来年2020年、教育大変革が行われます。でも、一体なにが変わるの？これからの子どもたちにはどのような能力が求められるの？家庭でできることは？・・・新しい教育は15歳以下の子どもたち全員が対象になります。

しかも、これまで求められていた能力とは異なっているのです。単に知識インプット型では太刀打ちできない世界になります。しかも1年後からです。

そこで大切なことは、AI時代を生き抜く子どもたちの「能力」の引き出し方を知ることなのです。この能力を引き出せば、新しい教育のみならず、20世紀型偏差値も不思議なことに上がり出すのです。

では、どのようにして才能を引き出すのか？新しい学び方とは何かについてお話します。今回初公開です。

AI時代を生きるぼくらは、仕事を奪われるんじゃない。いかにテクノロジーを活用して「今ない仕事」を創ることに楽しさを感じるかなんだ。

対話を通して、さあ、未来の仕事を創ろう！

(*)アクティブ・ラーニングとは文部科学省や教育機関が最も注目している学習方法です。具体的には対話形式で進めるディスカッションや体験などを通じて、お子さんの創造力を引き出します。

(*)学年ごとにグループ分けを行い講師がサポートしますので、低学年のお子様も安心してご参加いただけます。また高学年のお子様にとりましても、より本格的なディスカッションが楽しめます。

一般社団法人教育デザインラボ 代表
都留文科大学 特任教授／教育専門家

平成元年に学習塾を創業し、3,500人以上の生徒に対し指導経験。「心の状態を高める」、「生活習慣を整える」、「考えさせる」という3つを柱に指導することによって、学力のみならず、社会に出ても活用できるスキルとマインドの両方を習得させてきた。横浜市教育委員会高校改革委員、文部科学省高校生留学支援金制度の座長を務め、多数の書籍を出版。教育に関する東洋経済オンライン連載では7,000万PV。全国にてカフェスタイル勉強会「ママカフェ」を主宰。

（詳細サイト）www.ishida.online

おかねのちえ塾 代表　野村 智恵
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

新卒で保険会社に営業として就職。常に同期トップの成績を収めつつも、お客様の要望を自社商品だけで叶えることに限界を感じFPコンサル会社に転職。その後、専業主婦という名のデイトレーダーとなるが、子どもたちに『お金に振り回されない心豊かな人生を送ってもらいたい！！』という思いから【おかねのちえ塾】を立ち上げ、次世代に必要なお金のリテラシーを発信している。企業研修やママの情報サイトでの専門家執筆で連載。3児のワーキングマザー。