ページを作ったことで、必要な人に届くようになりました。

今回お話を伺ったのは、神戸市のNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト(通称・SUBP)事務局長の土原さん。
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、足場の安定しない砂浜をフラットに利用することが可能になる「ビーチマット」などの機材の導入をはじめとして、須磨の海岸を障害を持っている方やお年寄り、小さなお子さんをお持ちの親御さんなど、みんなが気軽に安心して海水浴を楽しんでもらえる設計のビーチにしようという取り組みです。
ペライチ一生無料キャンペーンで優秀なページを作成された彼に、ページや活動に込めている想いをお伺いしました。

https://peraichi.com/landing_pages/view/sumamap

▲作成されたページのトップのイメージ。活き活きとした表情が目に飛び込む。

 

須磨ユニバーサルビーチプロジェクトとペライチ

ーーはじめまして!本日はよろしくお願いいたします。実は、こちらのホームページは、ペライチ一生無料キャンペーンの時から拝見させていただいていました。私も審査に関わったのですが、本当に作りこみが素晴らしいですね。
このページは土原様が作成されたものですか?

よろしくお願いします。…そうですね、僕らはNPO法人で初めお金もなかったので、なかなかお金を使ってSNSだったり広告媒体だったりを運用していくことが初手からは難しいことだったんです。手始めに、やさしくて無料で使えるものを…と探している時に、ペライチを教えていただいて、作り始めて。
ページ数を増やしたいなぁって時に、ページに移る導線なども教えてもらって、ちょこちょこ改良しながら今に至ってます。

 

ーーなるほど。本当にページの作りこみが綺麗で、内容にももちろん心に来るものがあって、ヒストリーのところも私は個人的に好きで。
何か目標を達成するためにクラウドファンディングでお金を集めて、メンバーの方も着々と増えて、社会全体の流れに変えていくというのが本当に素晴らしくて。こういった団体さんに弊社のサービスをお使いいただけるのは大変嬉しいことだと思っています。

こちらこそありがとうございます。へへへ。
代表も含めてなんですけど、バリバリやっている方が多くて。自分の分野で出来ることを持ってきたら、「割とすごいことなったじゃん」みたいな団体ですね。

 

ーー活動にかける熱意を是非詳しくお聞かせください。

うちが2つ、ずっとやっていこうって掲げていることがあります。
一つには、「障がい者の『できない』を『できた!』に変えよう」
ユニバーサルビーチプロジェクトもその一環で、 障がいを理由に入れないと思っていた、”海に入る”という体験が出来たら、何か別のことでも、「やったら出来る」と思えるきっかけを作れるのではないかと。
ビーチ以外にも、畑や神社、スキーなど、いわゆる非日常体験…かつ自然の所で、みなさまが出来ないと思っていることを出来たに変えるお手伝いをしていけたらなぁと。神戸からこのムーブを日本中へ広げていくことが目標です。

もう一つが「みんなでつくる、ユニバーサルデザインビーチ」
みんなが何か1つでも、自分の専門性を持ち寄ったらめっちゃ良いものになるんちゃう、っていう所ですね。1人が頑張るのではなくみんなで。
例えば最近でしたら、スーマくんの新しいチラシはグラレコやってるような方がボランティアメンバーにいるので、その方がパパーっと描いてくれて…。
あるいは、作業療法師の方がボランティアに来てくれたりもしています。障がいを持ってる人と言っても、いろんな種類があって、素人では今ひとつあやふやな所であったりを、作業療法師の方々が教えてくれてケースに見合った対応が出来たりとか。ほんとに色んな人がボランティアに来てくれてる。ほんとにたくさんの人の力で、すごいスピードで大きくなっているなぁって思ってます。

 

ーーポスターもサイトからフリーダウンロード出来たり、組織として巻き込み力がありますよね!

ポスターも、東京の方がたまたま1度ボランティアに来てくれて、「めっちゃいいですね、でも私東京なんですよ。でもポスター作ったりとかならお手伝い出来ます」っていうことで作っていただきました。
ほんまに人を惹きつける人がたくさんいます。パワーある。惹きつける人がたくさんいるから人が集まって来るのか、集まって来る人が惹きつけるパワーを持ってるからなのか、どっちなのか分からないですけどね(笑)

▲ポスターはページからフリーダウンロード出来ます。

 

ホームページを作るようになったきっかけ

ーー本当に素敵な団体さんなんだなぁというのが感じられます。土原様がSUBPに入られたきっかけはどのようなものだったのですか?

僕もほんとうに偶然のきっかけだったんです。神戸市を改革する大きなプロジェクトに参加した時に、たまたま代表の木戸と奥さんと、僕と僕の妻の4人で同席する機会があって、それが始まりでしたね。
その時実際に会って、僕の障がい者の概念が変わったんですよね。「あれ、なんか思ってたのと違う、この人なんかめっちゃおもろいし、パワーある」ってなって、惹かれたんですよね。

12月くらいからクラウドファンディングを始めたり検証してた時、その時はまだ僕はいなくて。
その後、ビーチマット購入することが決まって、どんどん(ビーチマットを)ひいていくぞーって時に木戸に出会って「一緒にやらせてください」って言って参加した感じです。

 

ーー立ち上げからはいなかったけど、途中から木戸さんに惹かれて入って、団体のホームページをペライチで作っちゃう所までなったんですね。

そうですね、その時まだうちうちでやっていたものを、ホームページ作ったりSNS使って発信しようってなって。作りますーって感じでした。

 

ーー土原さんがSNSやホームページなどのweb周り広報の立ち位置ということですか?

そうですね…今そんな感じになってますね。僕はもともと持ってなかったんですよね、スキルを。元教員だったので、学校っていう世界にいるとそういう機会はなかったんですよね。
何か僕にできることと探してたら、web周りって無料ではじめられるし。やりだしたらすごく面白くて、そしたらどんどんハマっていったって感じですね。

 

ページに込めた思い

ーーここまで作り込まれていて、こだわりのポイントとかはありますか?

見た人に来て欲しいなあと思って作りました。参加してくださる方ももちろんですが、ボランティアの方にも来て欲しいなぁって思ったりもして、後からヒストリーページやら声のページなどを作ったってのがありますね。

 

ーーwebページって生の声やライブ感を伝えるのが難しい媒体で、よくぞここまで…って思います。

ありがとうございます。
とりあえず僕がほんまに木戸に惹かれて、おもろいなあって思ったから、みんなに来てほしいって思いますね。そういう想いが強い。1回でも来たら絶対好きになるよって思いがあるからですね。
ほんまはNPOのページなら、寄付に(コンバージョンを)寄せた方がいいのかなあって思ったんですよね。他の団体さん見たら、「寄付する」項目のボリュームが多いイメージだったんですよ、自分の中で。
確かに非営利だと寄付は大事…やと思うんですよね。でも、ほんまに参加者は寄付とか考えずにどんどん来て欲しいと思うんですよね。

ーー実直な思いがページにそのまま反映されているんですね。

 

ーーページを作ったことで良かったことや、改善されたことはありますか?

いや本当にホームページを見たよって言って来てくれる人がすごく増えましたね。もちろんニュースとかもそうなんですけど、やっぱりホームページで見たという人がかなり多くて。
去年は作り始めだったのであんまりなかったんですけど、今年は検索したら「すぐ出て来たよ」って言ってくださったのがすごい嬉しかったですね。
やっぱりなかなかこういうのって、必要な人に届かないじゃないですか。そこで、ちょこちょこ更新しながら作り込んだことによって、検索にもすぐ引っかかるようになって、必要な人に届くようになったんじゃないかなぁって思ってます。
メンバーの方に言われて知ったんですけど、「須磨ビーチマット」で調べたら、うちのページが1、2位で出るんですよ。公式のページと声のページとで。それが本当に嬉しい。
いやもう、ペライチさんで作って良かったなぁって感じですねほんとに。へへ。

 

ペライチの良いところ

ーー本当にありがとうございます。
ここからはペライチの使い心地の話になるのですが、何か使いづらかった点や良かった点などありますか?

いや〜特に使いにくいなぁと思うことはないですね。
僕みたいなweb初心者でも全然作れますし、変更も簡単なので。僕も最初は拙いページだったんですけど。
ホームページ見たよーって言ってくれるのが僕も嬉しい。から、もっと良いのにしよ〜がんばろ〜ってなるし、
紹介してくださった人も「こうした方が見やすいよー」って言ってくださるので。
そんな時、思った時にすぐ変えられるじゃないですか。コードとか打ち込むようだったら億劫になるけど、すぐ変えれるから億劫にならない。改良改善が本当にやりやすい。良い方向にどんどん持っていける。それがペライチさんの良いところやなぁって思います。

 

ーーでは、今後ペライチをどのように使っていきたいかの展望について、お聞かせいただいてもよろしいですか?

もっと僕もほんまに広める側になりたいですね。僕はたまたま、SUBP代表・木戸の奥さんに、ペライチを教えてもらってページをパッと作れて、この、ビーチマットひくよって波に乗れた。何かあるらしいってなって調べたらホームページある→行ってみよう!の流れのが本当によかったと思うんです。
けど、まだ色んな法人さん、特に非営利でやられている方で、ホームページとか持たれていない方に知って欲しい。自分で作れるようになって欲しいなぁて思います。こういうのって良い取り組みをしてても、知ってる人少なかったら意味がないじゃないですか。そういうところで、もっといろんな人に知って欲しい・作って欲しい、作れるようになって欲しいって思いますね。

 

ーー確かにNPO法人さんにご利用いただけるのはとても嬉しいことで…。弊社のサービスは基本的に無料。課金要素があってもそんなに高くない方針でやっているので、そこで「すごく助かってます!他の人にも使って欲しい!」と言っていただけるのは本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。

出来ないをできたに変えるきっかけ作り

ーー最後にペライチや、ペライチをこれから使おうとしている方に向けてメッセージをお願いいたします!

ほんまにペライチさんにはありがとうございますっていうのが大きくて。
今から使う人には、無料で知ってもらえるツールがあるんやったら、ぜひ使うべきなんじゃないかなぁって思いますけどね。うちの団体的にもペライチ的にも「出来ないをできたに変えるきっかけ作り。」とかですかね。
他のとこにしても、”お金だしてそんなホームページなんて作れへんわ”っていう人のために、”こんなんあるよ!”ときっかけを与えられたらいいなぁと思います。

ーーいやー…脱帽でございます。
弊社のモットーにも「世の中の作りたいを作れるに変える」…

「つくれるのその先へ」ですよね!!

ーーそうですそうです!!よくご存知ですね!!
ちょっと似たところがあるなぁって思っていました。ありがとうございます。

本日はありがとうございました!

▲お願いして送っていただいたペライチポーズの写真。

 

最後に

いかがでしたか?インタビューを通じて、団体としての爆発力が感じられました。
「できない」ことが「できた」に変えられる、またその喜びを家族で共有できる体験をたくさんつくっていきたい、という思いのもと活動しているSUBPさんに、ペライチが関わることができ、とても嬉しく思います。記事の担当は畝田がお送りしました。

 

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