『百年の桜』改訂増補版

教育学者がつづる
  グローバル時代

           武士道精神

    誇り高く世界を歩こう
     そのためのメッセージ185



(著)伊都 猛 
出版社: デザインエッグ社; 1版 (2020/1/29) 222ページ
言語: 日本語
ISBN-10: 4815016674
ISBN-13: 978-4815016678
発売日: 2020/1/29
商品の寸法: 12.8 x 1.3 x 18.2 cm

こんな方にオススメ

Point.
1
「世界の中で日本人としてどう生きるべきか…」
もがき迷う人たちへ
Point.
2
「人生で本当に大切なことは何か」
自分に問い、悔いのない今日を生きたい人へ
Point.
3
教育に情熱を注ぐすべての人たちへ
Point.
3
教育に情熱を注ぐすべての人たちへ

作品概要

この『百年の桜』改訂増補版は、教育学者が、悩み多き学生たち、苦しむ卒業生に贈ったメールや手紙をつづったものです。
混迷を深める国際社会の荒波に日本自体が翻弄される今、私たちはいかに生きていくべきなのか。
この難解な問いを前に、改訂増補された185の短文メッセージが並べられ、グローバル時代の日本人が生きていくための「心得」を説こうとする現代の武士道精神です。
厳格で、歯切れの良い、でもユーモラスで、時に皮肉の効いた短文メッセージ集。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
第十二章 第百七十三講 「百年の桜」

五年の桜は
ひょろりと立ち
まばらな枝に
ちらほらと花
道行く人を和ませる

十年の桜は
枝を広げて
陽ざしに映え
吾に花ありと
人の足を止まらせる

五十年の桜は
太い幹も恰幅よく
万の花びら
はらはら散らし
人のこころに感動をもたらす

君は百年の桜なり
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

著者からのメッセージ

いつの時代も、人生のどの段階にあっても、人は悩む存在です。
今を生きる私たちも例外ではありません。
むしろ、物質的な繁栄を謳歌していながら、多様化し、複雑化する社会の中で、生きる拠り所となる精神的支柱を持てない。
そのために、より良く生きようとするほど悩みは大きく、深くなる。

そんな学生や若い社会人へ向けて書き記した185のメッセージ。
読む人の人生のステージ、その時々の心情によって、受け取る意味は変わってくるでしょう。
手に取るたびに、どれかのメッセージがあなたのこころに響く。それを願ってやみません。

著者紹介

伊都 猛(いとの たけし) 教育学者。博士(学術)。
世界各地での教育研究を通し、人生哲学を探究。
伊都 猛(いとの たけし) 教育学者。博士(学術)。
世界各地での教育研究を通し、人生哲学を探究。

読者の声

日本人としていかにグローバル社会で生きるか

筆者がこれまで教え子に贈ったメールや手紙を綴った一冊。海外での仕事に携わる日本人のひとりとして、「グローバル×武士道精神」という一見遠そうなキーワードが本書でどのように語られているか興味深く手に取った。

時にはあたたかく、時には鋭い言葉で綴られるメッセージには、日本人としてこのグローバル社会で生きる覚悟・責任感や、一貫した哲学が感じられる。

学ぶ姿勢、働きかた、恋愛や結婚…と多岐にわたる人生のテーマに沿ったメッセージが、それぞれ1ページにひとつずつ綴られており、今日現在も心に響いたものがいくつかあったが、今後もその時々でグッとくるページが移り変わりそうでそれも楽しみだ。
ただし、読むだけでは消化不良でもあり、ちりばめられたキーワードをもとに、周りと語り合ったり、行動にも移して行かねばならないと感じた。

学びと休息

乾いた心に水分補給できる本。
悩んだ時にぱっと手に取り、パラパラとページをめくり、深く頷いたり声を出して笑ったり。

常にそばに置いておきたくなる一冊です。

一人でも多くの人に読んでもらいたい本

これまで人生論・教訓に関する本を色々読んできましたが、この本は他の本とは「深さ」が違うように感じました。
その場限りの処方箋ではなく、私たちはいかに生きていくべきなのか、高次の視点から書かれてありました。
このような考え方ができるのは、著者が世界各地での教育研究を通して世界の本当の姿を知り、これまで教育について突き詰めて考えられてきたからではないかと思います。

こんなに素敵な本に出会えて、本当に良かったです!

一人でも多くの人に読んでもらいたい本

これまで人生論・教訓に関する本を色々読んできましたが、この本は他の本とは「深さ」が違うように感じました。
その場限りの処方箋ではなく、私たちはいかに生きていくべきなのか、高次の視点から書かれてありました。
このような考え方ができるのは、著者が世界各地での教育研究を通して世界の本当の姿を知り、これまで教育について突き詰めて考えられてきたからではないかと思います。

こんなに素敵な本に出会えて、本当に良かったです!