生タピオカに比べてボイル時間が
20分の1に短縮!
タピオカ専門店でもカフェでも
簡単に取り扱いが可能な
IQF冷凍タピオカ
を手に入れたい人は他にいませんか?
はじめまして。アジアフューチャー株式会社の和田と申します。
福岡に会社を構える当社は、韓国向けインバウンドに特化した事業を取り組んで参りました。そんな中、昨今のタピオカブームに便乗した友人が福岡市内にタピオカドリンク専門店をオープンすることとなり私の元に「IQF冷凍タピオカを手配して欲しい」と依頼されたのが始まりでした。
その友人は当初、生タピオカを使用しお店をオープンしました。しかし、タピオカを管理する人員が足らず、常にお店は慌ただしい状態に。そこで友人は「生タピオカと変わらず味や風味で、取り扱いが簡単なタピオカ」はないのか調べる中で、IQFタピオカの存在を知ったとのこと。しかし、日本ではほぼ流通しておらず、海外とのネットワークも皆無だった為、私のもとに話が回ってきたのです。
私も友人を助けたい一心で、台湾の工場を探し直接契約を結ぶことができました。
ただ、友人以外にもタピオカドリンク専門店や、タピオカを取り扱うカフェの方からタピオカの確保・取り扱いに困っているという話をよく耳にするように…。
当社としても、そうしたお店を1店舗でも多く救いたいという思いから、この度10t単位での買い付けを行うこととなりました。
IQF冷凍タピオカが1人でも多くの方の手に渡って欲しいと強く思っています。
IQF冷凍タピオカのIQFとは、Individual Quick Frozen
(Individual:個別の Quick:素早く Frozen:凍結)
の頭文字からとった凍結方法で、瞬間凍結方法の一種です。
一度加熱調理したタピオカを急速冷凍することで、
ボイルする時間を生タピオカの20分の1まで削減。
且つモチモチとした食感を損なわせることもありません。
ただ、この技術を扱える工場や機材を所有しているところはごく僅か。
今回台湾の高雄にある元々は日本向けの冷凍枝豆の生産加工・輸出
を行なっていた会社と直接契約を結び在庫を確保することができました。
「高品質」「低単価」「高オペレーション」のタピオカ
をご提供いたします。
大前提として
「生タピオカは質が良くて美味しい」
というのは全くの誤解です。
事実、生タピオカにはデメリットしかありません。
こんなことをしていても、安定的な売上増加は見込めませんし、何より現場で働くスタッフが疲弊するだけです。
もちろん、生タピオカにこだわることは決して悪いことではありません。
ただ、生タピオカを使用し続けていても何も変わることはなく、ただ時間と労力をムダにしてしまいます。
現在タピオカのメニューを取り扱っている店舗の8割は生タピオカを使用しています。
生タピオカが主流となっている要因は、冷凍タピオカやIQF冷凍タピオカが市場に出回っていないためです。
なぜなら、IQF冷凍タピオカのメリットに気づいた商社が買い占めてしまい、小売店や個人にまで在庫が回ってこないからです。
昨今のタピオカブームに乗っかり、敷地面積5坪のタピオカドリンク専門店をオープンした店長のSさん。オープン当初は話題性もあったことで、広告などを使用せずとも自然と大行列となりました。しかし、当初使用していたのは生タピオカ。ボイルをしている最中はムラが出たり鍋底にくっついてしまわないよう、約1時間つきっきりでタピオカの管理をしていました。その間は他の業務をすることができないため、常に2〜3人のスタッフを配置しお客様対応をしなければならない状況でした。
そんな毎日を過ごしていた際にある事件が起きたのです。
小規模な店舗だったため、業務用のIHを2台しか設置しておらず、爆発的なお客様のピークに対応できなくなってしまったのです。タピオカの提供が間に合わなくなり、止むなくお客様にはボイルの時間並んで待っていただくことに。この状態に多数のお客様が離れてしまい、大きな機会損失となってしまいました。結果として、2台では限界があったため近隣の業務用IHを設置している飲食店に駆け込み、計6台で何とか対応することができました。
そして、事件はこれだけではありませんでした。
アルバイトにタピオカの管理を任せようとしてもとても難しく、茹で過ぎによる大量廃棄に繋がったり、挙句にはオペレーションの難しさから辞めるスタッフまで出てきてしまったのです。
店舗運営も正常にできなくなり、閉店も視野に入れ始めた時にIQF冷凍タピオカの存在を知り、当社にお問い合わせをしてくださいました。幸いIQF冷凍タピオカの情報がまだ広く知れ渡る前だったため、すぐに提供することができました。
そして、生タピオカからIQF冷凍タピオカに切り替えたことで状況は一変。
1kgをボイルするのに3分、そして蒸らす時間がいらないため、お客様のピークを予想して1時間前から準備をする必要もなくなり、何よりアルバイトでも管理できるようになったため、時間と労力をムダにすることがなくなったのです。
それだけでなく、最低限の人数でタピオカを回すことが可能となり、生タピオカを使用していた際と比較して売上は約3倍に。短時間でボイルが終わるため、電気代や水道代といったコスト削減にも繋がりました。
Sさんとしては、売上が上がったことよりも生タピオカ提供時のクオリティを落とすことなく、誰でもタピオカを扱うことができるようになったことが嬉しいと仰っていました。
現在市場に出回っているタピオカのほとんどは生タピオカとなっています。インターネットのタピオカ専門卸サイトを見てもIQF冷凍タピオカの品目はあるものの、在庫が一切ない状況です。
タピオカ本来の味であったり品質を見れば大差ありませんが、IQF冷凍タピオカは効率的且つ簡単に調理・使用できる唯一のタピオカです。
事実、コストやメリット・デメリットを比較してもIQF冷凍タピオカは生タピオカに劣る点はありません。これまで生タピオカを使用していた方はもちろん、タピオカの扱いが難しそうと手を出していなかった方も、IQF冷凍タピオカの扱い易さに驚かれることでしょう。
ボイルする時間は生タピオカの20分の1。廃棄ロスや機会ロスも格段に減らせる。現在市場にはほぼ出回っていない。こうした条件ともなると、10kgで30,000円ほどはしてもおかしくありません。
この金額であったとしても、IQF冷凍タピオカを求めている企業や店舗は数多くあるため、すぐに完売してしまうことだって考えられます。
しかし、今回は台湾の工場と直接契約を結ぶことができたため、原価ギリギリの価格での販売を実現することができました。
生タピオカとIQF冷凍タピオカで味や食感に違いはありますか?
ありません。
IQF冷凍タピオカは一度ボイルした生タピオカを鮮度を落とすことなく急速冷凍したものになります。
ですので、モチモチとした食感がなくなったり味が変わったりということはありませんのでご安心ください。
はい、可能です。
通常の卸であれば最低発注量も大きくなってしまいますが、今回はより多くの方にご提供したいという思いから、10kg(1ケース)からの受注も承っております。
最短3営業日以内に発送いたします。
在庫の確認がとれ次第迅速にご対応させていただきます。
1ケース料金(税別)※佐川
北海道 :2,926円
東北 :2,486円
関東/信越:2,266円
東海/北陸:2,046円
関西/四国:1,936円
中国 :1,826円
九州 :1,826円
沖縄 :3,641円
となります。
北海道/沖縄 :3日以上
東北/関東/信越/東海/北陸/四国 :2日
中国/九州 :1日
となります。
500円(税抜き)でご対応いたします。
まずはどんな商品なのか実物を確かめたいという方に向けてサンプルのご対応もしております。
1袋500円(税抜き)にて対応いたしますのでお気軽にお申し付けください。
※送料はお客様負担となります。ご了承ください。
はい、可能です。
通常の卸であれば最低発注量も大きくなってしまいますが、今回はより多くの方にご提供したいという思いから、10kg(1ケース)からの受注も承っております。