想像してみてください
- 目がさめると、となりに好きな人が眠っていて、きのう喧嘩した事なんてすっかり忘れて、寝顔や寝癖を見つめてしまう。するとだんだん、愛おしさが込み上げてきて、つい笑みがあれて、クスクスと笑っている。
- 部下のミスでお客さまサービスセンターに苦情が届き、本社から責任者として呼び出された。話を聞く前は、なぜ呼び出されたのか分からず不安で電車の中で原因を考える。もしかしたら不景気が原因で急速にすすむリストラにあうのか?胸がドキドキして落ち着かなくなり、左の薬指にはまった指輪をさすりながら気持ちを落ち着かせている。話を聞いたあとは、現場の状況を無視して始末書だの再発防止だのごちゃごちゃ言ってくる本社にイライラ。帰りの電車でも気がつけば指輪を見つめて、落ち着いて。と自分をとりもどそうとしている。
- 家にかえり、とにかく夫の胸にとびこんでだしきめて。という。夫もなにも聞かずにぎゅーして頭にキスをしてくれる。数秒で自分の中のモヤモヤしたストレスの塊がとけだして、気持ちがらくになり、笑顔でただいまといえる。職場であった、いやな事がハグするだけで消えさっていく。
- 「失敗したなぁ」と、出来た料理を前に照れ笑いをしている夫に、「この前よりおいしいよ!次はお肉に下味をつけてみたらもっといいかも!」とアドバイス。「なるほどー、さすが。やってみるよ。」とおうちご飯をいっしょにたべている。
- 親の重い病気が発覚、友達には言えない不安でたまらない、悲しみ、苦しみ、どうしようもない喪失感…病院の待合室にかけつけた夫の肩にもたれると、涙が勝手にあふれだす。夫はそっと涙をふいてくれて「大丈夫、俺がそばにいるから」と頭をなでて、怖くてたまらないきもちを半分もらってくれてなぐさめてくれる。
- 還暦には、子育ても終了してるだろうから、これまで行きたいけどタイミングを、逃していたヨーロッパに2人でのんびり長期滞在で行こう!と老後に楽しみがある。
- 大震災がおきたときやパンデミックが起きた時も、例え経済が破綻したとしても、1番に自分を心配してくれて助けてくれて、貧しい暮らしになったとしても支え合えるパートナーがいる安心感。
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