自分で相続登記の手続きをするには「時間」と「手間」が掛かります。通常相続登記の申請は、法務局に何度も足を運ぶ必要があります。書類の少しの誤字脱字など間違いがあれば訂正のため、その都度法務局に通うことになるのです。

しかし、専門の司法書士に依頼することで、全ての作業を代行してもらうことができ、法律要件や申請様式を満たした書類作成もプロが行いますので、スピーディーに手続きを進めることができます。

一番の問題は、「節税」や「法律関係」といった専門的な知識の無いまま登記申請を済ませた事により、後に大きな問題へと発展するケースが多々存在するという点です。

専門家の力を借りず手続きを進め、後に相続登記のやり直しを余儀なくされた結果、数百万円の贈与税が課税されたという事案も少なくありません。

注意して頂きたい点は、不動産登記は単なる名義変更ではないという事です。将来における法律関係の対策や節税までを考えることが重要になります。

弊所では、法律関係においてはもちろんのこと、節税についても各種専門家と連携し、ご提案させて頂くことが可能です。先ずはお電話又はお申込みフォームにてお気軽にご相談ください。