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介護業に特化した
インターンシップ
プログラムのご案内

 
インターンシップとは、大学の単位を取得するために必要な教育の一環として
実施され、外国の大学生が日本企業等で一定期間の就業体験をする制度のことです。
採用企業と外国人学生相互の就職活動のアンマッチを防ぎ、
特に学生の職業意識の向上に効果があると言われています。
緊急事態宣言が発令され、社会活動が自粛されておりますが、高齢化社会における社会的インフラを安定的継続的に支える介護施設にとりましては自粛するしないに関わらず人材の確保対策に関しましては長期的な課題であるかと思われます。

この課題解決の一提案と致しまして、これからの活用が期待されるインターンシップビザによる外国人就労のご紹介をさせていただきます。

優秀で身元が保証された人材を確保できるという優れた制度ながら、海外の大学との提携など手続き面でハードルが高い点や、インターンシップに関する情報が技能実習や特定技能に比べ圧倒的に少ないということからこの制度の利用が、ある一定の業種業界(農業や宿泊、給食)に偏っている傾向が見られます。私共は、最も急を要する介護業界へ特化して、より多くの介護施設で利用しやすいよう、この制度を進める活動を行っております。

IJES(一般社団法人外国人就職支援センター)が
提供するインターンシッププログラムの特徴

看護の知識を持つ海外の看護学部の学生の多くが将来日本の施設や企業で働きたいと思っています。一般社団法人外国人就職支援センター(IJES:アイジェス)では、意欲のある学生の夢の実現と、それにご協力していただき、また質の高い介護を提供するための良質な労働環境の整備をお考えの企業、団体様とのマッチングをスムーズに結ぶご支援を致します。

セミナー情報

7月15日(水)オンラインセミナー14:00~のご案内

zoomを使った無料のオンラインセミナーを実施します。コロナ禍のおける介護人材について専門的に取り組んでいる専門家から現状や展望、予想などのお話をさせていただきます。双方向のセミナーですので現場のご意見やご相談もお聞きいたします。

メリット・デメリット

■メリット 
・優秀な教養のある大学生の採用が可能 
・学生にとってインターンは大学の講義の一環であり、
 単位取得のため就労に関しては真剣 
・人材のミスマッチを防ぐことが出来る。 
・再来日の際には即戦力に近い人材として働いてもらえる。

※外国人インターン生を受け入れることで、介護施設に新しい風が吹きます。
これは入居者のみならず、施設で働くスタッフの方にとっても、
いい意味で刺激となります。
そして施設全体が活性化します。実際、インターンを受け入れている企業の多くで、
この傾向がみられます。


■デメリット 
・インターンでの研修(就労)は短期(6 か月間) 
・インターンは研修(大学の授業の一環)なので
 カリキュラムに沿った実施が必要となる。

プログラム(支援介入)によるデメリットの解消

・6か月の短期就労に関しては試用期間と考え、本採用のための準備期間と考える。

・インターン就労中に
 ①同学生本採用(就労ビザ申請)または
 ➁別インターン学生の継続利用かを選択できる。

・インターンカリキュラムに特定技能試試験内容等を取り込むことで
 試験対策として有効に活用できる。(就労を意識したカリキュラムを作成する)

インターンシップ活用パターン例

施設のご状況やご事情に合わせ、インターンシップを利用した上記のような
複合的ご提案をさせていただきます。(一例)

ご提案プログラムの内容

①中長期的就労プランのご相談

➁現地の大学等への視察支援(現地スタッフによるご案内)

③介護インターンシップ候補生を人材閲覧サイトより確認

(プロフィールや本人動画の閲覧可)

④上記より希望者のSkype面談手配(➁での直接面談も可)

⑤大学等とのインターン契約代行

⑥インターンカリキュラム作成支援

➆インターン生の入国サポート(空港までのお迎えなど)

⑧インターン生の住居サポート(提携不動産業者のご紹介など)

⑨インターン生のインターン期間中のサポート(生活相談等)

⑩定期ご訪問によるインターン生の状況と今後の就労プランの確認

⑪インターン生帰国サポート

※➁は交通費、宿泊費、お食事等個人的な費用は自己負担となります。

※➆⑧⑨⑪に関しましては有料サポートとなります。

費用例

インターン受入にかかる総額費用は、1名あたり30万円+税です。
この費用には、現地大学とのインターンシップ協定にかかる費用、面談設定にかかる費用、現地紹介会社に支払う費用、事前の日本語基本教育や日本生活ガイダンスに係る費用、来日までのサポート、空港から貴施設までの送迎、職業紹介に係る行政手続き費用など全て含まれております。日本人の社員採用にかかる費用と比較すると、少し高いと感じられるかもしれませんが、給料は最低賃金からのスタートとなります。原則、昇給はありません。また、賞与も不要です。インターンですので、社会保険も適用外となることが多いです。

給与も含めて、6ヶ月でかかる総額を計算すると以下となります。
 インターン受入サポート費30万円 + 給与(17.6万円×6月)= 1,356,000円
 これを月あたりにすると
 1,356,000/6=226,000円(時給1000円、一日8時間、月22日稼働)

つまり、1月あたり、226,000円の人件費となります。

 ※人数や期間によりお値引き致します。詳しくはヒアリングをさせていただいた上、無料でお見積りをお作り致します。

 ※在留資格が万が一不許可の場合はすべての費用を返金致します。

提携大学

この制度の普及を図るために、弊社団ではスリランカの国立大学【ルフナ大学】と
インターンシップにおける包括契約を締結致しました。
大学においても学生に対し、日本の介護を体験し勉強できるという貴重な機会が与えられるということで大学をあげての取り組みとなっております。識字率92.5%とアジアの中でもトップクラスのスリランカですが、受験資格のある学生のうち10%程度しか大学に進学出来ないということで、大学生は意識も高く大変優秀です。

今回の取り組みに関して日本の高い技術を取り入れるため、今後看護学部における継続カリキュラムとして採用して行きたいという強い希望があり、大学としてもこの取り組みを成功させるべく、その推薦に値する優秀かつ意欲のある学生を厳選していく意向を示しております。

今後、フィリピン、ミャンマー、ベトナムなど、日本の介護を学びたいという意欲のある大学と契約を進める予定です。

Q&A

よくある質問

  • Q
    インターン生の語学レベルはどのくらいですか?
    A
    インターン生によって語学レベルに差があります。日常会話レベルの日本語が話せる方もいますし、現時点ではカタコトしか話せない方もいます。語学力については、スカイプ等での面接で確認できます。
     現状として、日本語を流暢に話せる方は少ないですが、現役の大学生ですので、来日すれば比較的早期に仕事で必要な日本語をマスターする方がほとんどです。
     なお、英語に関しては、ほぼ全員がネイティブレベルの英語を話せます。
  • Q
    インターン生との面談方法はどのようにしますか?
    A
    通常は、スカイプやZoomなどのテレビ会議ツールを使って、面談します。パソコンがあればどこでも面談可能です。
     また、現地視察も兼ねて、現地で直接面談することも可能です。その場合、別途お問い合わせください。交通費、宿泊費などはご負担いただきますが、空港から現地までの往復送迎は無料で対応させていただきます。(現地での接待等は行っておりませんので、ご了承ください)

  • Q
    インターン生の入国、帰国には立ち会わなくてはならないのでしょうか?
    A
    はい、技能実習生や特定技能外国人として来日した場合、立ち合いが必須ですが、インターン生の場合、立ち合う必要はありません。必要に応じて、当法人が空港への迎え、宿舎までの送迎を行います。
  • Q
    インターン生の住居をどうしたらいいかわかりません。
    A
    いろいろな方法がありますが、貴社周辺の賃貸住宅、貸家などを借り上げていただき、そこに住んでもらう方法が一般的です。また、社員寮がある場合、そこに住んでもらうことも可能です。地域によっては、当法人からの紹介も可能ですので、ご相談ください。

  • Q
    インターン生との面談方法はどのようにしますか?
    A
    通常は、スカイプやZoomなどのテレビ会議ツールを使って、面談します。パソコンがあればどこでも面談可能です。
     また、現地視察も兼ねて、現地で直接面談することも可能です。その場合、別途お問い合わせください。交通費、宿泊費などはご負担いただきますが、空港から現地までの往復送迎は無料で対応させていただきます。(現地での接待等は行っておりませんので、ご了承ください)

  • Q
    給与はいくらぐらいを考えたらいいでしょうか
    A
    法律的には、最低賃金以上あれば問題ありません。
     ですから、最低賃金からスタートして、インターン生の努力次第で時給がアップするような仕組みを導入すると、インターン生のモチベーションが上がります。

  • Q
    インターン生にはどのような仕事をしてもらえるのですか?
    A
    以下の仕事を担当してもらうことが多いです。

     ・食事の配膳、後片付け
     ・食事の補助
     ・着替えの補助
     ・部屋の掃除
     ・洗濯
     ・話し相手、一緒に遊ぶ(インターン生にとっても、日本語会話の練習になる)
     
    また、インターン生では難しい仕事は下記です。
    下記の仕事ができる人材を探されているようでしたら、本スキームは適さないと思われます。

     ・おおむね要介護3以上の方の入浴介助
     ・おおむね要介護3以上の方の排泄補助
     ・要介護者の家族への対応
  • Q
    インターン期間中に特定技能試験に合格すれば、インターン期間が過ぎても、継続して雇用できますか?
    A
    制度上は可能です。ただし、本人の意向によります。継続勤務するということは、現在在学中の大学を中退することになります。大学を卒業しておけば、今後の就労ビザの選択肢も広がります。つまり、より長期的な雇用計画を立てやすくなります。ですので、特定技能試験合格者については、大学卒業を待って、再び呼び寄せることをお勧めします。

  • Q
    特定技能試験はどんな試験ですか?簡単ですか?
    A
    介護分野の特定技能試験は、全45問、60分で行われます。合格基準は正解率60%以上です。日本国内にいる方であれば(つまりインターン期間中であれば)ほぼ毎日受験でき、試験結果も5営業日以内に分かります。落とすための試験、選抜するための試験ではありませんので、きちんと勉強すれば、受かる確率が高い試験です。
     なお、当法人では、本スキームを活用いただいている介護施設様向けに、この試験対策講座を無料で実施しております。


  • Q
    インターン生との面談方法はどのようにしますか?
    A
    通常は、スカイプやZoomなどのテレビ会議ツールを使って、面談します。パソコンがあればどこでも面談可能です。
     また、現地視察も兼ねて、現地で直接面談することも可能です。その場合、別途お問い合わせください。交通費、宿泊費などはご負担いただきますが、空港から現地までの往復送迎は無料で対応させていただきます。(現地での接待等は行っておりませんので、ご了承ください)

本スキームの活用に適さないケース

〇日本人と同レベルの日本語力を必要とする場合

富裕層向け介護施設など、高付加価値の介護サービスを提供されている施設や、入居者の親族対応なども任せられる人材をお探しの場合、本スキームは適しません。本スキームでご紹介できる人材は、インターン生であるため、素養も学習意欲も高い方ですが、はじめから高い日本語力を備えているわけではございません。

〇1名だけ採用されたい場合

本スキームは、最低でも3名以上を採用しないと、費用対効果が薄いです。本スキームを活用されている施設様の多くは、年間で5名~20名程度の採用をされています。1名だけ採用したいということでしたら、他の方法で日本人社員や日本在住の外国人を募集されたほうが効率的かと思われます。

〇外国人の採用に反対する社員がいる場合

まず、なぜ反対しているのか、その理由を具体的に聞いてみてください。そして、断固反対なのか、条件付き反対なのか、その反対の程度も確認してください。その上で、その反対社員の意見が妥当である、または反対意思が非常に強いなら、外国人採用をお勧めしません。特に、その社員が外国人社員の上司や同僚になる可能性があるのであれば、採用が失敗になる可能性が高いです。一人くらい反対社員がいても、とにかく採用してしまうという方法もありますが、外国人採用に関しては、失敗したときのリスクが大きいため、おすすめしません。

本サービスの流れ

Step.1
① お問い合わせ
メール、電話でお問い合わせください。
Step.2
② 初回打合せ(無料)
面接~勤務開始までの全体スケジュール説明、懸念点の解消、料金説明
スカイプ、もしくはZOOMで行います。ご希望の方法を選択ください。
いずれの方法も、カメラ機能付きパソコン(概ね2017年以降に購入されたパソコンには標準搭載されています)をご用意ください。

〇スカイプの使い方
スカイプを初めてお使いになる方はこちらから、スカイプアプリをダウンロードしてください。ダウンロードしたら、スカイプアカウントの作成ボタンを押して、アカウントを作成ください。基本的に、画面の指示どおり入力していけば設定完了します。
随時、設定ボタンの位置などが変わるため、詳細の説明は省略しますが、「スカイプ 使い方」で検索すると、多数の導入解説サイトがでてきますので、それらも参照ください。
https://www.skype.com/ja/

〇ZOOMの使い方
こちらから、ZOOM会議画面へのリンクアドレスをメールしますので、そのアドレスをクリックしていただけば、私どもとのテレビ会議が始まります。
Step.3
③ 着手金をお振込みください。
万が一、来日ビザが取れない、本人都合による入社前の退職の場合、全額返金します。
Step.4
④ 候補者の選定
履歴書を見て、候補者(面接希望者)を選んでください。
Step.5
⑤ 面接(スカイプもしくはZOOM)での面接
勤務意欲、話し方、英語力、日本語力などを確認ください。
Step.6
⑥ 来日ビザ申請~許可(提携行政書士が担当)

Step.7
⑦ 来日

Step.2
② 初回打合せ(無料)
面接~勤務開始までの全体スケジュール説明、懸念点の解消、料金説明
スカイプ、もしくはZOOMで行います。ご希望の方法を選択ください。
いずれの方法も、カメラ機能付きパソコン(概ね2017年以降に購入されたパソコンには標準搭載されています)をご用意ください。

〇スカイプの使い方
スカイプを初めてお使いになる方はこちらから、スカイプアプリをダウンロードしてください。ダウンロードしたら、スカイプアカウントの作成ボタンを押して、アカウントを作成ください。基本的に、画面の指示どおり入力していけば設定完了します。
随時、設定ボタンの位置などが変わるため、詳細の説明は省略しますが、「スカイプ 使い方」で検索すると、多数の導入解説サイトがでてきますので、それらも参照ください。
https://www.skype.com/ja/

〇ZOOMの使い方
こちらから、ZOOM会議画面へのリンクアドレスをメールしますので、そのアドレスをクリックしていただけば、私どもとのテレビ会議が始まります。

まずは無料でご相談

6か月間のインターンシップを就労と考えますと短い印象かと思われますが、6か月は本人の適正を見極めるには十分な期間です。インターンシップを試用期間と捉え、あくまでもその後の長期的な就業を充実させるためにもこの制度は大変有効なものと思われます。

今後、若く、優秀な人材を確実に確保するための新しいスキームとなりますので是非ご検討いただければと思います。IJESでは2020年4月海外人材機関と業務提携し、このスキームをワンストップで柔軟かつ低コストでのご提供が可能となりました。

このプログラムに関しましては、十分なご理解と御施設の現状分析等が必要になります。スムーズな導入に向け、ご一緒に考えて参りますので、まずはお気軽にご相談下さい。

法人概要

一般社団法人外国人就職支援センター

IJES(アイジェス)

法人名 一般社団法人外国人就職支援センター
所在地 〒101-0026
東京都千代田区神田佐久間町3-21-7
連絡先 info@jobinjpn.com
代表者 濵川 恭一
事業内容
  • 有料職業紹介事業(13-ユ-310763)
  • 登録支援機関業務(19登-00568)
  • 外国人雇用コンサルティング
  • ビジネス研修
  • 外国人雇用管理セミナー企画・運営
  • 在留資格セミナー企画・運営
  • 学校向け留学生支援
事業内容
  • 有料職業紹介事業(13-ユ-310763)
  • 登録支援機関業務(19登-00568)
  • 外国人雇用コンサルティング
  • ビジネス研修
  • 外国人雇用管理セミナー企画・運営
  • 在留資格セミナー企画・運営
  • 学校向け留学生支援

役員紹介

代表理事 濵川恭一
外国人雇用管理業務の第一人者
外国人雇用や入管業務に関するセミナー実績多数
自らも外国人スタッフを雇用する経営者として、2009年から外国人の採用や就労ビザに関するサポートを行っており、企業の採用担当者や外国人の圧倒的な支持を誇る
理事 馬場敦
大手外食チェーン店本部勤務、米国滞在を経て、現在は、外国人支援及び相続を専門とする行政書士として活動中。企業向け外国人社員研修の講師、外国人雇用セミナーの講師経験多数あり。ポイントを押さえた端的で分かりやすい話し方には定評がある。
理事 馬場敦
大手外食チェーン店本部勤務、米国滞在を経て、現在は、外国人支援及び相続を専門とする行政書士として活動中。企業向け外国人社員研修の講師、外国人雇用セミナーの講師経験多数あり。ポイントを押さえた端的で分かりやすい話し方には定評がある。

IJESの特徴

法律家による外国人材採用支援
就労ビザのエキスパート、出入国在留管 理庁申請取次業務の第一線で活躍してい る行政書士による人材採用支援サービス です。 外国人に与える安心感と高い信頼 関係により優秀な外国人が数多く集まっております
海外送出機関との業務提携
フィリピン、スリランカ、ミャンマー、ラオス等現地人材紹介会社と業務提携をしているため、採用から手続きまでが スムーズです。現地視察も柔軟にご要望に応じます。
採用までずっと無料
採用するまでにかかる費用はゼロ円の完全成果報酬型人材採用支援サービスです。まずはご相談ください
採用までずっと無料
採用するまでにかかる費用はゼロ円の完全成果報酬型人材採用支援サービスです。まずはご相談ください
多彩な提案とコンサルティング
在留資格のプロである申請取次行政書士 が直接関わるため【技人国】【特定技能】【特定活動】【高度専門職】【技能実習】等、ご要望のニーズに合わせた実現可能な在留資格による中長期的なスキームでのご提案を致します。
定着率へのこだわり
人材不足が続いているこの時代、採用した外国人が次々に辞めてしまっては会社 の事業は成り立ちません。入社後も継続 して外国人フォロー研修や生活相談等の 外国人支援業務を行い、貴社での定着・活躍を促します。

アクセス
(東京都千代田区神田佐久間町3-21-7:JR線秋葉原駅下車5分)

ポイント解説動画

  1. 第1部(インターンシップビザとはなにか)

第2部(IJESが提供するインターンシッププログラムについて)

IJESへのお問い合わせ、応募、取材交渉などはこちらのボタンからお願いいたします。