今回ご紹介するのは、お米や自然酒などを販売している「つるかめ農園」さんのページ。
いすみブランドにも認定された独自のブランド米「つるかめ米」を栽培・販売しています。
ページ前半でブランドの背景や思いについて説明し、後半で購入を促すという流れは巧みで素晴らしく、参考にしてみてはいかがでしょうか。
https://peraichi.com/landing_pages/view/tsurukamenetshop
基礎情報の紹介
属性:飲食品販売
ページの種類:購入ページ
使用しているプラン:プレミアムプラン
使っているテンプレート:無料/シンプル/サービス テンプレート
編集部注目ポイント
・「人」が見えるコンテンツ選び
・ページ全体の雰囲気を統一
・ブランドストーリー ⇨ 購入
ポイント1 「人」が見えるコンテンツ選び
実際にお米を育てているご夫婦の写真を見ることができるのに加えて、思いやお客様の声を載せることでブランドや商品に対して愛着を持ちやすくなります。
こういった要素は新規のお客様にとって安心できる材料となりますし、リピーターを増やすきっかけともなります。
ポイント2 ページ全体の雰囲気を統一
色味やデザインがシンプルで雰囲気が統一されたものとなっているので、比較的長いホームページながらスイスイと読んでいくことができます。
フッターを除き背景色は白で統一されており清潔感があります。また、随所にお米や稲穂の画像を差し込むことでページの雰囲気作りができています。
中でもページの区切りを稲穂の画像にしているのは、細かいながらもページ全体の雰囲気作りに大きく影響しています!

ポイント3 ブランドストーリー ⇨ 購入
ページ前半でブランドにかける思いなどを説明し後半で料金などの詳細な商品情報を載せることで、購入へのスムーズな導線づくりができています。
また、配達地域ごとに料金の詳細情報が書かれていることや、本みりんや日本酒の情報を無理に同じページに盛り込むのでなく詳細ページを別に作っていることも、購入へのスムーズな導線づくりに活きています。

編集部からのひとこと
いかがでしたか?
お米という日常的に食べるものだからこそブランドへのイメージというのは重要な要素となります。その点、つるかめ農園さんのホームページは見た人が親しみを持てる作りとなっており、さらに購入への導線づくりもされているのでついつい買ってしまうでしょう。
皆さんも、この「ブランドストーリー ⇨ 購入」という流れを是非参考にしてみてください!
担当は宇田がお送りいたしました。

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