「絶対に倒産する」当時そういわれた会社OWNDAYS。当時の売り上げは20億円対して負債は14億、赤字は2億円。そんな企業に自信の経営者としての人生を賭け、今では年間売り上げは買収時の10倍にあたる200億円を超える。
自身の著書「破天荒フェニックス」はじわじわと話題を集め発売から3か月で発行部数5万部を突破する話題作となった。また本書は2020年の1月にドラマ化され再び注目を集めている。

登壇者

田中 修治|TANAKA SHUJI

OWNDAYS 田中修治
20代の頃から起業家として、企業再生案件を中心に事業を拡大。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していたメガネの製造販売を手がける小売チェーンの株式会社オンデーズに対して個人で52%の第三者割当増資引き受け、同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。2013年には同社初となる海外進出を手がけてオンデーズシンガポール法人(OWNDAYS SINGAPORE PTE LTD.)を設立。翌年、オンデーズ台湾法人(恩戴適股份有限公司)を設立。2019年1月末現在、アイウェアブランド「OWNDAYS」を12か国340店舗展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続け実業家として活躍している。


4月15日発売の新書!

 大きな嘘の木の下で
~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。~

何故、これほど世の中に「成功にまつわる本」が売れるのだろうか? それは読んでも成功しないからだー。
世の中の「ウソ」に切り込むビジネス本。
”立派な大人”の言うことは99パーセントは真っ赤な嘘だ!
真実は、常識やルールを疑うことから見つかる。テクノロジーが類を見ないスピードで進化しているこの時代、過去に教わってきた常識や考え方は至るところで不具合を起こしている。この先、何を信じて生きていけばいいのかーー。
世にはびこるあらゆる常識の「ウソ」に、著者が独自の視点で切り込む。https://www.gentosha.co.jp/book/b13040.htmlより

過去の著書

「破天荒フェニックス OWNDAYS再生物語」


2008年2月。小さなデザイン会社を経営している田中修治(30歳)は、ひとつの賭けに打って出る。それは、誰もが倒産すると言い切ったメガネチェーン店「オンデーズ」の買収―。新社長として会社を生まれ変わらせ、世界進出を目指すという壮大な野望に燃えていたが、社長就任からわずか3か月目にして銀行から「死刑宣告」を突き付けられる。しかしこれは、この先降りかかる試練の序章に過ぎなかった…。

タイムテーブル
5月1日(金) 20:00~22:00
・お金の話
・仕事の話
・経営の話
・若者へのメッセージ

以上の話をOWNDAYSの経営者
という視点からお話しいただきます!

 

会場

完全オンラインでおこないます!
質問や意見はチャット機能を利用して
お伝えください。

概要

タイトル
:「目立ったもん勝ち!」~オンデーズ田中修治社長に学ぶ、「行動力と豊かに生きる」方法~
日時:5月1日(金)20:00~22:00
場所:Youtubeにて配信
参加費:無料

このイベントは一つのツイートから生まれました

田中修治さんx堀江貴文さん対談動画

共同主催

ビジップ株式会社

NPO法人学生ネットワークWAN