人は実に多くの問題に直面し、人生に悩みは尽きません。平穏な人生を送っている人はむしろ少ないのではないでしょうか。
それは「人は何故生まれてきたのか」を考えると納得がいくことでしょう。私たちの本来の姿は「魂」であり、魂を磨くためにこの世に人として生まれてきました。生まれてからどんな修行をして、どんな人生にするのかは、生まれる前に自分で選んでいるのです。
苦しみを乗り越えてなお、自分だけが良くなるのではなく、人を助け、世に奉仕しすることができるようになること、あらゆることに感謝の気持ちを持てるようになること、それこそがこの世に生きる真の目的です。
人はそれぞれの魂の格に応じた修行をしています。人生の目的が修行ならつらくて当然です。修行には自らの苦痛を乗り越える修行と、人のために身をささげる修行があります。
占惺會は、様々な問題に悩む方へ、少しでも解決のお手伝いをさせていただきたいと考えています。そのため相談時間は異例の2時間、相談料は3,000円としています。来場された方には必ずご満足いただけるアドバイスを心がけています。
平成28年1月、当時の私は、自分の健康のこと、息子の結婚のこと、母の介護のことなど、次々と押し寄せる問題にどうしたらいいかわからず悩んでいました。「いったいどうして私の人生は困難の連続なんだろう」先生とお会いしてその答えが少しわかったような気がします。人生は修行なので、困難は自分の成長のために自分が用意したものだそうです。そして乗り越えられない問題はやってこない、必ず乗り越えられるそうです。
先生からは、人の悪口や愚痴を言わないこと、イライラしないことなど、たくさんの大切なことを教わりました。今では息子の結婚問題など、いくつかの問題は解決してほっとしているところです。先生にはいつも的確なアドバイスを頂けて、本当に感謝しています。両親は離婚しており、私は母に育てられました。母は厳しい人で、私はあまりほめられた記憶がありません。私は母に愛されたくて、小さいころから一生懸命家事を手伝ったりしましたが、母は私に笑顔すら向けてくれませんでした。私は、どうしてこんなつらい人生なのかを知りたくて先生にお会いしました。
先生は、「人生は修行するためにある。両親は自分で選んで生まれてくる」と言われました。つらくあたってくれた母親は私の修行の相手であり、感謝しなければならないと教わりました。最初は納得できませんでしたが、母に対する思いも少し変わったような気がします。間もなく生まれる次男の名前を見てもらいたくて行きました。いくつかの候補は良くなかったため、命名を依頼しました。数日後、いい名前を100個以上考えていただき、夫婦で相談して気に入ったものを選びました。子育てのアドバイスもいろいろいただき、子育てに気付きがたくさんありました。
2回とも2時間以上時間を取って、いろいろお話しいただき感謝しています。人は姓名の字や呼び方で人物の印象の違いを感じ、時には一瞬で人物を判断します。姓名判断は中国3000年の歴史に支えられた統計学で、決して迷信と片付けられるものではありません。
鑑定方法
姓名を7つの部分に分けて鑑定します。
天格
姓の合計画数。天格を見ることで、その人の先祖や家系の情報を読み取ることができます。
人格
姓の最終字と名の第一字を合計した数。主に30~50歳くらいまでの運勢を判断します。男性の場合性格やタイプがわかります。
地格
名前の合計数。初年運ともいい、主に0歳から30歳くらいまでの青年期の運勢に作用します。女性の場合は性格やタイプをみます。
総格
姓名のすべての数の合計数。晩年の運勢に影響する部分ですから、結婚で姓が変わらない男性の場合は、吉数を付けなければなりません。
外格
総格から人格を引いた数。周囲からその人がどう見られているかを判断します。対人運や恋愛運を判断します。
社会運
総格から名の最終字を引いた数。社会での活躍度、職業運をみます。ここが悪いとお金が稼げなかったり、転職を繰り返すことになります。
家庭運
総格から姓の第1字を引いた数。家族といい付き合いができるか、いい家庭を築けるかなどを判断します。
九星の基本
下の図は九星方位定位盤といい、九星の基本を表しています。星は一白水星から九紫火星まで九つの星があることが分かります。
普通の地図では北が上になっていますが、九星気学では南が上になります。それは南を太陽とし【陽】とみて、北を大地とし【陰】とみる【陰陽方位後天図】がこうなっているからです。
人は生まれ年によって九つの星のいずれかに属し、その星の性情や特徴から逃れることはできません。九星には長所と短所があるため、そのどちらが強く出るかで性質や運命が変わってしまいます。生まれ月や環境によって変わる自らの特徴や変化を知ることで、長所を伸ばし、短所を封じることこそ、吉祥・幸福を射止める唯一の道となるのです!
家相・地相学の基本
家相方位版は九星方位盤と違って、360度を45度ずつ均等に割っています。各方位に家族の定位置があります。東西南北が逆になっていることは九星方位盤と同じです。
家相は様々な問題の原因になります。家を吉相にすることで運気を上げることが可能です!
玄関を吉相にするには?鬼門を生かして健康をもたらすには?収納を工夫することで仕事運をアップできる?家庭運や恋愛運、大切な仕事運を上げるには?
人は環境の影響を強く受けて幸運にも不運にもなるもの。あなたの家族が健康で、お金に困らず、いつも笑顔で暮らすため、家という身近な環境を意識することはとても大切です!
方位学の基本
九星の方位は東西南北が30度、他が60度となります。東西南北が逆になっていることは家相方位盤と同じです。
方位を考えなければならないのは、移転のときと、長距離の旅行のときです。
その方位にある星が吉方であるか凶方であるか、どんな影響力を持つかを判断する事が大切です。実際に方位を使った場合に、その方位効果が影響する期間は、
年の方位の効果は、60年間
月の方位の効果は、60ヶ月(5年間)
日の方位の効果は、60日間(2ヶ月)
の長期間に及びます。
方位効果は吉方位、凶方位に限りませんので注意が必要です。方位の鑑定には正確な地図が必要です!
販売業者 | 日本九星学会 占惺會 |
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代表理事 | 住田 賢 |
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