人口2万7千人の町で生まれ育って

コンビニまでチャリで30分。
車で送ってもらわないと最寄駅に出られない。
同級生は4人。

人口2万7千人の町、岩手県遠野市。柳田国男が聞き書きした『遠野物語』や、カッパやザシキワラシなどの民話の場所としても知られる遠野市は、盛岡と三陸沿岸部のちょうど真ん中に位置し、かつて宿場町として栄えていました。しかし、現在では全国の多くの場所で起きるているように、人口減少や高齢化が進んでいる地域でもあります。

今回のイベントでは、遠野で生まれ育った10代・20代と、東日本大震災を機に東京から遠野で移住した元ガングロ女子が、「安心できる場所」や「地方で暮らすこと」などをテーマに自由に語らいます。

学校でも、家でもない「場」だから受け止められること

学校が合わずに不登校を選択した者、小さな集落から飛び出して船旅に参加した者、遠野を出たり戻ったりしながら「場」について試行錯誤する者、いままさに学校で良いところも悪いところも感じている者、そして移住した先の遠野で多様なひとに開かれた場所を作ろうとする者・・。

たまたま遠野という場所に生まれ、育った若者たちのリアルな声を聞きながら、その場に集まった皆さんと「情報」「教育」「地域」「やりたいこと」「仕事」などをテーマにざっくばらんに話し、考える機会にしたいと思います。

「東北センター街化」の真意は?
このイベントは、2018年に行ったクラウドファンディング「元ガングロ。東北にセンター街をつくる!」の関連企画として実施します。今回のミレニアル世代のスピーカーたちとも、この場を通じて出会い、交流が始まりました。多様な人たちに開かれた場を目指すこのプロジェクトの成果報告の場としても、足を運んで聞いていただければ嬉しいです!
学校でも、家でもない「場」だから受け止められること

学校が合わずに不登校を選択した者、小さな集落から飛び出して船旅に参加した者、遠野を出たり戻ったりしながら「場」について試行錯誤する者、いままさに学校で良いところも悪いところも感じている者、そして移住した先の遠野で多様なひとに開かれた場所を作ろうとする者・・。

たまたま遠野という場所に生まれ、育った若者たちのリアルな声を聞きながら、その場に集まった皆さんと「情報」「教育」「地域」「やりたいこと」「仕事」などをテーマにざっくばらんに話し、考える機会にしたいと思います。

ミレ二アル世代とは?

1980年代から2000年代初頭までに生まれた人をいうことが多く、ベビーブーマーの子世代にあたるY世代やデジタルネイティブと呼ばれる世代と重なる。インターネットが普及した環境で育った最初の世代で、情報リテラシーに優れ、自己中心的であるが、他者の多様な価値観を受け入れ、仲間とのつながりを大切にする傾向があるとされる。(コトバンク引用

元ガングロと遠野のミレニアル世代が語る「地方」と「居場所」

◆日時: 2019年2月23日(土)18:00~20:00(開場:17:30)
◆場所:HUMANS(渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル2F)
◆会費:1,800円(学生1,000円、小学生以下無料)

イベントに参加する
イベントへの参加申し込みは下記フォームよりお願いいたします。

Speaker

ただの山の子 
岩手県遠野市出身。365度山に囲まれた田舎出身、在住。18才。元ひきこもり。田舎の閉塞感から生きづらさを感じながらも、詩「思春期症候群」やアート、歌を通して伝えたい。最近はRadiotalkというアプリで日常の発見や感じたことなど、ラジオを通して発信したりしている。




ひな
岩手県遠野市出身。2018年、15歳で世界一周の船旅に参加しました。船旅ではダンスとボードゲームに挑戦し、普段はゲーム、アニメ、漫画に興味がある。







菊池愛利子
岩手県遠野市出身。岩手県内の短大2年生。16歳の時にうつ病になり通信制高校へ転校、ひきこもりになる。17歳の時NextCommonsLab室井と出会い、外の世界をもっと知りたいと感じてひきこもりを脱する。19歳のとき身近な人に呼びかけておこなうクラウドファンディング「polca」で資金を集めNGOピースボートのショートクルーズに乗船した。

千葉桃
岩手県遠野市出身。弘前大学生。
高校から遠野を離れ、青森県の大学に進学。多様な人との繋がりがきっかけで、ライターやカメラマン、学生向けイベント企画など、全国飛び回りながら様々なことに挑戦してきた。昨年4月からは、大学を休学して遠野に拠点を移し、フリーランスに挑戦。現在はWebサイト制作を中心に仕事をしている。
千葉菜々 
岩手県遠野市出身。遠野の山奥で生まれ育ち、中学まで遠野で過ごすと、遠野を抜け出したくなり高校から遠野を離れる。遠野の外に出て様々な人に出会い、遠野の魅力や自らの遠野の人々への想いに気づき、昨年の春、遠野へUターン。現在、様々な人が集まる場の運営や、子どもたちの自然体験活動の企画、遠野の同世代で語り合う場づくり等の活動をおこなっている。
菊池愛利子
岩手県遠野市出身。岩手県内の短大2年生。16歳の時にうつ病になり通信制高校へ転校、ひきこもりになる。17歳の時NextCommonsLab室井と出会い、外の世界をもっと知りたいと感じてひきこもりを脱する。19歳のとき身近な人に呼びかけておこなうクラウドファンディング「polca」で資金を集めNGOピースボートのショートクルーズに乗船した。

Coordinator

1986年、東京都出身。岩手県遠野市在住8年目。Next Commons Lab コーディネーター(アジール担当)中学時代のいじめや家庭内の不和により、家出と深夜の徘徊を繰り返した元ガングロ。連日の日サロの影響で現在の体のホクロの数は256個。その時の経験から現在は学校や家庭以外の居場所をつくるプロジェクトを担当。生息地は社会の隙間。多動で衝動的な特性を強みに、地域内外の様々な領域の人と繋がりながら活動をする。「ユーモアに溢れた優しい社会」を目指すことが自身のヴィジョン。

家冨 万里
Next Commons Labコーディネーター/教科書にLGBTを!ネットワーク共同代表/ひきこもりUX会議理事/Love is Colorful主宰1987年、愛知県出身。13歳で自分の性的指向が同性に向いているのではないかと感じはじめる。中高時代は誰にも打ち明けられず、18歳でカミングアウト。多様な人たちが違いを超えて生きられる社会を目指し、当事者の立場から発信を続ける。著書に『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)。
室井 舞花
Next Commons Labコーディネーター/教科書にLGBTを!ネットワーク共同代表/ひきこもりUX会議理事/Love is Colorful主宰1987年、愛知県出身。13歳で自分の性的指向が同性に向いているのではないかと感じはじめる。中高時代は誰にも打ち明けられず、18歳でカミングアウト。多様な人たちが違いを超えて生きられる社会を目指し、当事者の立場から発信を続ける。著書に『恋の相手は女の子』(岩波ジュニア新書)。
室井 舞花

ー協賛・協力ー