嬉純京香(きすみきょうか)
横浜ライフコーチングサロンAkasha代表
プレシャストップチャネラー
日本胎内記憶教育協会認定講師
まなゆいアドバンスコース修了
VMTA公認ボイストレーナー
宿曜占星術アドバイザー
精神保健福祉士
6歳の長男と発達に遅れのある5歳の次男のママ。(令和3年現在)
20年以上前に実兄が自殺未遂をし、その第一発見者となり、以後10年以上にわたり、大きな悲しみや生きづらさを抱えて生きることとなる。
3年ほどは泣き暮らす毎日だったが、体調がどんどん悪くなっていき、「このままでは本当に病気になってしまう…」と思い、「何か自分が楽しいと感じることをしよう。」と考え、小さい頃から好きだった音楽に触れたいと、ボイストレーニングを始める。
歌うことによって涙は止まり、日常生活を送れるように。回復していく中で、日常生活を普通に送れることが、いかに奇跡の結晶の最先端であるかをかみしめるようになり、次第に、結婚してこどもを産んで主婦になることを夢見るようになり、いつしかその夢が叶う。
「自分は歌に救われた。歌で恩返しがしたい。」と思い、長男を妊娠中に、ボイストレーナーの資格を取得。
しかし、育児が始まってみると想像以上に大変で、そのうえ夫は多忙で、平日は実質24時間1人で子育てを行っていた。「こどもが欲しい!主婦がしたい!」そう思って結婚したはずなのに、いつしか年子育児に追われ、睡眠時間もろくにとれない日々。2~3週間に一度、実家に帰省するのを心の支えにどうにか乗り越えてきた。
連日の睡眠不足から疲れがピークにきたある日、泣き叫ぶ長男に反応することができず、つい怒鳴ってしまう。その怒鳴り声を聞いて、つられて泣き出す次男。
泣きわめくこどもたちを横目に何もできず2時間が過ぎ、初めて夫に助けを求める。「夫は忙しいから私1人で見るしかない。みんなそうしている。」そう思い込んでいた自分に気づいた。
その日をきっかけに、夫の協力も得て自分との対話を始める。「現状は変えられないし、生活していけないわけじゃない。」「でも私の人生このままじゃイヤ!」ふたつの相反する感情の間で揺れ動いていたある日、1冊の雑誌を見たことがきっかけで、全肯定の在り方である、まなゆいに出会う。
まなゆいに出会い、自分の短所にも〇(マル)を出せるようになり、どんな自分も愛することができるようになると、こどもたちにも変化が現れる。幼稚園に行きたくない!とぐずっていた長男が楽しく登園したり、
発達が遅れているこどもたちが通う施設を偶然にも知り通所が始まり、次男もそこをとても気に入るなど、自分が変わると、こどもたちも変わることを目の当たりにした。
その後、池川明先生の講演会で胎内記憶教育を知り、同じく全肯定の在り方を推し進めるものであったため、迷わず認定講師となる。
現在は、ありのままの自分で美しく輝き愛される人生にシフトする愛され人の艶メソッド、チャネリング、使命を思い出す胎内記憶教育基礎講座、セッション、ボイストレーニング、占い、オーラ鑑定、潜在意識を活用した引き寄せの法則を通して、自己肯定感を上げる方法をお伝えしている。