仕事で最も重要なことは
まず自分が感動すること
生活のために仕事をするなんて、仕事をしているように見えて実際は本当の仕事じゃない。
目先の現実が厳しいと、ついつい生活のために嫌なことを我慢し、何とかして収入を確保しなければ、と思ってしまいます。
しかしそれでは一生苦しいままです。
なぜなら、それでは人を本当に喜ばせることができないからです。
本来、仕事とは「人を喜ばせる」行為。であれば、まず最初に自分が喜べる、感動できるような環境で仕事するべきではないでしょうか?
人間とはそもそも、インプットしたものしかアウトプットできません。
本当の豊かな仕事、人々を幸せにする仕事とは、まず自分が感動することから始まると思うのです。
朝の通勤電車に乗っているとギョッとするくらい驚くことがあります。
それは右を見ても左を見ても、みんな、とてつもなく仕方ない顔をしているのです。
朝日が昇って1日が始まったばかりだというのに。
「始まり」というのは、もっと希望と輝きに溢れているものではないでしょうか?
朝の満員電車を見て私は何年も考えていました。
この状況を打破するために、私に何かできないだろうか?
それに対するひとつの回答が、この「ワーケーションプラス」なのです。
こんな能天気な文章を書く私自身ですが、自分の心が感動する瞬間を非常に大事にしています。どんなに苦しくても。
なぜなら人々に対して価値の高い何かを提供しようと真剣に考えているからです。そのためには自分の心の状態に注意を払うことが非常に重要になってきます。
多少妄想癖のある私ですが、でも自分が喜ぶ心を大事にするから、人様にも喜びを提供できると思っています。
人様に喜びを提供できること。
それを、なるべく大勢の人達にもできるようになってほしい。人々を喜ばせるような仕事に夢中になってほしい。
そのためには感動すること、喜ぶことに躊躇しないでほしい。自分が幸せになることは、他の誰かを幸せにするために非常に重要な仕事なのです。
仕事を通して人を幸せにしたい、感動させたいと真剣に考えるのならば、まずは自分が幸せになることは避けられないのです。
生活するために仕方なく、という生き方は絶対にしてほしくないのです。どんなに苦しくても。いや、苦しい時ほど。
お金持ち経営者っていますよね。
彼らはよく遊びます。
お金持ちだから、よく遊ぶお金があるのではなく、
よく遊び、よく感動するから、その結果お金持ちになれているのです。彼らを観察していてよく分かりました。
だったら、誰もがそういう精神状態になれるような環境を作るべきだと思いました。そして誰もやらないのならば私がやろう、そのためには言い訳しないぞ、と思ったのです。
ただ生活するためにするのではなく、
まるで作品でも創作するかのように取り組む活動。
それが仕事。
だから人を喜ばせることができる。人を満足させることができる。感動させることができる。
一流の仕事とは、誰かから指示されてできるものではないと思います。
一流の環境が、一流の心を作り、気がついたら自然と一流の仕事をするようになる。
感動的な環境が、感動的な心を作り、気が付いたら人々を感動させるような仕事を自然とするようになる。
高付加価値を生む仕事とはそういうものです。
だからナンバーワンにこだわりました。ナンバーワンな湘南。それを愛して集う人々。そんな環境と仲間たちに囲まれたワークプレイスで働けたら、どれだけ人生が満たされるでしょうか?
仕事とは、富を生む活動です。
富を生む活動とは夢中になってしまう活動です。嫌々やるもの、仕方なくやるもののはずがないのです。
従来の労働観は自虐的であり、そもそもおかしい、そんなことでは人々は幸せになれない、という疑問からワーケーションプラスはスタートしています。
大好きな湘南に、週末じゃないと来られない、仕事が休みじゃないと来られない、ではなく、仕事だからこそ、大好きな湘南に身を置いて仕事をすべきだと思います。
仕事が休みの時しか湘南に来られないとしたら一生のうち、湘南に来られる回数がほんの僅かになってしまいます。
そんなの絶対にもったいない。
都心で疲弊しながら働いている間にも、湘南の水平線は美しく輝いています。オレンジ色の夕陽が満ち溢れています。
好きなだけ湘南で過ごして湘南が提供してくれる豊かさを自分の中に取り入れる。そして質の高い刺激を与え続けてくれるオフィスがジワジワと毎日、心を高めてくれる。それらを好きだと思う人達、大事にしたいと思う人達に囲まれている。集う仲間と感動を共有する。
こういった環境が仕事に対する幸福感を最高値まで高めてくれると思います。
仕事に対する幸福感は、どんな仕事ができるかで決まると思いますが、どんな環境で仕事ができるか、も非常に重要ではないでしょうか?
感動的な環境だから、毎日感動的な心になる。感動的な心になるから、仕事の質が上がる。仕事の質が上がるからよい結果が出せるようになる。よい結果が出せるようになるから収入も上がる。
そんなサイクルを人生に取り入れられたら、どれだけ幸せでしょう。
従来の労働観が打ち崩されると思いませんか?
働き方「改革」とは、こういうものです。
従来の常識を壊す勇気ある人をワーケーションプラスは大歓迎します。全力で応援します。
仕事とは本来もっと創造的で夢中になれるもの。
決して生活するために仕方なくやるものではありません。
感動を形にし、人々を喜ばせるのが仕事です。
芸術作品を作っているのと何ら変わらないのです。
芸術作品を作っている環境とは、蛍光灯が縦に並んだ無味乾燥な空間でしょうか?
ワーケーションプラスとは、家賃を安めにしてオフィス器具を共用して便利に使える、ただのシェアオフィスではありません。
人々の感動、創造性を最高位にまで高めることを意識して設計した空間なのです。
言ってみれば、ワーケーションプラスとは東洋医学のオフィス版のようなものです。
東洋医学とは人間が本来持っている自然治癒力を引き出すもの。
人間は自然治癒力を持っている、ということが前提になっています。
それと同じように、人間は本来、感動する心、良いものを生み出す創造力を誰もが持っています。子供の頃を思い出せば分かるかと思います。
みな大人になって、本来持っていた創造性を封印してしまっているだけなのです。
よってワーケーションプラスが提供するオフィス環境は、そこにいるだけで本来の創造性が自然に引き出され、気が付いたら誰もが創造的、生産的な仕事をしているようにしました。
上から圧力をかけられて労働生産性の向上を強制されるのではなく、
感動や衝動に駆られて気が付いたら夢中になっていた。振り返ってみると最も高付加価値の仕事ができてしまっていた、というのが理想的ではないでしょうか?
いまの経済は西洋医学的のように思えます。
人間の体に必ずしも優しいとは言えず、経済拡大の副作用が出て、仕事に従事する人、会社経営する人の心に悪影響を与えています。
いま、労働者のほとんどは、経済活動の副作用で苦しんでいるように見えます。富が増えないのも苦しいですが、富を増やしたとしても副作用で結局苦しんでいたら意味がありません。
経済の本来の語源は「経世済民」。
世を経(おさ)め、民を救済する
つまり、
世の中を良くして人々を幸せにする、という意味です。
現代の経済活動は、
世の中を良くしているでしょうか?
人を救っているでしょうか?
朝の通勤電車を見ていると私にはとてもそうは思えなかった。
通勤電車は都心に向かって走っています。
一方、反対方向に走る電車を見るとガラガラ。
みんな人生の正解(幸せ)は都心にあると信じて満員電車に乗っていますが私には直感的に本当の正解はガラガラの電車が向かう反対方向にあるのではないかと、ずっと思っていました。
それが郊外。バケーションエリアです。
ワーケーションプラスはまさに、都心と反対方向に存在するひとつの正解を作り、
世の中を良くして、
働く人が仕事の幸福を自分で見つけられる、
そんな環境を提供したいと考え、渾身の思いで作ったものです。
是非みんなで、本来の仕事をしましょう!
ワーケーションプラスでは、そんな「仕事好き」な人達があなたを待っています。
そもそも仕事場に行くまでの移動環境も非常に重要です。これから人々を喜ばせる仕事をしよう、という1日の始まりがストレスだらけであれば全てが台無しです。
まるでプレゼントの箱でも開けるかのような、ときめいた気持ちで移動し、感動的なオフィスに辿り着く。
1日の始まりが、そんな風であったら、あなたのその日の生産性は、そうじゃない時と比べてどうなるでしょうか?
湘南にはよくサーフィンをしに通っていました。
自分はフリーランスなのである程度、時間と場所を選ばずに仕事ができます。
しかし、サーフィンをしながら仕事をするとなるとサーフボードを置いておく場所や近くにシャワーが浴びられる場所があり、なおかつ仕事に集中して取り組める環境が必要でした。
全ての条件が整った場所をなかなか見つけることができずにいましたが、今回Workation+を知ってまさに自分のための場所だ!と思いました。
さらに自分と同じような人が入ってきたら一緒にサーフィンを楽しむ仲間もできると思うと非常に楽しみです。
リモートワークが可能な会社に勤めています。
今までは自宅をオフィス代わりに使っていました。
自宅だと子供が遊んでいて仕事に集中できなかったり、インターネット環境が古くなってきていたこともあり、思い切ってオフィスを借りようと探していたときに偶然ワーケーションプラスを知りました。
お話を聞くと建物自体ができたばかり。
家具などもこだわっているとのことで、ここを自分のオフィスとして使えると思うとここで仕事をしたいという気持ちが強くなりました。
他の入居者の方と自分からコミュニケーションをとった方がいいのか不安でしたが、コミュニティスタッフさんが常駐しており、自然に輪に入ることができたのでよかったです。
リモートワークが可能な会社に勤めています。
今までは自宅をオフィス代わりに使っていました。
自宅だと子供が遊んでいて仕事に集中できなかったり、インターネット環境が古くなってきていたこともあり、思い切ってオフィスを借りようと探していたときに偶然ワーケーションプラスを知りました。
お話を聞くと建物自体ができたばかり。
家具などもこだわっているとのことで、ここを自分のオフィスとして使えると思うとここで仕事をしたいという気持ちが強くなりました。
他の入居者の方と自分からコミュニケーションをとった方がいいのか不安でしたが、コミュニティスタッフさんが常駐しており、自然に輪に入ることができたのでよかったです。
○住所 |
神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目8 THE POINT ENOSHIMA 2階 |
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○席数 | 30席(全席法人登記可能) |
○最寄駅 | 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅から徒歩2分 |
○運営会社 | 株式会社ベル |
○席数 | 30席(全席法人登記可能) |