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達成御礼!
100人と書く

一枚の自分史 

ぐるーぷキューブ
ひゃくいちコミュニティ

この度、100人に到達しました。MAGAZINEも17号を2023年暮れに発売開始しています。
ありがとうございます。ご協力に心から感謝を申し上げます。

今後については、100人を人数ではなく多くの人という概念でとらえて継続することにいたしました。
質問のワークをして、書いていただき、これまで通り電子MAGAZINEへ掲載していきますのでよろしくお願いします。
朗読も継続していただけることになりました。
    
これまで100人までを無料でやらせていただいていましたが、大変心苦しいのですが今後は有料とさせていただきたいと思います。
オンラインの場合、今後は1回目のワーク+入稿料を1,000円とし、その後の原稿入稿だけでしたら、無料とさせてください。
再ワークは何度でも無料でお受けしていただけます。
有料のzoom使用料と編集の際の原稿印刷インク代金等の一部とさせていただきます。
    
リアルのイベントやセッションの場合も基本的には同じですが、イベントによってはその都度の扱いとさせてください。よろしくお願いします。
これからも末長く継続するためにはやむなしかと思っております。どうかご協力ください。
    
なお、3月まではワーク料、原稿入稿料については能登への義援金として送りたいと思っています。ご賛同いただきますように、よろしくお願いします。

※1月中のワーク、または1月末までにお約束していただいている方には、これまで通り無料とさせていただきます。



多くの人と書く、そして置き場を電子MAGAZINEとして置いています。ご都合のいい日に、リアルかzoomで、あなたの想い出の一枚の写真からあなたの自分史を書くワークをいたしましょう。


一枚の自分史とは?

 一枚の写真や絵から語り継がれる自分史。

 「思い出の1枚」(データでも可)をご用意いただき、その写真から質問シートに答え、お互いにシェアをしながら進めます。いつしか過去の出来事や思いが未来へと繋がっていく。
 人生という大きな線上にある一つの点を切り取って、思い出の写真とともに短いストーリーにまとめると「一枚の自分史」になります。
 10枚、20枚と書くうちに、点が繋がって線になっていく。やがて一人の自分史になっていくのは楽しい。楽しく続けていくことで、大きな人生のタイムラインが出来上がっていく。
 なにげない日常生活の中に自分史があります。自分を見詰めることによる発見に驚き、この後の生き方のヒントが生れたり、ご自身の来し方に親愛の情が湧いたりする。
 一人だとなかなか書けない私です。あなたと一緒なら、誰かと一緒なら不思議に書ける。

「一枚の自分史」で、あなたの物語の主人公が輝き始めます。

100人の「一枚の自分史」

   100人の自分史をツナグ

「母と娘の涸沢の山旅2009」藤原 優子
 もうすぐ娘が嫁いで行く。それまでに「おかあさんと想い出に残る旅がしたいね」、母娘旅は、娘がまだ小学生だった頃に奥穂高岳に登った想い出の涸沢まで行こうということになりました。
 折しも、涸沢では「からさわフェスティバル2009」をやっていて、山好きな人が集まってにぎわう楽しい旅となりました。エベレストに初めて登頂した女性。田部井淳子さんがご主人とご一緒に来ておられて、若い人たちの中に気軽に入って来られて、小屋のテラスの隣の席でお茶をいただいたことなどのサプライズもありました。
 思い出に残ることは、数々あるのですが、横尾を過ぎて徳沢園に着く頃、日ごろの運動不足がたたって足が重くて思うように前に進みません。どんどん若い人たちに追い抜かれて行きます。今回は小屋泊まりにして、荷物は軽量化しているのに、久しぶりの山歩きで、本格的な登りにかかると、荷物が重く肩に食い込みます。ただひたすらに足を進める。記憶にある小さなあの子の足元、ザックに荷物を高く重ねて頭は隠れて見えない。ザックをピョンピョンと揺らしながら登っていくまだ小さな我が子の後ろ姿が目の前にありました。石に躓きそうになってなって、ハッと我に返ると、あの日、あの子の足元を見守った私と同じように、私の足元を気遣って、一歩一歩、歩調を合わせてくれている気配が後ろにありました。
 ようやく涸沢小屋に到着。懐かしい奥穂、北穂の姿や彩とりどりのテントの群れを眺めながら、雪渓ではしゃいでいた姿を思い出しながらビールで祝杯!星空は騒々しいほどです。次に来るときは、孫っこたちも一緒だったらいいなと話しながら、すし詰めの小屋の喧騒の中で、久しぶりにくっついて眠りにつきました。

「どっちがどっちのお姉ちゃん?」はにわきみこ 
 あなたは何人きょうだいですか?
私は二人姉妹です。写真は、妹が2歳、私が6歳の時の夏です。
七夕の夕方、祖母が縫ってくれたおそろいの浴衣を着て、自宅の玄関の前で記念写真を撮りました。最初は笑顔の二人の写真が撮れたのですが、途中から妹の機嫌が悪くなり、体をそっくり返して大きな声でギャーギャーと泣くので、困り果てている場面です。まだカメラが貴重で、フィルムがもったいない時代です。なのに、おすましの笑顔よりも、私が嫌そうな顔をしているところを切り取った、母のセンスには脱帽です。
 親戚が集まったときには、いつもこの写真が、大笑いで話題に上りました。自分自身が幼いのに、さらに自分よりも小さな妹の世話をしなければ!と思っている様子。「もうこれどうしたらいいのっ」という嫌な顔をしているんです。大人が見たらもう、おかしくて笑ってしまいますよね。感情そのままが顔にでていて。
 私は、妹ができてから、いつも妹ばかり可愛がられているので、面白くありませんでした。 むしろ私の方が妹だったらよかったのに!私を可愛がってくれるお姉ちゃんがいたら、洋服のお下がりがもらえて、私はいつもオシャレを楽しむことができたのに。
 あれから半世紀の時間が流れ、父はこの世を去りました。私たちが生まれ育った家は老朽化により建て直しました。その際、年老いた母と同居を決断し、家のローンを組んでくれたのは、妹です。お互い50を過ぎて独身。なおかつ、ここ一年、私は独り身に戻り、この家に戻ってきています。
 幼い頃の3年の差は大きいけれど、50を過ぎた今、年齢差はもはやありません。むしろ妹の方がしっかりしていて、私がお世話になる側です。もしかして、私は、こんな家族の関係を味わいたくて、この地球にやってきたのかな、と。
 あらためて、写真を見ながら感じています。妹よ、ありがとう。あなたのおかげで今、母も私も、幸せです。
 あなたは何人きょうだいですか? きょうだいのように仲の良い人はだれですか?


Kindle版「100人と書く一枚の自分史」MAGAZIN


ご一緒に書いてくださった皆さま心をお寄せくださった皆さまの多くの優しさのおかげで
キンドル電子版にて「100人と書く一枚の自分史」MAGAZINを発刊しています。
このような発表の場があることが、書く人の励みになったらいいなと思っています。
アンリミテッドで読み放題になっています。
また、5日間の無料キャンペーンもやっています。是非ダウンロードしてゆっくりお読みください。

小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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朗読で一枚の自分史

stnd.fmで毎日「お届けチャンネル朗読」では
あなたの一枚の自分史を朗読しています。
https://stand.fm/channels/5f668b7ff04555115dc64f8a


椋本友子(むくもとゆうこ)プロフィール

元福島TVアナウンサー。
「声を磨いて人生を変えるトレーナー」として、
アナウンス学校・声優専門学校・学習塾・カルチャーセンターなどで長年音声表現指導に携わる。
自身も「声の職人」として、朗読・落語・ミュージカルの舞台に立つ。
近年は幼少時に習っていたバレエを再開、トウシューズにも挑戦!
また、stnd.fmで毎日「朗読」を発信中!

自分史とは

自分史作成ワークショップ・マガジン・サービス

自分史とは
 自分史というと、定年退職したシニアの方や、中小企業の経営者など、何か実績を残してきた方が、自分の生きてきた軌跡をまとめて文章化して、自費出版するというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
 それだと、手間も時間もお金もかかるし、文章が得意でない人は自分史を書こうと思わないでしょうし、若い人だと自分が自分史を書くには早すぎると思うことでしょう。 
 でも、自分史は必ずしも本としてまとめる必要はありません。自分史は、自分の歴史を記録したものであり、形式や表現方法は自由です。最初はメモ書きでもいいでしょうし、年表にしたり、写真を整理してアルバムにしたり、いろいろな形でまとめることができます。
 人が生き、その経験や思いを次世代へツナグこと。それは人にとって自然な欲求であり、お役目かもしれません。楽しい自分史に満たされ、辛く険しい自分史を癒す。それが「自分史」を書くことです。
自分史活用推進協議会HPより)
自分史を書くことで

 自分史は、自分らしくいきるためのツールとしても活用できます。あなたは現在、幸せで充実した人生を送ってますか。
 幸せで充実した人生を送るには、自分らしく生きることが大切です。自分らしく生きるというのは、自分の心の声、直感に従って主体的に生きることです。自分らしく生きるためには、自分のことをよく知り、自分にあった生き方、やり方、目標、夢などを見つけていくことが大切です。
 自分史を書くメリットは
生きてきた証を残せる
自分をよく知ることができる
生きがいが見つかる
自信や自尊心が高まる
自分をうまくアピールできるようになる
コミュニケーションを深められる
脳を活性化できる
つくること自体が楽しい
いかがでしょうか?
 自分史を、自分らしく生きるためのツールとして活用してみてください。
自分史活用推進協議会HPより)

自分史活用アドバイザー

 自分史活用アドバイザーは、一般社団法人自分史活用推進協議会が認定する資格です。
 「自分史で日本を元気にする」というビジョンを実現するために、自分史の魅力や活用法を広く普及する活動をしています。
 自分史をつくりたい方や、自分史を出版したい方、自分史を何らかの形にしたい方をサポートすることができます。
 また、自分史を自己分析や自己PR、コミュニケーションのツールとして使うためのアドバイスもできます。
 高齢化が進み、シニアの人口はどんどん増えています。平均寿命が伸びたことで、定年後の20年から30年の第二の人生をどう生きるのか。
 また若い人たちでも、自分が何をやればいいかがわからず、夢や目標、生きがいが持てない。
 そういう人たちにいろいろなアプローチで、自分史を活用して自分らしく生きる方法を伝えることが私たちの活動です。
自分史活用推進協議会HPより)

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100年自分史マンダラワーク


私の100年自分史マンダラワーク中!
これまでの人生は自分史でこの後は人生計画となります。
自分史活用アドバイザーの藤原優子と
お互いの人生を語り合いながら進めています。
このワークは、モニター的に実施しています。
お問い合わせください。
私の100年自分史マンダラワーク
今、生きているここまでが自分史でこの後から100歳までが人生計画
マンダラチャートを使って各年代を人生の分野毎に整理していきます。
大変な作業に見えますが大丈夫です。
年代を追ってファシリテートしていきますから安心です。
自分史を書くためだけではなくて、これまでの人生を振り返り、現在地を知ることができます。そしてどこに向かいたいかも見えてきます。
パーソナルワークでもグループワークでもどちらでもできます。
私の人生活動マンダラワーク
【option work】ご希望があればやります。
やりたいことを、先ず真ん中に置いて
それを実現するために必要な活動を書いていきます。
それらを分散させています。
ミッションの活動と、人生を彩る活動を埋めてみました。
今、あなたがやりたいことがあって、何から手を付けたらいいのか
分からないのなら、このワークをお薦めします。
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NEWS

お知らせ
2020年9月01日 【100人の一枚の自分史】 ご一緒に書いてくださる方を募集開始しました。
2020年10月24日
一枚の自分史の発案者で㈱河出書房の代表者の河出 岩夫さんのワークショップがあります。「毎日がおもしろくなる自分史入門」トークショー&一枚の自分史ミニワーク (オンライン開催)
2020年11月18日
「100人と書く一枚の自分史」創刊号が、kindleより電子出版されました。
2021年1月31日 「100人と書く一枚の自分史」MAGAZIN第2号が、kindleより電子出版されました。
2021年2月01日
「100人と書く一枚の自分史の朗読が始まりました
2021年4月18日
「100人と書く一枚の自分史」第3号が、kindleより電子出版されました。
2022年1月31日
「100人と書く一枚の自分史」9号が、kindleより電子出版されました。
2022年3月3日
編集をお手伝いした「Merry Christmas Ms Greene」著:Norikki Greene がkindleより電子出版されました。
2022年3月10日
父の戦争を書く「永遠のハルマヘラ」ペーパーバックでkンドルより販売開始しました。
2022年6月4日
2022年9月30日
2022年12月31日
「100人と書く一枚の自分史」13号が、kindleより電子出版されました。
2022年3月3日
「100人と書く一枚の自分史」13号が、kindleより電子出版されました。
2023年6月30日
「100人と書く一枚の自分史」14号が、kindleより電子出版されました。
2023年9月30日
「100人と書く一枚の自分史」15号が、kindleより電子出版されました。
2023年12月1日
「100人と書く一枚の自分史」16号が、kindleより電子出版されました。
2023年12月26日
100人達成しました。
2023年12月31日 「100人と書く一枚の自分史」17号が、kindleより電子出版されました。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

お申込み・お問い合わせ

お申し込みはこちらまで、日程はいつも調整可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

藤原 優子
自分史活用アドバイザー

シュー活(集大成活動)アドバイザー
ぐるーぷキューブ援 代表
幸せを次世代につなぐ シューカツ(集大成活動)アドバイザー。
1950年生まれ 大阪府出身。大阪府在住。
繊維メーカーの総務部にて、社長秘書・人材採用・育成を経て、定年退職。
キャリアカウンセラー/コンサルタント/作法師範。
NLPコーチ・心理カウンセラーとして、小学校から大学生・社会人の各階層にキャリア支援。
メンタル研修、マネジメント、リーダー研修及びパーソナルコーチング・カウンセリング。
シューカツ(集大成活動)自分史活用アドバイザー/マンダラエンディングノート養成講師。
コーチ、カウンセラー、ファシリテーター、インストラクター、講師のための講座等にて
これまでに培ってきた大切なものを手渡していくことがミッション。

長ーいプロフィールをnoteに書きました。
よかったら読んでください。
「私がつないでいきたいこと」