしすぎじゃないのか」「よくあることよ」と理解してもらえずストレスや孤独感を感じてさらに状態を悪化させやすくなります。

悩みや問題の解決方法

カサンドラ症候群は放置していたらいつかは治るのでしょうか?


答えはNO!です。

このまま何もせずに悩み続けていても時間が解決してくれることはありません。
なぜならば一度傷ついた自己肯定感は自分で上げることは難しいからです。


カサンドラ症候群に悩む人の共通点は「自己肯定感が低い」ということです。

そして、自己肯定感が低いとは、言い換えると、「自分の軸がない」ということになります。

自分の軸がないために、常に他人の軸に振り回されてしまっています。他人は自分の思うように、動いてくれないし、 コントロールできません。

そのコントロール不能なものに、振り回されているのが、 生き辛さの原因なので、カサンドラ症候群の克服には、「自己肯定感を高めて、自分の軸を作る」ということが大切です。

そして、自己肯定感を高めるには、7つのステップがあります。

STEP1 苦しみの根本原因に気づき、 自分の心が傷ついていることを受け入れる

STEP2 「心の傷」となった出来事から目をそらさずしっかりと受け止めたうえで今を認知する

STEP3 抑え込まれたネガティブ感情を解放したり、 言葉や文字を使って表現して、受け止める

STEP4 苦しい対人関係のパターンに気づき、 心地いい対人関係にかえる

STEP5 歪んだ思考や価値観、厳しいマイルールに気づき、 肯定的なものに修正する

STEP6 プラスの経験や感情、成功体験や自分の長所や強みに気づく

STEP7 目標やなりたい自分を明確にし、 自分の強みや個性を活かす

というステップになります。


このステップで重要なのはイマジネーションです。

誰もが自分のライフスタイルに理想があります。
・オシャレな家具やオシャレな音楽の流れる空間で生活したい。
・大好きなファッションに身を包み日々の活動をしたい。
そういう時に問われるのが『センス』でありアーティスティックなイマジネーションです。

パートナーとの生活も同様に希望の関係性、コミュニケーションがあるはずです。
カサンドラ症候群かもと思っているあなたはそういう自分の持っているセンスと違和感が生じてしまいイマジネーションができなくなってるのです。


今、あなたは新たなセンスを身につけてクリエイティブなライフスタイルを構築し直すチャンスなのかもしれません。

まずは違和感を洗い出して、あなたの素敵なクリエイティブなライフスタイルを見つけてみませんか?

動画講座
無料

動画講座の詳細

①カサンドラ症候群の原因と特徴

②なぜ相手の顔色ばかり気にしてしまうのか?

③自分と相手を非難してしまう理由

④悩みの本質を理解し不安を解消する方法

⑤ ネガティブ感情をコントロールする方法

⑥カサンドラ症候群をそのままにしておくと

⑦自分らしい未来を見つけるために

お客様の感想

『自分軸』を持つことで主人との関係も改善されました

(30代/女性/専業主婦)

今迄のわたしは相手の顔色をうかがい、相手の望む自分になろうと必死でした。
そんな中、仕事に家事、子育てと必死に頑張ってきましたが、主人は手伝ってくれるどころか『出来て当たり前』『なぜもっと出来ないのか』と言われていました。
ある日、心に余裕のなくなった私は主人に『一生懸命やっているし完全な人間ではない』こと『少しでもいいから手伝ってほしい』ことを伝えました。
しかし、主人は真剣に取り合ってくれずむしろ、恫喝するような口調で私を責め立てました。

それからは、喧嘩が絶えなくなり、最終的には「言っても仕方ない、わたしさえ我慢すれば」と殻にとじ込むようになりました。
しかし、体調や精神的に不安定になることが増えどうすることもできないときに、日高先生に出会いました。

日高先生のカウンセリングを受けていくうちに自分の中で心境の変化が起こり始めました。
それは、今まで『他人軸』で生きてきていたことに気づき、自分の気持ちを大事にしてこなかったことに気づきました。
徐々に『自分軸』という感覚が解ってきて、日常の生活でも『自分軸』でいられることが増えていきました。
すると、今まで気になっていた主人の態度などが気にならないようになってきて主人にも子供にも優しく接することが出来るようになってきました。
そうなると、不思議なことに主人の態度も変わり、コミュニケーションが増え、今では家事を手伝ってくれるようにまでなりました。
『自分軸』を持ったことで心を落ち着かせることができるようになり、夫婦関係を客観的に捉えるようになったことで、主人も私に対して優しくなってくれ、心の隔たりも感じなくなりました。

 大切なことに気づかせていただき、心から感謝しております。

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サンプル 太郎
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こんな方におすすめです

  • 離婚をしようかどうか悩んでいる方に

  • これまで自分でやってきたが限界を感じている方

  • カサンドラ症候群、モラハラ、共依存、アダルトチルドレンに悩む方

  • 自分らしくイキイキとした充実した人生を送りたい方

  • 他人軸ではなく、自分軸で毎日を過ごしたい方

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自己紹介

カウンセリングルーム飄逸庵
カサンドラ症候群カウンセラー
日髙範彦

資格

・心理カウンセラー

・ポジティブ心理学実践インストラクター

 

経歴

・20代:コンサルティング業をしながら劇作家として活躍。

・30代:保険業界のトップセールスマンとして活躍

・40代:郵便局長として活躍

・現在~ 心理カウンセラーとして活躍するのと同時に、生まれながらに持った能力を活かしシャーマンとしての活動(守護霊からのメッセージ伝道、来るべき時代へのコーチング)を行い数多くの有名人、政治家のコンサルティングも行い活躍

・郵便局長時代に郵便局長会内での旧態依然の体質を目の当たりにし時代錯誤のあらゆるハラスメント被害を目にして悩んでいる人の問題解決に尽力する。自らも線維筋痛症やPTSDを発症したが、自身で開発したメソッドを用いて克服

・自らがADHDと診断されたことで、発達障害に関心を持つ。その中でもカサンドラ症候群に悩む人と多く出会いカウンセラーの資格を取り問題解決をする為のことを学ぶ。その発症のプロセスを深く理解し、数多くのクライアントの解決に携わる

・幼少期より目に見えない力を持ち、目に見えない力に影響を受けて問題を抱える人の問題解決も行う。現在は加えて気功を習得したことで内気功、遠隔気功もカウンセリングに取り入れてクライアントに対して多角的なアプローチを行い評判を呼ぶ