知識を得て心の状態の変化を体感し、実践して思考(気づく、考える、意識)する
そして、得た体感や実践をメンバーと共有する これがコミュニティの目的です
「何を」は、仕事における顧客を主語にした顧客満足活動
「どのように」は、自分の強みを生かす方法
「どんな心で」は、ライフスキルとしての行動と習慣
「顧客を主語にした顧客満足活動」で、気づきの力を高めます。
そして、その気づきを実践の仕事の場で生かしていきます。
「何を」を決めた後、行動を起こすときの秘訣は自分の強みを生かす方法を見つけることです。
他人と同じ方法ではうまくいきません。
そのために、「なりたい自分になるための処方箋」を作り上げていきます。
そして、その時身体のケアが必要なように、心のケアも必要です。
根性で乗り切る、頑張る、常にポジティブに・・・・という発想を切り替え
「自分の心」に対処するためにライフスキルとしての行動や習慣を作ります。
コミュニティの目的は、知識を得て心の状態の変化を体感して、実践して思考(気づく、考える、意識)する
そして、得た体感や実践をメンバーと共有することです。
ひとりで学習するよりも、より多くのものを得ることができます。
フェイスブックグループの中でメンバーの「顧客体験の気づき」を共有します。共有された気づきの具体例は
データとして蓄積され、分析された原因やキーワードは自分の仕事の改善に生かすことができます。
仕事が違っても集められたデータは自分の仕事を変える宝となります。
気づきを発見して生かすためには気づくための練習が必要です。どのように気づきを発見し、どのように考え整理するか、そのための練習として、「顧客を主語にした顧客満足」実践ガイドブックを使ってください。
一方、気づきの改善行動を進める上で大切なのが、「自分の心に対処する」という考え方です。
根性で乗り切る、頑張る、常にポジティブに・・・・という発想を切り替え「自分の心」に対処するという
発想が必要です。「自分の心に対処する」ためには、心のストレッチが大切です。
私たちは、毎日の生活の中で自分のくせに気づくことはあまりありません。
でも確実にくせはあり、身体は元々とはほど遠い硬さになっています。
心も身体と同じです。
何が正しい、間違っているという考えではなく、心の筋力をつけながらやわらかな発想を取り戻したいものです。そのためのライフスキルとしての行動や習慣についてご案内していきます。
そして、気づきを生かした戦術の実行、なりたい自分になるために新たに起こしたライフスキルとしての
行動や習慣について、実践の結果をメンバーと共有しディスカッションすることもサロンの大きな役割です。
「顧客体験コミュニティ」は、オンラインサロンをベースに少人数のオフラインでも開催されます。
オフラインのコミュニティは、他のコミュニティと繋がりオンライン上で顧客体験やライフスキルデータも共有されます。参加者の知恵と体験は有機的に結びつけられています。
新しいコミュニケーションの場としてご活用ください。