<最後に>
また、海外へ目を向けてみても、今まで、そこまで気にしていなかった菌やウイルスへの安全性のニーズが、商品開発に求められています。
新たなニーズに対応するため、表面処理でお役に立ちたい抗菌めっきは、その一つの手段になればと考えています。
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ちょっとその前に・・・そもそも”抗菌”とは??
コロナ禍で生活習慣の大きな変化が起こる中、
あらゆる場面で、感染リスクへの注目度が増しています。
世の中には、抗菌に関するグッズや素材がありふれていますが・・・
そもそも「抗菌」とは?
どんな意味か、ご存じですか??
「抗菌加工した当該製品の表面における細菌の増殖を抑制すること」を「抗菌」と定義している。
※経済産業省「抗菌加工製品ガイドライン」より
「抗菌」と表示されている商品は、殺菌や滅菌の効果は期待できず、あくまで「菌が繁殖しにくい効果を期待した商品」なのです。
つまり、商品開発する上で、抗菌効果を期待するあまり、
何でもかんでも抗菌性を付加すれば
抗菌製品としての価値が高まるわけではない!
そこで、新たな商品開発に、
確実な抗菌性価値を付加できるのが
「抗菌めっき」です。
KIENIFINE(ケニファイン)
「抗菌めっき」KIENIFINE(ケニファイン)とは、
各分野における環境志向、安全志向の高まりをうけて誕生した
「抗菌性」「抗ウイルス性」
「防カビ性」「防藻性」
を特徴とした機能性表面処理技術です。
従来の銀、酸化チタン処理と比べて、
10倍以上の効果抗菌性と装飾性を兼ね備えています。
※「KENIFINE」(ケニファイン)は、
(株)神戸製鋼所の登録商標です。
弊社は、本技術のライセンスを取得しております。
<効果が確認されている種類>
ウイルス:インフルエンザA型H1N1 35℃、牛コロナウイルス、など
カビ:黒麹カビ、青カビ、グリオクラディウム、毛玉カビ、パエシロミセス、など
弊社で処理された”抗菌めっき”は
建築・医療・介護分野など幅広い場所でご利用いただいています
処理可能寸法 |
750×500×300mm |
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材質 |
鉄、SUS、アルミ、真鍮、ダイカスト、ABS樹脂などに対応可能 |
最低発注数量 |
部品1個からの試作対応から、量産まで相談にのります。 (試作の価格目安としては、試作一式¥30,000~ ) |
最低発注数量 |
部品1個からの試作対応から、量産まで相談にのります。 (試作の価格目安としては、試作一式¥30,000~ ) |
今なら、お問い合わせ頂いた限定20社の方に、
抗菌めっきを活用した富士山デザインの
自社商品「抗菌富士」のクリップをプレゼント!
※めっき処理後の仕上がりや、ちょっとした抗菌効果をご確認ください。
<最後に>
・本当に抗菌性があるのか?
・どれも抗菌性なんて同じでしょ?
・すぐに抗菌効果がなくなるのでは?
・値段が高いのでは?
といった不安に丁寧にお答えして、開発を進めます。
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